アンコールワットツアー〜キアヌからの感想。

License to beat
この記事は約3分で読めます。

ただいま朝の4時でして、さすがに平日のこの時間ならばバンコクでも、主要道路でも車はエラく流れていることが窓の外からうかがえます。

飛行機が東京に向けて飛び立つ前に、ブログを更新しようと思ったところ、そういえばアンコールワットツアーの感想がキアヌから来ていたな、と思い出しまして、今日はキアヌからの感想を共有。

本当は本名で紹介してもいいのでしょうけれど、彼は知る人ぞ知る人物というか、ある業界においては名前も顔も知られているっぽいので(僕はその業界を知らないのですが・・・)、一応キアヌとして紹介しますね。

では、どうぞ。

空港の乗り継ぎや、カンボジアという初めて訪れる地に対する不安など、楽しみな反面、緊張する面もあったカンボジアツアーですが、3つの遺跡を訪れたり、ローカルフードを食べたり、北朝鮮レストランを訪れたり、そして最後はあのロールスロイスでホテルから空港へ送ってもらえたりと、初体験満載のツアーで本当に行ってよかったです。

一つ印象的だったのがツアー二日目、ホテルから天空の城ラピュタのモデルになったと言われているベンメリアに車で向かっていた時のこと。

街から大分離れて高床式の家以外は何も見当たらないような、のどかな風景が広がっていたのですが、日本だったら多くの人が働いているであろう時間帯にも関わらず、ハンモックで昼寝をしていたり、家の前で昼寝していたり、のんびりと過ごしている人たちを見かけてふと思いました。

完全の僕の想像上での話ですが「あの人たちは仕事に関する悩みもなさそうだし、多分食べ物も自分で作った物を食べたりして、毎日のんびりと過ごしているのだろうな、いいなぁ」と思ったのです。

でも仮に僕が彼らのような生活を送ることを想像したら、僕個人はそうすべきではないと思いました。(彼らには彼らの人生があるでしょうし、彼らの生き方を非難するつもりはありません)

なぜなら自分が知る世界の中だけ、あるいは自分が賄える範囲内だけで人生を過ごしていたら、嫌なことやストレスを感じる場面に遭遇せずに済むかもしれないけど、そうした痛みを感じない分、成長もできないのではないのだろうかと思ったのです。

子供の頃、成長痛で体が痛くなったのは僕だけではないと思いますが、痛みをこらえたからこそ今の自分がある訳で、大人になった今も成長痛を経験していって自分の実現したい未来に向かって進んでいこうと思いました。

また小野さんの側で3日間過ごして、移動時間や食事中はみっちりとコンサルティングを受けさせてもらえましたし、端から見ると観光していたように見えたかもしれませんが(実際に観光していた時間は多かったですが・・・)、間あいだに「今日中にここにメールでアプローチしましょう」など具体的な行動案も提案される濃いコンサルティングセッションが挟まれていました。

日本に帰ってくると、身の回りの環境が以前とは少し違って見えるように感じますし、当初は不安やハードルを感じたカンボジアツアーですが行って本当によかったです、ありがとうございます。

感想、ありがとうございます。

彼とは長い付き合いになるのですが、まさかアンコールワットまで来るようになるとは思いもしませんでした。そのおかげか、僕が支払ったロールスロイス費で彼までロールスロイスになったとか。

流れに乗るって大切だな、と思った出来事であるとともに、刀を研ぎ続けることをやり続けてほしいとも思います。

アメリカとの事業が楽しみな、キアヌでした。

P.S.
こちら、ベンメリア遺跡でゴミ拾いをするキアヌ。流石にムービースターは、違いますね。

セールスライティングスタートアップガイドの無料入手はココから↓




コメント

タイトルとURLをコピーしました