当たった。

ap bank fes ’18の3日間通しチケットが当たりましたよ、と当選連絡がきました。

音楽をそれほど聴くこともない僕が、なぜライブに?と自分でも苦笑してしまったのですが、ap bank fesはちょっと特別で

ちなみに、ap bank fesという名称を知ったのはYouTubeでたまたま。仕事の関係で知っていたのは、Bank Bandです。

13年前か12年前になりますが、当時ブライダルのプロフィールスライドを作成する事業を担当しておりまして、制作もやっていました。

結婚式を控えたふたりがやってきて、こんなプロフィールスライドをつくりたいのですが、と相談してくれます。

プロフィールスライドって新郎新婦の生い立ちを紹介するものをイメージする方がほとんどでしたが、披露宴に参加する度に感じていたのは、観る人少ないよね、というものでした。

そこで、画像とかアニメーションとかで目を引くものよりも、ストーリー性とリズムを主体にしたスライドをつくり、それで新郎新婦ならではの世界観を表現しようとしていました。

だから大切なものは、どれだけふたりのストーリーを引き出すかと音楽。

呼吸をするかのようにストーリーが展開するので、そのリズムを刻み、アクセントを入れてくれる音楽の存在はデカイ。

ある新郎新婦が持ってきた音楽が、Bank Bandの『糸』だったんですね。中島みゆきオリジナルではなく、Bank Bandのほうでした。

最初聴いたとき、、、これは、、、ミスチルの櫻井さんなんじゃないか、と僕の耳にしてはめずらしく反応したわけですが、ああ、人に聞いてみたら確かに櫻井さんだったよと。この時Bank Bandのことをもっと調べれば、早くにap bank fesの存在を知り、申し込んでいたのかなぁ、とか思ってもみましたが、それほど音楽に興味関心が惹かれることはなかったんです。

とはいえ、聴きたいときには聴いていますし、関心がないわけではない。たぶん、、、聴き取れない音があるのはわかっているので(高音は特に)、没頭できないのだと思います。歌詞も聴き取れないですし。

普段から耳鳴りがしているので、何がメロディーで何が耳鳴りなのか、境目が曖昧で、、、20代前半で聴いていた曲が今では半音高く?聴こえるので、、、なんか衝撃なんですよね、あれ?昔聞いていたときと音が違う!とか。

しかし、スライドをつくっていると、音楽の力を認めないわけにはいきません。

僕自身がインタビューした言葉をどうスライドで見せていくのか、また写真をどういうタイミングで出現させて、次のスライドに切り替えるのか。

基本は呼吸をするかのように、ですが、音楽が存在する以上、そのテンポやリズムで人はストーリーに入り込みます。

だから、指定された音楽を、ストーリーに没頭してもらえるように、僕自身が結構聴いていました。

不覚にも、そのメロディーに合わせてインタビューしたストーリーを打ち込んでいくと、僕自身が涙することもしばしば。

ああ、良いストーリーじゃないか、と。まあ、自画自賛とも言えるんですけど。

400本以上スライドをつくっても、『糸』はよく覚えていて、スライドそのもののストーリーは覚えていないのですが、『糸』を使ったことはよく覚えています。複数の方から『糸』を指定されたことも、覚えている理由かもしれません。

だから、『糸』を歌っていたBank Bandに興味がありましたし、ap bank fes ’18の抽選が開始されたとたまたま知った時、3日間通しチケットに申し込んだんじゃないかな、と思います。

一度ライブで経験しておこうと。そんな動機です。『糸』が流れたら、最高ですね。

Mac Book Airを片手に立ったままライティングしている坊主がいたら、たぶん僕ですので、、、

もし参加される方がいたら、つま恋の会場で、お声がけください。

しかし、音楽は記憶を呼び起こしますね。この力は、本当にスゴイ。

P.S.
ブライダルのスライドといえば、当時「小野さんオススメの音楽でお願いします」とリクエストされた場合、エンドロール的なものを流すパートでそれをお願いされたときは決まって、これを流していました。会場満足度が振り切れる、僕の鉄板曲です。

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