なぜ、どん兵衛肉うどんは広告しなくても売れるのか?

昨日の京王線で思わず写真を撮ってしまったのが、冒頭の広告です。

電車の中吊り広告といえば、高校生の頃知人が高岡早紀さんのポスターを持っていこうとしたこと、会社勤めしていたときに大前研一さんの教えにより中吊り広告をみて課題と課題解決策を考えることをトレーニングしていたこと、最近中吊り広告減ってきたなと感じること、深田恭子さんの東京ガスプロモーションはラッキー池田さんだろうなと感じたこと、が思い出されるところです。

しかしこの日清食品の広告。

前職のとき、どんな案件だったかは失念したのですが、日清食品さんの依頼を受けて仕事をしたことがありまして、そういえばその時はユニークな社員さんが担当だったように思います。

タイに行くと日進のカップヌードルはどちらかというとマイナーな方だったので(今はわかりませんが)、やっぱり麺が違うんですよね、タイのメーカーさんとは、と僕が力説していたような記憶もあります(営業トークだったのかも、、、)。

何にせよ、この広告。

「なぜ〜」にはじまるヘッドラインと随所に散りばめられた言葉遊び。思わず写真ついでにブラウザを起ち上げて、「どん兵衛」で検索してしまいました。

するとスマホでみる特設サイトがまた面白い。

無料オファーを意識したのか、広告に書かれていたニック・ジューシィーさんの著作が少し読めまして、するとフロントのサービスは何かと思ったら、どん兵衛のオンラインストアに動線が引かれています。

へえ、日清自らオンラインストアってやってるのかと思いクリックすると、箱売りだと割引もされていることに驚きました。

わざわざオンラインストアでカップヌードル、ああ、どん兵衛ですね、を買うならば箱売り需要がほとんどでしょうから、コレはよくできているなと鼻息荒くなりました(一応、私見です)。

すると中吊り広告で気になったのが、QRコードが付いていないことなんです。しかしここまでの完成度ならば、あえてQRコードを外したのかな、、、と思わせてしまうほど、よくできています。

何かまだまだ隠しているんじゃないの???と前のめりにさせてしまうあたり、隙間理論も活用していて(僕にとってはです)、日清食品スゲーと思いました。

CMでは結構物議を醸しだす攻めの姿勢が評価されていますよね。アンチもしかりだと思いますが。

よくもそうでなくも、物議を醸しだす。

広告やプロモーション、セールスレターに必要な要素のひとつかなと思いまして、いい学びになりました。

ハズキルーペとそれを活用したソフトバンクもまた、よかったです。

ビート・ザ・コントロールのメルマガはこちらからどうぞ




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください