お客さんからの信頼を勝ち取る方法。

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こんにちは。小野です。

今日の記事は少しベネマンのブログと被ります。昨日ですが表参道に行き、妻と長男次男の生活費を海外送金したあと(円安がさらに進行する前に着金できてちょっとラッキーでした^ ^)、渋谷のクロスタワーにあるスターバックスの外席でお客さんとスカイプで打合せをし、その後恵比寿に行ってから虎ノ門に行きました。

少し話をそらしますが、スターバックスの店員さんて喫煙者でも採用するんですね。昨日外で仕事していたら、僕にドリップコーヒーとシュガードーナツを用意した店員さんが休憩時間なのか僕の隣に来てタバコ吸っていたので、ちょっと意外でした。ちなみにそのタバコの煙と灰が風のせいで僕のところに飛んできたので、席を立ち「まだ吸われますよね?煙がキツイので移動しますね」と伝えると、タバコを消してくださいました。他にも吸っている方はいたのですが、わざわざ吸わない僕の隣を選ばなくてもいいだろうに、とちょっとビックリです。以前もクロスタワー店では嫌な感じになった記憶があるのですが、僕には合わないのかもしれません。。。

それで、虎ノ門。写真ですが、愛宕神社までの「出世の階段」です。かなり急な階段なので、行かれる方はご注意ください。踏み外したら、下まで転がることまちがいなし、という感じでした。こちらは以前のブログで愛宕神社に行ってきますと書いたので(ベネマンの方だったかな・・・)、ご報告まで。

昨日は複数のお客さんと打合せをしたのですが、気付いたことがあるので共有します。

セールスライターさんはお客さんからの注文をセールスレターとして仕上げることが仕事であると考えているかと思いますが、コレは普通の仕事をする場合です。下請けのような仕事ですね、コレだと。

なぜなら、セールスレターを書く場合、お客さんでも気づいていないところまでライターさんが気づかないと、どんなに優れたセールスレターを書いても期待通りの反応は取れないからです。

例えば、お客さんは「セールス用のランディングページを作りたい。素材はコレで、いつまでに仕上げてください」みたいな依頼をしてきます。もちろん、もっと詳しい場合もあるでしょう。

その詳しさの度合にもよるのですが、例えば考えなければならないポイントとして、そのランディングページをアドワーズ広告用に使うのかどうか、また合わせて、メルマガか何かを購読されている方々にセールスするものなのか、それともど新規の見込み客を獲得するためのものなのか、などですね。

セールスレターそのものがアドワーズの審査に通るようにする必要もありますし、また、メルマガを購読されている方々が読む場合とど新規の見込み客が読む場合では、伝えることは同じでも、特に最初に飛び込んでくる画面のヘッドラインや画像、レイアウトは異なってくる可能性もあります。

つまり、「誰に何を約束するのか」によってセールスレターやセールスレターに掲載するオファー、そして、セールスの流れは変化するということです。

お客さんは意外に自分のやっていることを把握していないことがありますから、セールスのプロフェッショナルとも言えるセールスライターはソレに気付いてもらい、より売れるように提案する必要があります。

コレはレジを鳴らすために必要なことですから、ライターさんにとって必要なスキルだと僕は考えています。

お客さんと打合せをしていると、お客さんがワクワクしてくる感じが次第にしてくるのですが、コレはこちらの提案が的を射ている場合です。こんなことまで考えてくれるのか!こんなふうに思ってもらえたら、お客さんはあなたとますます仕事をしたくなると思います。

なぜなら、信頼を勝ち取ることができるからです。

ちなみに、「信頼」を勝ち取るには、過去の実績や経験など、「信用」が大事です。
(このブログでは信頼は未来に向けて、信用は過去の、と使い分けています)

上記の通り、自分の実績や経験が蓄積されると「信用」となり、他のお客さんから「信頼」を勝ち取ることができる武器になりますから、

日々のスキルアップを始めとする自己鍛錬も、エライ大事ですよ。ぜひ毎日、スキルにフォーカスし続けてください^ ^

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