コンテンツライティングで早く、そして読者に読まれるように書く方法(その2)。

現在、JL919便の機内におりまして、先ほどはちょうど右手に富士山が顔を出していました。

羽田発着時はK列、羽田に向かうときはA列だと窓側の席になりますが、天気が良くて富士山や日本列島の海岸、紀伊半島や四国がクッキリ見えるとうれしい気持ちになるものです。

飛行機はあと1時間ほどで那覇に到着するようですので、ちょうどいま眼下に見えるのは九州、になりそうです。

さて、昨日の続きで今日は「コンテンツを書く手順を3つに分ける」。

ちなみに昨日からのテーマは、コンテンツライティングで早く、そして読者に読まれるように書く方法、ということで、「考えなくても言葉が出てくる程度までリサーチが必要ですよね」という話をしました。

このリサーチにもやり方があって、それはまた紹介したいと思いますが、今日は手順を3つに分ける、という方法を。

セールスレターでも応用できる方法として、僕は時間が確保できない時、例えば会社に勤めていた時期とかですね、時間は丸一日使うことはできないし、当然会社の業務を行って成果を出さなければならない。そんななかでもたくさん書く必要があったわけですが、コレだって仕事として請けているものもあれば、アプレンティスに提出してABテストに選ばれなければならないから、やっぱり成果を出さなければならない。

1ヶ月10本のセールスレターを書いていたときなど、ふつうに1本ずつ書いていたら間に合わないだろうし、間に合ったとしてもただ書いただけの文章になりそう、つまり、読まれないし売れない。

そこで、ウンウンとうなりながら考えたのが、ライティングを3つのパートに分けて書く方法。

よくあるライティングの文字量は、コンテンツライティングなら5,000文字から6,000文字で、セールスレターならば7,000文字から12,000文字あたりがボリュームゾーンでした。

これらを1本ずつリサーチしてペルソナを決めてストーリーボードを書いて・・・とやっていくと、1本目のライティングから2本めのライティングに移行する時、手と頭が止まってしまうことを感じていたんですよね。

だから、いかにしてこの止まっている時間、アイドリングタイム、っていうのかな、コレをゼロに近づけようか考えていました。

もちろん、ライティングの内容、依頼のされ方によっては1本ずつやる必要があったのですが、同時期に発注されたもの、同時期に書くことが決まったものは、こんなやり方をすると切り替えが早くできました。

それが、手順を3つに分ける方法。

例えばコンテンツを書く場合、それが男性向けのファッション情報だったとします。コンテンツを掲載するメディアがすでに存在している場合、「誰に向けての記事か」は決まっていますから、ペルソナ像もまた大体決まっています。

となると読まれるために必要なことは、そのペルソナが求める記事、ペルソナが調べていることが「わかった!」となる記事です。

そこでまず最初に、「コンテンツのタイトルと小見出しを書き出す」という行程をつくります。15本の生地を書く必要があるならば、15のタイトルと小見出しを書き出す。小見出しは目次を兼ねるので、目次を書き出す、というやりかたでもいいでしょう。

そして次に行うのは、記事冒頭の文章、セールスレターでいうとオープニングになりますね、ヘッドラインはタイトルになりますから、いわゆる「リードを書く」。リードには、この文章を読むことで、あなたはこんなうれしい結果を手にできますよ、と書いておく。

タイトルと目次、そしてオープニングを書いてしまうことで、記事全体の方向性は決まります。

ですから最後の行程は、「本文を書いていく」。

A: コンテンツのタイトルと小見出し(目次)を書き出す
B: タイトルにオープニングを含めたリードを書く
C: 本文を書く

15記事書く必要がある場合、Aの行程を15、Bの行程を15、Cの行程を15やっていきます。

最後のC行程で一番時間は要するはずですが、逆にAの行程で時間がかかりすぎている場合、ペルソナを含めたリサーチそのものが不足している可能性が高いです。

目安として、Aの行程で2時間から3時間、Bの行程で2時間から3時間あれば、15本ずつ書き上げられると思います。リサーチが適切であれば。

Cの行程では5,000文字前後の記事の場合、1本あたり1時間から1時間30分みれば大丈夫でしょうから、1日8時間みっちり書いても3日から4日あれば書くことができます。

もちろん、写真の収集などにも時間がかかるので、一概に上記時間で終わるとはいいづらいのですが、ぜひ一度試してみてくださると。

こう書いてみると、大切なのは「リサーチ」かな、とやはり思います。タッチタイピングをまだやり始めたばかり・・・という場合を除き、もし1本あたりのライティング時間が1時間30分を超えるなら、いくつかの理由が考えられますが、真っ先に考えられるのはリサーチです。おそらく、考えながらリサーチして書いてしまっている。

そこで次回はリサーチについて、書いてみますね。

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