価値観を言葉にするヒント

コア・バリュー
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おはようございます。小野貴正です。

セルフイメージアップの小坂さんとワイルドサイドの島田さんと話をしていると、共通した結果が現れたことに驚きました。それは、言葉にならなかった価値観が言葉になったこと、です。

価値観、僕がよく話す言葉ではコア・バリューですね、そのコア・バリューとマスタープランの大切さを僕はこのブログでもメルマガでも、ベネマンのブログでも紹介していて、コア・バリューとマスタープランがセールスライティングスキルをレジを鳴らせるレベルにできるかどうか、そして自分自身の人生を望むものにできるかどうかという観点からすると全てだと思っています。

中でもコア・バリューはホントに大切で、これを発見することなしにマスタープランを作成してもピンと来ないものになりますし、やり続けることができない。そしてこの考えは、

たぶん、当たっています。なぜなら、

自分のコア・バリューがわからなければ、どんな結果を得たいのかもわからないので。だったら脳は現状維持したいと思うもの(脳は省エネで、変化を好みませんから)ですから、変わることはできない。

これは全てが全てそうなのかどうかはわかりませんが、起業して年商1億円の会社を作る、とか、まずは年収3,000万円を目指す、というよく世間で見られるような「成功者イメージ」に手を上げて、「オレもそうなりたい!」と叫んでも、ほとんどの人はそこに辿りつけないことがこれを証明しているかな、と思います。

年商1億円とか年収3,000万円が価値観にフィットしない限り、そこへ到達する行動を脳は拒否するってことです。脳にとって一番楽なのは、今日と同じ明日が続くことですから。わざわざ、違うことをして疲弊したくないわけです。

だから、コア・バリューを発見することって大事で、マイケル・マスターソンもその大切さを『大富豪の仕事術』で説いている、ということなのかな、と。『7つの習慣』が名著だと言われる理由もしかりかな、と(両書籍共にコア・バリューの話だけではありませんが)。

では、いったいどうやってコア・バリューを発見するのか?

セールスライティングスタートアップガイドの第1章ではコア・バリューをどう発見するかというパートを用意し、僕が実際にやった方法を紹介しています。

加えて、小坂さんや島田さんとの対話の中で、これはいい方法だと気付いたやり方があるので、それを紹介したいと思います。

ちなみにこのやり方でたとえば、僕は先日、

*自分に勝ち続けることは価値がある
*自慢の息子でありたい
*自慢の親でありたい

という、これまでに書き出していたコア・バリューがシンプルな言葉として出てきました。これらの言葉を聞いた瞬間に、あ、そうそう、オレってそうだな、と思える言葉です。

ではこれをどうやるのか?ですが、結構簡単にできます。この方法とは、

「自分の辿った道を振り返ること」

です。自分の人生を振り返ってみるということですね。

当たり前といえば当たり前なのですが、コレをやる人ってなかなかいないかもしれません。そこで、ちょっとテストリリースしてみようかな、と今考えています。

セールスライティングスキルを身につけて自由なライフスタイルを歩みたいと思うのにそれが実現できていないとか・・・

副業や独立のための一歩を踏み出したいのに勉強だけで終わっているとか・・・

ノウハウコレクターだな・・・となんとなく自覚しているとか・・・

僕の感覚上、割と勇気のいる高額セミナーに参加しても6割から7割・・・もっとかな・・・そのくらいの方々がこういう状況に悩んでいるんじゃないかな、って思うので。

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