自分の内側にダイブする。

コレはどうすればいいのだろう?

そう考えた時、僕らはインターネットを見たり本を読んだり人に話を聞いたりすると思います。解決策を探すために。

この行動そのものは解決策を見出す方法として適切なこともある、と僕は考えていますが、同時に心がけていることは答えは外にはない、ということです。答えのようなものが外にあるだけで、それは自分にとっての答えそのものではないんじゃないかな。

ダイエットでも習慣化でもセールスライティングでも、インターネットで検索してみると、どうすればやせるのか、理想の体型を身につけられるのか、これまでできなかった習慣化ができるようになるのか、セールスライティングスキルで1,000万円ライターになって時間も場所も自由になるのか、などなどが異口同音に書かれています。

アクセスアップを狙っての記事であれば、似たような内容になってきてしまうこともあるでしょうが、どの記事も正解であって、同時に正解ではない。

なぜなら、人間のタイプにより、フィットするかどうかは異なると考えているからです。

きっと克服することもできるのでしょうが、ドモリ症(今は吃音ですね)で難聴の僕が、飛び込み営業で成果を出せるかというと、なかなか難しい(実際に難しかったです。名前が聴き取れず・・・)。

一方、今現在セールスパーソンとして飛び込み営業で成果を出していていい年収をもらっている人が、セールスライティングスキルを使って独立起業するんだといっても、うーん、向き不向きってあると思います。それなら、営業代行や営業マネジメントで独立起業した方がいいんじゃないかなぁ。

昨日のブログに関する記事でもそうですが、何かをアウトプットしようとする時、外に答えを求めてしまうと思うのだけれども、それは必要な行動であるとはしながらも、大切なのは自分自身の内部から答えを出すこと。そう僕は考えています。

電車に乗っている間にはっと気づいたらスマートフォンで検索できる現在、外に答えのようなものがあるからコレを使わない手はない、というのも確かにそうだと思います。

しかし、検索した結果が自分にフィットするかどうかは、自分で試してみないことにわからないですし、その答えは自分の内部にしかない。

ジョン・カールトンがセールスレターを書く時、まずやるべきことは必要な資料を机の上に並べることだ、と言っていたと聞いたことがあります。

そしてそれから、「考える」。材料がそろった上で考える。

どんな成功法則の本でも、どんな成功者による逸話でも、それがそのまま役に立つということはたぶんなくて、自分の中に入れてから、考えて、出す。

自分の内部に深くダイブして、そこから出てきた言葉が自分の答え。

ある意味コレは、言葉を丁寧に扱う、丁寧に吟味することだと僕は考えていますが、そうすることで見えてくるものってある。

自分の世界観、自分がどんなことを大切にしているのか、ですね。

もちろん、内側にダイブしてももやもやして言葉が出てこない人もいるでしょう。

そういう場合は外に「出る」。インターネットではなくて、身体を使う。身体が、脳に作用しますから。それから考える。

自分の外側にあるものを自分の内側に取り込むイメージです。器を広げる感じ。

自分の内側から答えが出てくるようになるまで、やり続けなければならない。自分の要塞を築こうというのなら、誰もがやらないレベルで。

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“自分の内側にダイブする。” への6件の返信

  1. 毎度どうもです。興味があるかどうかわかりませんが、関連する話題を一つ。ご参考までに。

    ご存知かもしれませんが、言語学でサピアウォーフ仮説というのがあります。ざっくり言うと、言語が思考(世界の認識の仕方)に影響を与える、というもの。現在ではいろいろ実験されて否定的な見解が主になりつつありますが、言語(新しい表現の仕方)を獲得することで概念形成が明確になる(できるようになる)、というのはまあ素朴にありえそうに思います。微積分の記号を使わずに微分積分の概念を獲得するのは大変そうですし、絵の具を使わずに絵画のなんたるかを伝えるのは難しいように思うからです。今ではみなさん当たり前に使っている数字の「0(ゼロ)」ですが、これ当時(いつかわかりませんが)は大論争があったに違いありません。無いことが在るとは一体どういうことだ!?みたいに。中学一年生の時、天野先生から「1-(-1)」が「1+1」になると聞いてえらく混乱した記憶があります。マイナス一個のりんごをマイナスする、っていう操作を具体的に想像できないかったからです。今では当たり前のように「-1」という概念を使っていますが…

    材料を揃えて「考える」、と言っても「考え方」の材料が乏しいと結果、吟味する言葉の前に在る(はずの)考えて出てきたもの(概念)も乏しいものになるかもしれません。という意味でも、「(自分の世界の)内」にダイブする準備として、小野くんが言うところの「(自分の世界の)外」にダイブ?して新しい経験をしながら、新しい「考え方」の概念を広げていくというのは、自分の器を広げることにつながり、結果深く自分の底に潜ることができるようになるのではないでしょうか。いつか何かのご参考までに。

    1. いつもありがとうございます。もちろん、興味ありです。

      学問、理論、仮説、を引用してくれるのはとてもありがたく、
      明確にしてくれるので、さらに思考が広げてくれるように思います。

      今回、そちらに行く予定が来年にスケジュールされたのですが、
      スイスでお会い出来る時を楽しみにしています。

      よかったら、イタリアにもお付き合いくださると。

  2. イタリアですか!スイスのお隣にイタリアあるのですが、微妙な距離で、飛行機で行くか電車で行くか車で行くか結構迷うところです。去年はピサまで行ったのですが、スイスから車で行きました。時期にもよるので予定が決まったら早めに連絡してもらえると助かります。北朝鮮がミサイル落とさなければ年始あたり横浜の学会に参加する予定です。

    1. 14年前になりますが、グリンデルワルトからトマス・クックの時刻表を眺めてみたら、
      隣だけれども行く方法はタイからカンボジアに行くような感じじゃないな、
      と思った記憶があります。山岳を越える必要があるんですよね、確か。

      年始に学会、承知しました。早めに連絡しますね。

  3. 日本でもニュースになりましたが、世界最長?のゴッタルドトンネル、というのがつい最近できました。この電車はまだ乗ったことがないですがそれで行くのも一つ。車でチューリッヒからいくつか湖を横手に眺めならがアルプス山脈をくぐって?南に渡り、イタリアに渡るというのも日本人ならアルプスの断崖絶壁に感動すること間違いなしです。スイスとイタリアのパーキングエリアの違いも楽しめるでしょう。国境通過もほぼパスポート検査なしです。スイスはEU加盟国でないですが人の移動は自由です。飛行機は旅程を楽しめないので時間が限られていないなら車か電車がオススメです。

    1. ゴッタルドトンネル!名前からして通ってみたいトンネルです。

      山脈ルートもいいですね。楽しみにしています!

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