経験と深み。

かねてから経験をすること、何かをしようとしてもうまくいかないときは、自分の経験を増やすこと、自分という枠組みの外側にある経験をしていくことが大切だと考えています。

同じ経験は、それはそれで意味のあるものだとは思いますが、ずっと日本語だけを話している人にとって英語やタイ語が認識できないように、新しい何かを出来るようになるか、と言われるとそういうわけではない。誰もが気づかない深みに到達するためには、一つのことに集中したほうがいいように思えますが、新しい経験をして発想の広がりを得ないと、深掘りし続けることは難しいんじゃないか、と思うこともあります(私見です)。

仕事において今の自分が考えてもわからないことは、そのまま自分で考えてもわからないように。誰かの経験であったり、新しい経験があったりしてはじめて、自分の頭のなかにある経験の外に行くことができる。そんなふうに思います。

先日のグレートジャーニーで、プロジェクトを組んで仕事をする際のコミュニケーションについて、マキさんに意見をうかがったのですが、自分の例をケーススタディーに、話を聞きつつ僕に伝えてくれました。解釈の余地がない程度に仕事を細分化したり、指示を細分化したり、というアドバイスは自身の経験に裏打ちされているので、ああそうだよな、となります。

漠然としたことを相手にこう汲み取ってほしい、と願うことは願望に過ぎず、相手にも解釈不要でそのまま読み取ることができるメッセージを伝える。そんなことの大切さを、わかってはいるけれども、ついつい解釈しがちだった僕にとって、とてもいい学びの時間になりました。

経験が豊富。本人は謙遜するかもしれないですけれど、考え方を聞いているとそこに深みを感じるんですよね。落ち着きと深みをもたらしてくれるというか。

いつだったか、深みの感じられる男でありたいと、若い時に話したことがあります。言葉の端々から様々な経験をしてきたことが感じられるような、そんな人に。

車の中でマキさんからのアドバイスを聞きながら、あらためて経験をからだに染み込ませていこうと感じました。もっともっと新しい経験を。

そうそう。

マキさんといえば、音楽イベントの準備をしているそうで、直近では茨城の水戸でライブが開催されるとか。

僕自身はこの日前後に北海道に行っていますので、参加する事は難しいのですが、僕の代わりに誰かが参加し、マキさんと会ってきてくださると、うれしいです。

茨城方面の方は、ぜひ。ライブの詳しい案内は、こちらからどうぞ

P.S.
写真は大阪のホテルラウンジにあったもの。生演奏は弾き手の息遣いをそばで感じることができるので、いいですね。

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