経験を語れ。

「あなたはシンガポールのお姉さんと同じ年齢だから、2017年は運勢よくないみたい。ちなみに私もよくないみたいなんだけどね」

ああ・・・占いとか聞いてしまうほうだから、そういう声から遠ざかっていたのに妻から聞いてしまうとは。

陰陽五行をやっている中平さんが唐突に「小野さんはこんな感じですよ」と頼んでもいないのに{しかし好意的に・・・多分)、みてくれるのと同じ心境です。

それで、お寺にタンブンに行かないと、タンブンとはお布施と言うかお参りと言うか、そんな感じです、妻と僕は別れることになるらしい。

「私は子どもたちがいればオーケーなんだけどね」

というわけで、タンブンにいくことになりました。経過は報告できれば、また。

しかしこの手の話は1年に1回は妻から聞いているような気がします。何事もなめらかに循環させていくことを意識していますが、妻や子どもたちとの関係性もまた、なめらかになんだよ・・・と反省中です。

人が醸し出す空気のようなものに引っ張られて、本当に大切にすべき人を大切にできないなら、それは本末転倒。

仕事も、人も、マスタープランも。やらないことを決める時期です。2018年はすぐそこですから。

昨年は新宿で迎えたシンガポールのお姉さんの末っ子誕生日にいくということで、妻と長男次男は今日からお泊りです。

ここでこそ誕生日会に行くべきなのかもしれませんが、それよりも自分がやるべき仕事をやらないとというわけで、タンブンの約束はしてひとりコンドミニアムで仕事。

両替に行かなければということで、先ほどはパッポンとタニヤがあるシーロムエリアまで散歩。

鳥と豚の揚げ物でも売っているかなとサラデーン駅を上がってシーロム通りを渡ろうとすると、先ほど道ばたで見かけたようなツルッとした感じの外国人が、階段を登りながら僕に話しかけてきました。

「BTS?サラデーン?」

と聞いてきたので、「BTS、サラデーンカップ」と答えると、「日本人?タイランダー?」と来ました。

あらためてその人の顔を見て回答しようとすると、しかしなんだか胡散臭い感じがしてきまして、ああ、これは、、、いつぞやの財布見せてボッタクリ手口だと虫の知らせ。

どこまで切符を買っていいわからないので教えてください、と言いながら、あなた日本人?実は僕、日本に行ったことがあってさ、これは僕の国のお金何だけど、日本のお金はこんなの持っているよ・・・

と来て板垣退助氏の100円札を取り出し、「え、なんでこんな古いの持っているの?」と僕が驚いたところ、じゃあ今の日本で一番大きなお金はいくらなの、となり、警戒心を解いた僕は財布を開けて見せてしまい・・・あっという間に(しかし気付かず)15万円が抜かれておりました。同じ手口でとられた人はいるようで、インターネットで検索すると出てきます。

こんな経験があったので、その人が同じかどうかわからないけれど、そもそもサラデーン駅にいくのに日本人に話しかける外国人はいないだろうと冷静になりまして、その後は口を開かず視線も合わせず、スタスタと離脱。

シーロム通りを渡り、階段を降りながら、やはり経験しておくとピンとくるものだなと微笑み、しかし念願の揚げ物はなかったので、そのまま帰宅。

コンドミニアムに帰ってからは、そういえば日比野さんとも今朝、「商品やサービスは経験したことでつくらないとですよね」と話したことを思い出し、やっぱりブログでも仕事でも経験を語れだよな、ということで。

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