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両極は意識した方がいい(仕事や役割に貴賤はない)。

インド最終日はひとりで目覚め。

タージマハールホテルには3つの意味でビビリ、やらない言い訳をしまくりの僕でしたが、島田さんの「その価格ならオーダーシャツをつくれますからね」という一言に気を良くし、

いやいや、そうはいってもビビったらゴーだよね、というネガティブな気持ちを抱えたままホテルにチェックイン。

結局泊まったホテルはインディラ・ガンジー空港そばのエアロシティーにあるノボテルホテル。

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このホテルはバンコクのスワンナプーム空港徒歩圏にもあり、一度泊まったということで安心感もあり、おいおい、それじゃ新しい経験していないじゃねーかよと思いつつも、新しい体験の対極にある既存の経験も大切だよね、バランスとって中庸だよね、ということで、心穏やかに眠ることができました。

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タージマハールホテルと比べるとどうかはわかりませんが、バンコクに比べると総じてスタッフのサービスレベルが高く、

僕が「聴きとり苦手なので」と伝えると、ゆっくり喋ったり指差しで会話してくれたりしてくれ、

インド、と一括りにはできないと思いますが、特に古都っぽいマイソールのホテルスタッフのホスピタリティの高さとサービスレベルの高さを思い出しつつ、

この国はそれぞれがジェントルマンだよな、と感じました。

対価としてのチップはありますが、とはいえなければないで大丈夫(と感じます)。むしろデリーのHansホテルだったかな、そこのボーイさんはチップを丁重に断っていましたから、

なんというか、ちゃんと自分の仕事をすることに集中しているんだな、と見て取れる。

空港のトイレを清掃する方は、順番待ちする人のために個室の空きを確認しつつ、空いたらサッと清掃して案内してくれ、

荷物を沢山持っていると見るやスッとお手洗いの水と石鹸を出してくれる。

その後はインドでお馴染みの胸に手を当てた礼とともにほんの傾けるというか振る首。

一直線にこちらを見る眼差しを受け、スーッと気持ちが穏やかになっていきます。

もちろん、スラムのような場所はありますし、空港やホテルだって皆が皆そうではないけれども、泊まるところとかも両極を経験すると、その国のことがよりわかるんじゃないかな、と思います。

僕が思うに、日本の「おもてなしの心」というのは、インドもそうですしタイもそうですが、どこの国にもあるんじゃないかなぁ、と。

そうは思いつつも、日本のおもてなしの心はいいですよね、と世界の人々が言ってくださるのは、やっぱりインドにもタイにもない何かがあるのかもしれません。

道をゆくインドの方々と目が合うと、自分から進んで笑顔と会釈をするはるか嬢のそれは、日本人が持つ何かなのかなぁ、と思いました。

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さて、先ほど流れでホテルからお願いしたリムジンタクシーに乗り、セダンタイプなのに後部座席も電動リクライニングと電動シェード、そしてエアコンのコントロールまで備えたその車に驚きつつ、

ハリドワールで見たスクールバスの光景を思い出していました。

マイソールのホテルやノボテルホテルのスタッフもそうですし、スクールバスに乗る子どもたちもそうでしたが、

こう言っては誤解があるかもしれないですけれど、生活の違いというものを感じました。

ハリドワールで乗ったロープウェイでは、2時間待ちの列がある一方で、待たずに乗ることができる特別レーンがある。

日本でも飛行機のファーストクラスやビジネスクラスレーンがあるように、それはどこの国にもあるのでしょうが、

あからさまな優先搭乗には恐縮しつつ、しかし2時間待ちの列に並ぶ人たちの一部がこちらに手を振ってくれ、

そういう状況を受け入れているんだな、という空気を感じました。

すべての人がそうではないと思いますけどね。

僕は仕事とか役割とかに貴賤はないと考えており、あるのは仕事とか役割の、世の中においてそれぞれが果たすべき何かだけだと考えています。

インドにおける、昔のカースト制度のような、厳然たる階級社会だとどうにもならないのかもしれませんし、これを僕が語ることは、それを経験していない以上語るに足りませんが、

僕らは日本に生きる以上、自分で選ぶことができます。

そうはいっても何でも選べるかというとそうではなく、選ぶには語るに足る必然的な何かが必要だと思いますし(なんでも選べるのですが、やり続けられないであろうことは、経験上感じています)、それは自分自身の生まれや育ち、ブラッドラインであったり、夢中になったことであったり、

島田さんが言うところの「ルーツ」にそれが在る。

決して言葉にする必要のないほど、自分にとっては自然で普通で当たり前の、大切な何か。

言葉にすることでそれを人に伝えることも大切だと思いますが、それ以上に大切なのは、自分自身が言葉にならなくてもそれを大切にして生きていくことだと思います。

ルーツを辿るとともに、例えばタイや中国、インドに行って、両極を経験することもまた、それを発見するには大切であることを、加えておきます。

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コメント

  1. インドのリムジンタクシーの乗り心地はいかがでしたか〜?

    ホスピタリティとかリムジンとか、自分が追い求めているコアバリューのヒントになるリアルタイムな記事をありがとうございます(^ ^)

      • ono takamasa
      • 2016年 9月 15日

      運転手さんがドアを手で開けてくれるところに、普段味わえない感を覚えました(自分で開けてしまったんですけど・・・)。

      リムジンならどこの国でも当然かもしれませんが、タクシーでこのレベルなら人気になるだろうなあ、と。

      なんであれ、仕事は細やかにという意味では、どんな仕事も同じなんだろうな、と感じています。

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