自分の中にないものは、音にならない。

ap bank fes’18で流れていた曲から、僕が言葉にしたくてもできなかった言葉ってこれかなぁ、という言葉の引き出しが開きまして、豊橋のホテルに戻ってきました。

ふとつけたテレビを眺めてみると、『プロフェッショナル』は宇多田ヒカル。ピンとくる言葉を彼女が語っていたので、紹介します。確かこんな感じだったかと。

自分の中にないものは、音にならない。自分の中に音はある。だから取り出す、思い出す。あ、違う、そうじゃない、みたいな。

真実、安息、救済って他人の中にないじゃないですか。だから、自分の中から取り出さないといけない。

こんな感じの言葉が出たので、メモを取り、、、しかし、あれ、こんな感じの言葉だったっけ、と今思いました。。。

まあ、でも、宇多田ヒカルの言葉をなぜメモしたのか、それは僕の中に答えがあるので、わかる。

自分の望みとか悩みとか、不安というものは、自分の中からしか言葉にできない。

そして自分の美学とか仕事とか、コピーライティングとかは、自分の中からしか表現する言葉を取り出すことはできない。

こんな感じのことを、考えていたので。

3年間悩んできた曲が、みんなに相談するだけでよかったなんて。

こう宇多田ヒカルが言うように、他者と話した結果、自分の違和感に気づき、違和感が明確な言葉になる、ということはあるけれど、そもそも自分の中に違和感を感じていないのであれば、他者と話しても違和感は言葉にならないし、そもそも他者と相談することだってできない。

だから自分の中にあるもの

ここに目を向ける必要があるんだよな、と感じたんですね、『プロフェッショナル』を観て、眠ったあとに。

プロフェッショナルとして仕事をしていく時に、それは自分の中にあるものなのか、自分が経験してきたことなのか、という問いかけは、常に持ちたいものです。

語れることというのは、経験してきたこと。

自分の中にあるもの、自分が違和感を感じていることを、大切にしていく。

なんか違うんだよな、を大切にするというか。

そんな事を考えながらライティングしています。

宇多田ヒカルが、曲づくりに使うスタジオを、ココが一番安心できる聖域と表現しつつ、曲づくりにはエラい難儀している表情が印象的でした。そういうものなんですよね、たぶん。

今日は豊橋を出て、神奈川に戻る予定です。目の前を行き交う新幹線の景色をもっと眺めていたいと思うのですが、、、これはもっと豊橋にいなさいってことなんですかね 笑。

いい3日間でした。

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