一緒にいる人のようになる、を認識する。

「一緒にいる人のようにその人はなる」

とはセールスライティングを学びはじめてから・・・いや、マネジメントを学ぶためにダン・ケネディやマイケル・マスターソンの本を読みはじめたときからかな、よく目にする言葉になりました。

2日目の朝が来た先ほど、妻の兄や従兄弟たちが買ってきてくれた朝ごはんを一緒に食べながら周りを観察していると、ふとこの言葉を思い出したんですね、コレはまさにそのとおりだなぁ、と。

例えば他の皆さんが起きているのに妻はまだ起きていません。長男次男も寝ています。そして、妻のお母さんも年配の方々のなかでは最も遅く起きました。ついでに、2番目に遅く起きたのは・・・妻のお母さんは長女なのですが・・・次女のおばさんです。

次女のおばさんの娘はシンガポールの富豪と結婚した方で、ついでに僕と同い年なのですが、彼女も起きるのはだいたい遅いです。昨年の来日時、ホテルのチェックアウト時間に間に合うかどうか・・・と話していた程度に。

遅起きの家庭は子どもも遅起きで、早起きの家庭は子どもも早起きです。家庭、というよりは一緒にいる人、ですね。リ長男次男の生活リズムは妻に似ていますから(だからもっと長男次男との時間を増やさないとなぁ、と思ったりします)。

生活リズムといえば、食べることに関しても似ています。妻の兄がいくら船乗りでホテルシェフクラスのコックさんが美味しいご飯を毎食つくってくれるとは言え(月給が10万バーツ以上と言っていました。日本円で40万円には満たない程度ですが、タイの給与所得者の中では高給だと思います。大卒初任給が1万バーツとか1万5千バーツとか言われていますので)、こんなにデカくなるのか、って程度にはデカいわけですが、妻のお母さんはスリムではないですし、「たくさん食べなさい」といつも推奨してくれます。

妻の母方の一族が割と揃ったラーチャブリーでの団欒でも、大きな親族の家族はみな大きい。体質は遺伝もあるのかもしれませんが、コレは習慣、環境の賜物なんだと思ったわけです。

だからこそ、「こういう人になる」と決めたら、その人と一緒に行動することがいい、もっというと24時間一緒に過ごすとなおいいわけです。生活リズムが似てくるように、口ぐせも似てきますし、つまりは行動も思考も似てきますから。

しかし、この時気をつけるべきことが2つあると僕は考えており、人から相談された時にはこう伝えています。

1つは、今自分が誰と一緒にいるのかを認識すること。そして、その「誰」の影響を受けていることを認識することです。

両親の場合や友人、会社の上司や同僚、経営者の知人が、「1日のうちによく一緒にいる、またはよくインターネットや電話などオンライン上でやり取りする人」かもしれません。「今どうしているだろう?」「この人ならどう考えるかな?」と思考するときにも登場する人かもしれません。

頭のなかで多くを占めている人が誰なのかを知り、その人からの影響を(複数いるかもしれませんね)受けていることを認識することかな。

もう1つは、「その人のとおりに思考して行動すること」です。「その人のように」ではなく「その人のとおりに」です。

それってハードル高いよね?と思った方、そのとおりです。人は何らかの色眼鏡を通して世の中を見て考えているわけなので、その人のとおりに思考して行動することは厳密にはできないかもしれません。

しかし、できないからといってやらない言い訳にしてしまったら、何かを変えたくてその人と一緒にいても、その人になることはできない。

わかりやすいのは、「真似できないことこそ真似をする」。これを意識するといいかと思います。たぶん、「え、そんなのできないよ・・・」と今思ったとしたら、それこそ真似すべきなんです。

今既に真似できることは、もともとできたことだった、という見方もできますからね。変化というのは、自分が今できないことをできるようになる、ということでもあると僕は考えています。変化するなら、できないことやらなかったことを、できるように、やるようにならないと。

グレートジャーニーのような企画・・・スキルアップやお金儲けを学ぶ講座やセミナーではないコミュニティですね・・・に参加する場合は、「こういう人たちと一緒にいたいのかどうか」「こういう人たちになりたいのかどうか」を自問自答してみると、いいかもしれませんね。

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