豊胸談義。

ビート・ザ・コントロール
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妻の友だちが結婚するということで、ドイツと香港の両親を持つ彼がタイにやってきて、お祝いを兼ねてブッチャーさんのところで肉を食べてきました。

他に参加者は、妻のお母さんと妹と従姉と従弟・・・あと長男次男と妻の友だちの妹さんの息子。

ふと思いましたが、妻の妹は彼がマレーシアの方で、従姉の旦那さんはシンガポールの方。妻のお父さんは昔サウジアラビアで運転手をやっていたと言っていたので、今更だけれども、国際色豊かな家だな、と思います。

ついでに、妻と妻のお母さん以外の女性3人は、皆豊胸手術経験者。

だからなのか自然と話はそういう方向に向かいまして、こんな話をしてきました。

もとはと言うと、その結婚する友だちが、妻にこんなことを先日言っていたそうです。

「胸を大きくしてスタイルを良くしたい、というと、彼とか旦那とかは皆やめてくれ、というものなんだよね。実際、私の彼も今のままでいいとか言っていたのに、いざ胸を大きくしてみたら、うれしいみたいだし」

そもそも、胸を大きくしないほうがいいよ、と男たちが言っているのはたぶん、純粋に胸を大きくしないほうがいいと言っているわけではなくて、自然な方がいいんじゃない、ということなのではないかと想像しているのですが・・・

どうも、妻たち女性陣にはこの話が伝わらないみたいで、まあ見た目の美しさ、見た目のラインと言うんですかね、それを追い求めている様子。

面白いのは、根底に「男性の目を惹き続けたい」というのがあるようで、まあそれはそれでいいのだけれども、僕にしてみたら「豊胸していい」と言われても、いいとはいえないな・・・。

それで、隣りに座った友だちの彼に聞いてみたわけです。

君はもともと豊胸するなと言っていたのに、いざ彼女が豊胸したらうれしがったそうじゃない?

すると彼は、いや、僕はそのままでいいと言ったのに、とのこと。いやいや、それはそう言うものなんだよと僕自身思ってしまいましたが、

しかし悲しいかな、胸が大きくなったらなったでデレーンとしてしまいそうな自分を否定することはできない・・・。

オレはオシリのほうが好きなんだよ、と妻に熱弁を振るうも、周囲の女性陣の目が冷たく、起死回生の一撃を狙ってこんな話を。

つまりね、女性にとって胸を大きくしたいというのは、男に例えて言うと股間を大きくしたいと言っているようなものなんだよ。君たちはオレが股間を大きくしたいと言ったら、どうするんだい?

・・・すると妻が、反論できない見事な回答をくれたわけなのですが・・・この回答が知りたい方は、僕と会った時にでも聞いてみてください。ブログに書くのはちょっと・・・。

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