コピーを学ばなくてもセールスレターは書けます。しかし

こんにちは。小野です。

私が依頼を受けているお客さんの1人は、過去にセールスコピーライティングを学んだことがないにも関わらず、ある程度の成約率を獲得するセールスレターを作成することができます。

さっきセブンイレブンでアイスを買って部屋に向かう途中、ふとコレに気づいたので記しておこうと思います。

なぜセールスコピーを学ばなくてもセールスレターを書けるのか?

思い当たることは複数ありますが、まず第一に、

□文章を論理的に記すことができる

コレが大きいと思います。実際、このお客さんが継続してセールスレターなどのライティング業務を発注するコピーライターさんは、決まって論理展開が普通にできる方です。逆に言うとこのお客さんはそこだけしか見ていません。

自分自身が論理的に文章を書く、また論理的に思考することから知っているわけです。人は論理的に解釈した時だけしか理解し得ないこと。そして、論理的な文章を書くスキルを身につけることが難しいということを。

私の個人的な見解では、人は誰もが論理的な文章を書くことができるのですが、お客さんが言わんとすることもよくわかります。

なぜなら、自分の今書いている文章が論理的ではない、つまり人が読んでも理解できない文章だとライターさんに認めさせること自体が非常に難しいことだからです。

自分の文章が人からどう思われているのか、理解されているのか理解されていないのか、多くのライター志望の方、すでに依頼を受けているライターさんは知らないですし、知ろうとしません・・・コレが普通ですけどね。

ジョン・カールトンのシンプル・ライティング・システムの冒頭では、まず受講生がエゴを捨てるという儀式があります。自分のエゴを紙に手書きで書き出し、ゴミ箱に捨てる、というものです。

エゴを捨てて自分を客観視して、自分の欠点を知らないと改善しようがない、という意味で、これは非常に優れたやり方だと思います。

つまり、ライターさんがエゴを捨てない限り、自分の文章を客観的に見ることができない、ということですから改善が難しいわけです。

コレまで書いてきた文章・・・セールスレターに限りませんが・・・これらが意味の通じないものでした、などと言われてもピンと来ないのは当たり前です。多くの方々は推測でその文章を理解したつもりになり、それをライターさんに指摘してこなかったわけなので。

多くのライター志望の方がつまずく理由。それは自分ができていると思い込んでいる論理的な文章の書き方ができていない、ということを認識できないからだと私は考えています。

ですからこのお客さんは論理展開だけをチェックする、というわけです。コレができていなければ、改善が非常に難しいからですね。

そしてこのお客さんがセールスコピーを書ける理由の2つ目ですが、

□スワイプファイルを自分で探し、利用することができる

コピーライティングの勉強に熱心な方ほどスワイプファイルは持っていますが、それを自分のセールスレターでは使っていません。しかしこのお客さんはヘッドラインとかクロージングとか、P.S.で売れたスワイプファイルを使うことができています。なぜなら、

セールスするためにセールスレターを早く書く、というように目的が明確、すなわちセールスマインドを持っているからです。

ですがコレまた多くのライターさんはエゴを捨てきれないのか、売れる売れないよりも「自分だったらこうする」にこだわりすぎる傾向があります。大事なのは、お客さんのレジを鳴らすことなんですけどね、本来。

上記2つの理由から、このお客さんはコピーを学んだことがないにも関わらず、売れるセールスレターを書くことができるわけです。

しかし、

圧倒的に売れるセールスレターやセールスプロモーションを作る必要があるならば、脳科学や社会心理学を学んだコピーライターの力が必要です。コレを知らないと、期待を上回る成約数や成約率を達成することは難しいんじゃないかな、と考えています。

まず論理的な文章作成力、そしてリサーチ力とスワイプファイル活用力、さらに脳科学や社会心理学に基づいたライティング技術。

もしコピーを早くセールスに使いたいなら、また売れるセールスライターになりたいなら、この順番で学ぶといいんじゃないかな、と思います。

セールスコピーは二度美味しい。

こんにちは。小野です。

昨日、ある企画のセールスプロモーションに関する打ち合わせを行っていたのですが、セールスコピーを学んだからこそ提案できたことがありました。

提案したこととは、集客のためにどんなものをどのタイミングで見込み客に見せればいいのか、という内容なのですが、

セールスコピーライティングというスキルを獲得することにより、あなたが得られるベネフィットをお伝えします。

セールスプロモーションに必要なスキルは?

セールスコピーを学ぶと必然的に、見込み客の心理とか脳の動きを学びます。なぜなら、スター・ウォーズに登場するジャバ・ザ・ハットのような、いかにも自分では動かず床に寝そべっているような、そういう方々にコピーを読ませ、コピーに書かれた内容を信じさせ、そして購入するためにボタンを押したりクレジットカード情報を入力させたり、銀行に振り込みに行かせたりといった行動を起こさせる必要があるからです。

どういう言葉をどういう順番で見込み客に伝えれば彼らが動くのか?

これを私の場合は脳の中で会話を繰り広げることにより、見込み客をゴールへと導いていきます。ああ言えばこう言って説得するとか、常に見込み客との会話や見込み客がぼそっと漏らす不平不満や不安を脳においておき、コピーを書く時は書きながら彼らの反論を喝破し(喝破したと思われないように自然とですよ)、新たなフレームを提案し、私が書くコピーでセールスする商品やサービスがあなたの課題をこんな風に解決できますよ、その結果あなたはこんな状態になりますよ、と論理的にコピーを展開していくわけです。

この見込み客との会話を脳の中で繰り広げられる、というのは非常に価値が有ることでして、

なぜならセールスプロモーションにおいてもこの技術が必要になるからです(技術ですから、誰でも習得可能です)。

セールスレター1本だけでやろうとしていたことを、PPC広告とかオプトインページ(もちろん無料特典)、ステップメール、フロントエンドサービス用セールスページ、バックエンドサービス用セールスページなどでまたぐようにして行うわけですから、見込み客との脳内における会話も基本的には変わりません。

見込み客との会話を再現できるということは、見込み客の不安や悩みを理解しているということですから、彼らがどんな言葉に反応してどんな状態になりたのかもあなたは理解しているわけです。つまり、

見込み客をあなたの目の前に連れてくることができる

ジェイ・エイブラハムか誰かが、マーケティングとはお客さんをセールスマンの目の前に連れてくることだ、という言葉を言っていたと思いますが、セールスコピーを学ぶことでマーケティングができるようになります。

セールスコピーを学べばセールスプロモーションができるようになり、マーケティングができるようになる。

セールスコピーは二度美味しいどころから三度美味しいということです。

独立や副業を考えているサラリーマンの方には、セールスコピーを学ぶことから始めることをオススメしていますが、その理由はビジネスの基本中の基本、マーケティングスキルも自然と身につくからなのです。

コレこそしあわせというモノだ、、、と思いました。

こんにちは。小野です。

今朝は田園都市線の渋谷駅で乗り過ごしましたが(というよりも、渋谷駅でドアが開いている間に目が覚めたのですが、冷静にドアが閉まるのを待ち、閉まった途端に背伸びしたらソバに立たれていたおばあちゃんに気付き、そっと指先で手首に触れて「座りますか?」と席を譲ったのです)、スターバックスの渋谷公園通り店で更新するブログに気分は穏やかです。

同じ渋谷でも道玄坂とか宮益坂とは違う雰囲気ですね。NHKそばの公園通り店はオススメです。

さて

昨日ですが、次男が1歳と3ヶ月の誕生日だったので(普段顔を合わせていない分、長男と次男の誕生日は毎月メッセージを送っているのです)、いつも通りメールを送ったところ、妻からもありがとう〜と返信がありました。

長男も次男もエライ元気に育っており、長男は幼稚園で出された書き取りの宿題をちゃんとやり、次男は長男の送迎に毎日付き合い、幼稚園がすっかり気に入った様子。

タイでは3歳から幼稚園に入るようなのですが、次男もあと1年ちょっとで幼稚園です。その頃には長男は小学校1年生・・・。2013年のこの時期に立てたゴールである2014年の12月末にはタイで生活できるようになる、というのは予定通り実現できるようになったので、

次のゴールとしてバンコクへの引っ越しを実現しようと脳に語りかけている今日この頃です。

今日の写真は長男がこなした宿題を妻が撮って送ってくれたものです。コレ見たらふと思いました。

コレをしあわせと呼ばずになんと呼ぶのだろう、と。

タイと日本で離れて暮らしていますが、妻が家族親族で長男と次男をちゃんと育ててくれているので、長男も次男もエライ人懐こく笑顔なのですが、

パワーをくれますね。写真見ると笑顔になります。

結婚するまでは、というよりも子どもができるまではこんなことなかったんだけどな〜・・・私にとって、子どもはスゴくコア・バリューの大きな割合を占めるんだな、と思います。

あと2ヶ月位で長男の幼稚園で開催される「父の日授業参観」があるので訪タイしますが、今からエライ楽しみです。

ジョン・カールトンが「コピーライティング&セールスマインドトレーニング」(コレはホントにオススメです。今でも特典かはわかりませんが、スパイ・ダンケネディ・コピーを購入すると貰えました)で、人生の豊かさを決めるものの一つは家族、と言っていますが、ホントにコレはそうだな、と思います。

目標達成の結果、手に入るものこそベネフィット。

こんにちは。小野です。

セールスライティングに限らず、マーケティングやセールスを学ぶと出合う言葉に「ベネフィット」というものがあります。

コレをよく「メリット」と言い換える方もいらっしゃいますが、個人的には違和感がありました。しかし、

私自身が厳密に、ベネフィットとメリットを使い分けることができなかったので、黙っていたのですが・・・

今読んでいる本でなるほど〜と思える内容があったので、今日はそれを共有します。

まさに言い得て妙なこの言い換え

ミルクシェイク、お好きですか?

私はミルクシェイクが大好きなのですが(タイではテンモーパンというスイカのシェイクをよく飲みますが、コレはミルクシェイクじゃないのです。。。)、人によっては「子どもの飲み物だから」とか思われる方もいるでしょう。

この本の舞台であるアメリカでは、割とよく飲まれるデザート系ドリンクのようでして(事実、マクドナルドを成長させたレイ・クロックもしかりで、ミルクシェイクは切っても切れない関係ですね)、大人も子どもも好き、みたいなポジションのようです。

しかし、人はミルクシェイクそのものを買いたいから購入するわけではなく、ある目標を達成するためにこそ購入する、ということがこの本で述べられています。

たとえば昼食までの空腹しのぎに、車での通勤時に車内で楽しむためのドリンク、という場合もあれば、
子どものおやつとして購入するデザート、という場合もあります。

同じミルクシェイクを買うにせよ、達成したい目標が異なりますよね。片や空腹しのぎ、片や子どものおやつ。

つまり、目標を達成するためにこそ、この場合はミルクシェイクを買っている、ということです。

そして、目標を達成した結果、

程よい満腹感から人に対して優しくなったり、
血糖値が上がって集中力が増したり、
子どもがニコニコしているから幸せな気分になったり、
子どもが楽しんでいる間に食事の準備ができたり・・・

と様々なベネフィットが得られるわけです。すなわち、

目標を達成した結果、得られるのはつまり何?

と問いかけると、ベネフィットが考えやすくなりそうだ、と気づいたのでこの話を紹介しました。

ちなみにこの本では、

ベネフィットのことを伝えたいわけではなく、達成したい目標を仕事として捉えることで消費者視点でのマーケットがわかるという、

まさにマーケターや起業家、経営者にとって目からウロコの市場発見方法などが書かれています。たとえば、ターゲットの方々が達成したい目標により、ストローの細さやシェイクの量、甘さなどを解決策として商品にアレンジを加える、ということなのですが、

この視点は営業でも経営でも、もちろんコピーを書く際にも使えます。

ダイレクト出版さんから『潜在意識マーケティング』という本が9月末には登場すると思いますので、興味がある方はお試しのほど。

P.S.
ちなみに写真はミルクシェイクがなかったので、、、バンコクのスワンナプーム空港で撮ったスタバのキャラメルフラペチーノです^ ^

泣く子どもを見る目もフレーミングで変わる。

こんにちは。小野です。

今朝、駅へ向かう途中の銀行側で、2歳か3歳位のお子さんとそのお母さんを見かけました。お子さんはワンワン泣いています。通り過ぎる時、思わず子どもの泣き顔を見つめながら、微笑んでしまいました。

私は元来、それほど子ども好きではありません。人様の子どもは特に、親御さんが育てる環境により性格も左右されるため、とんでもない行動をする子はしますし(ぶつかってきたらなぜか私の足にパンチするとか)、周りから愛されるような行動をとれる子もいます。

いずれにせよ、子どもの行動とその親御さんの行動は人それぞれですから、とてもじゃないですが「子供が好きです」とは言えないわけです。

正直、仕事中にワンワン泣かれるとうるさいな・・・なんて思うこともありましたから。

しかし

今では子どもへの視線がかなり変わりました。泣き叫ぶ子を見ても、かわいいな、と思うようになりました。

この変化はなぜか?

想像するに、私自身に2人の息子がいること、コレがその変化を私に起こした理由ではないかと考えています。

つまり、フレーミングが変わった、ということです。

コレまでは子どもといえば

*ところかまわず泣く
*親御さんの性格が悪ければ最悪だ

というフレームで私は見ていたのですが、今では、

*子どもとは泣くものだからかわいい

というようなフレームで子どもを捉えるようになりました。

だから、親御さんの性格がどうであれ、「大変ですね〜でも泣くからかわいいんですよね〜」と思うようになりましたし、子どもに向ける視線も(たぶん)優しくなったと思います。

フレームは変えることができる

セールスコピーを書く際もこの「フレームを変える」という技術が使えます。フレームというのは言葉を変えると、その人が持っている「思い込み」ですから、

思い込みを外してあげれば、新たなフレームを付けてもらうことが可能になるわけです。

では、どうやって思い込みを外すのか?

これこそリサーチの賜物になるのですが、あなたが行動を促したい、背中を押したい見込み客が抱えている不安や恐怖をまず知ること。

そして、どうしてその不安や恐怖を抱くようになったのかを知ること。

深く深く見込み客の不安や恐怖の根源にダイブすることにより、その根源が見えてきます。

それをセールスレターの冒頭で表現できた時、見込み客はあなたに共感し、「この人が言うことなら信じてみようかな」となりますので、

ここであなたは新たなフレームを提案すればいいわけです。この場合、フレームとは不安や恐怖を解消するために必要な解決策のコンセプト、といえるかもしれません。

必要なライティングスキルは描写力、になります。コレは常日頃から訓練が可能です。作家の村上龍さんは1分などの短い時間に周囲で発生している現象を描写する、ということをあえてやったと聞いたことがあります(『空港にて』・・・文春文庫、だったかと)。実際、私はドトールに入ってくるお客さんの様子を描写したことがありますが、躍動感を文章に与えるには良い訓練です。

セールスライターに必要な視点として、まず見込み客のフレームを把握する、そしてフレームを提案する。これをライティングで行うスキルがあれば、あなたの文章で人が行動しない、なんてことはまず起こらなくなるかと。

セールスレターやメルマガなどを書く際は、フレーミング効果を意識し、習慣化しておくといいと思いますよ。

論理展開はコピーの必要条件。

こんにちは。小野です。

多くのライター志望の方向けに語られる「シュガーコーティング」の一つに、文章力は不要です、というものがあります。

しかし、

この「文章力は不要です」を素直に受け止める方は、残念ながら売れるコピーも人を動かすコピーも書くことはできません。

なぜなら

人に「買いたい!」という感情を芽生えさせ、購入という行動に導くためには、必ず「理由」が必要だからです。

行動という結果には必ず理由がある。言い換えると結果には原因があるということです。つまり原因と結果という因果関係・・・論理、ですね。

これこそ、論理展開がコピーに必要と私が考える理由のすべてであり、論理展開がすなわち文章力、ということになりますから、

文章力が不要なはずは、ないのです。

ちなみに、人が理解したとか腑に落ちたとか腹落ちしたとか言う時は、必ず「論理的に解釈できた」という時のことを指します。これを認識していない方は結構いらっしゃると思うのですが、人は原因と結果が結びつかないと「理解できない」ものです。

その証拠に、「なんか引っかかるんだよな〜」と頭がモヤモヤしている経験は誰にでもあると思います。コレは、ある結果に対する原因が判明していない場合に起こる現象です(他にも理由はあります)。

たとえば、家を出てから「なんか引っかかるんだよな〜」と思ったとします。「なんか引っかかっている」という結果は明らかなので、この場合は原因がわからないわけです。だから、引っかかっている原因を脳の中から探す。

ふとしたキッカケで、「あ、カギを閉めていない!」という風に原因が判明すれば、もやもやが晴れてスッキリしますよね。原因と結果です。コレが人が理解するときのすべて、というわけです。
(ちなみに、なぜカギを閉めていない、というふうに気づけるかというと、脳が習慣的動作を無意識下で覚えているためです。コレを自分にも誰かにも使えることこそ、セールスライターやマーケターのレベルを測るモノサシになります。)

コピーも同じで、原因と結果という論理が不明確なものを人が理解することはありません。しかも、スッと理解してもらうには、普段使っている言葉を使ってコピーを書くことはもちろん、どれだけ見込み客の脳の中にダイブして覗けるかがカギを握ります。

いずれにせよ、まずは文章力という名の論理展開力は、セールスライターだけでなくマーケターや起業家など、人を説得する立場にある方には必須です。

必要条件を満たしてこそ、十分条件が使える、という順番も大事です。だから、

心理トリガーやどのスワイプファイルを使おうか、という十分条件は、後回しでいいのです。

値引きして売ろうとするとクロージングから説得力を奪う。

こんにちは。小野です。

昨晩初めてのインフォ・プロダクトであるコーチングのプログラムを優先リストの方々向けにリリースしました。

自分自身をプロデュースするためのセールスレターを初めて書いたのですが、

多くのセールスライターさんが犯してしまう間違いに気づいたので、それを共有します。

どんな商品やサービスであってもいいのですが、大多数のセールスライターさんはオファーとは値引きのことだと思っているフシがあります。

しかし、それは間違いです。値引きはあくまでもオファーの一種であり、オファーそのものではありません。

商品やサービスによっては値引きしないことで価値を感じさせるものもありますから、

こういった場合、値引きをするべきではないわけです。

実際、とても価値のあるコンサルタントさんのセミナーやグループコンサルティングの場合、通常よりも高い金額を設定してしかるべきなのですが、仮に設定した価格が50万円だとしたら、どのセールスレターでも40万円とか30万円で売ったりしています。

今までも私はこれに違和感を感じてきたのですが、自分でコーチングのクロージングを書いたら違和感に気づきました。それはつまり、

セールスライターさんが商品やサービスのことを知らない、もしくは自信を持っていない、からです。

自信があるサービスのクロージングなら、値下げなど使わなくても説得力を持った論理を展開させることができます。しかし、

その商品やサービスを知らず、自分自身で買いたくなるほどの自信がないなら、値下げに頼らざるをえないわけです。

往々にしてそのような値下げ頼みのクロージングは、「なんでこんな価値が有る人なのにここまで安いの?」といったいらぬ疑いをかけられたりするので、

値下げしようとしまいと、商品やサービスへの自信がないと説得力のあるクロージングは書けない、ということです。

セールスレターを書いた時、もしどこか自信なさ気というか、買ってくれというパワーが伝わってこなければ、クロージングからいったん値引きを削除するといいでしょう。

それで、購入ボタンを押したくなるクロージングが書けたら、

その後に値下げをつけたらよりパワーの有るクロージングになるかもしれませんね。

ブレットにはベネフィットを書く(多くのライターが犯す間違い)

こんにちは。小野です。

多くのセールスコピーライターがセールスコピーを書くときに犯す間違いの一つに、ブレットの書き方があります。

ブレットとは「銃痕」のことであり、テキストで箇条書きをする際に使う「□」というチェックボックス、この形が銃痕に似ているということで、箇条書きのことをブレットと呼ぶようになったと聞いています。

セールスコピーを学ぶ際、このブレットは大事と教わるものの、ブレットがセールスレター全体に及ぼす役割や読み手に与える衝撃、そしてどのように書けばいいかまでは、なかなかうまく教えられる人はいないかもしれません。

なぜなら、型に当てはめて書けばそれだけで良い反応が出る、というものではないからです。

僕自身、誰からブレットを学んだかというと、ジョン・カールトンでした。彼の教材と出合わなければ、今でもブレットの書き方については迷っていると思いますし、このパーツの面白さに気づかないままだったかもしれません。

ジョン・カールトンのブレットの書き方はまた別の機会に譲るとし、今日は多くのライターが間違えているブレットの書き方を一つ指摘したいと思います。

ブレットは特徴やスペックの箇条書きでは意味が無い

これほどもっともよく目にし、同時に興味をそそらないブレットの例。それは、特徴やスペックを見出しのように記入している、というものです。たとえば、

□この車が280馬力の秘密。

□この車があなたをストレスフリーで目的地まで送り届ける秘密。しかも、安全に。

上と下、よく見かけるブレットのパターンは上の「この車が280馬力の秘密」の方です。僕は今でこそブレットが大好きなのですが、1年位前は280馬力の秘密のように、その車の特徴やスペックだけを書いていました。

なぜなら、調べればすぐに分かることなので(インターネットや専門誌を見ればスペック情報に困ることはまずありません)、ライターとしてはラクなんです。

しかし、280馬力の秘密、と見ても多くの人は「それがどうしたのですか?」とか「それが私に何の関係あるの?」と思うでしょう。それが普通です。そもそも人は広告やセールスレターを積極的に読もうとしていないので。

では、下のブレットに対して「それがどうしたのですか?」とか「それが私に何の関係があるの?」と思うでしょうか?おそらく、上に比べたらそう思う人は減り、代わりに「その秘密を知りたい!」という人が増えそうです。

これらの違いはなにか?上は車の特徴・スペックを書いているのに対し、下は車の特徴やスペックからこれらを購入したくなる人にとってどんないいことがあるのかを伝えている、ということです。

そして下のような書き方こそ、ベネフィットを表現しているわけです。

ブレットを面白くするも、見込み客の購入への背中を押すも、ベネフィットを表現できるかどうか次第です。

ちなみにブレットに限りませんが、あなたの文章がスペックを表しているかベネフィットを表しているかを簡単にチェックする方法があります。

実は既に記しましたが、「それがどうしたの?」「それが私に何の関係があるの?」と質問することです。

もしあなたの書いたコピーが「それがどうしたの?」と自分自身でも思ってしまうようであれば、ベネフィットへの変換ができていない、と考えていいと思います。

ブレットに、見込み客を購入に導くパワーを与えるのは、とにかくベネフィットだと覚えておいてください。決して、特徴やスペックではないですから。

東京タワー効果。

こんばんは。小野です。

先ほど、WORD PRESSのレッスンを終えて部屋に戻ってきました。

レッスン後、東京タワーを見に行ったので写真を一枚撮ってきました。なかなか壮観です。

私は高層ビルや橋などの巨大な建造物が好きなのですが、

東京タワーも含めてあれだけの建造物を人間が設計して建てたというのは、なかなか感慨深いものがあります。

まさに多くの人の力が結集してできあがったものというか、

人の力が集まることのパワーを表していると思いますし、あれだけのものを人の手で作ったと想像するだけでも色々と感じるものがあります。

特に真下から上を見上げると圧倒されそうになりますが、積み重ねることの大きさというか、人生そのものという感覚になるというか。

東京タワーに登ると当然、東京の景色を見ることができます。この時不思議なことに、心臓とかみぞおちのアタリがふわっと浮いたようになります。高いところに行くと決まって身体の内側と脳が軽くなるのですが、この現象は不思議だなと思います。

ストレスのようなものが消えていく感じです。

一人ではなかなか六本木ヒルズとか東京タワーとかに行くこともないですし登ることもないですが、こういうところに来ると脳が軽くなるのを感じるので、来てみるといいものだな、といつも思います。

連れてきてくれる人に、感謝です。

スキルの獲得は行動し続けられるかどうか。結局、コレです。

こんにちは。小野です。

健康管理のため、そして難聴改善のため(小野は感音性難聴なのです)、1ヶ月に一度鍼灸に通っています。

鍼灸の効果は体質により出る出ないあるようですが、私は非常に効きやすいらしく、決まって鍼を打ったりお灸を据えたりすると、一定時間置いてから眠くなります。これは鍼灸師さんに言わせると、最高の効き目の現れみたいですね。

おかげで肩こりや寝違えたような慢性的な痛みは減り、頭痛も激減しました。例年梅雨から秋までは気圧の変化で頭痛が毎日のように起こり、毎日のように頭痛薬を飲んでいたのですが、今年は1ヶ月に一度飲むかどうか、という頻度です。

鍼を打ってもらったあと、この鍼灸師さんと話をしました。治療家の方々を対象に、集客などマーケティングを勉強する塾の話です。

多くの独立を目指す方々もそうであるように、この塾でもまず治療家の方々が目指すのは年収1千万円だそうです。理由はともかく、宣言しやすいのかもしれません。1千万円を獲得している方って就労人口の5%とか4%だと思いますから、それなりにいい暮らしができるという目安にもなります。

そこで、一つ質問をしてみました。この塾に通われている治療家の方で何%の人が年収1千万円を達成できるのかと。

鍼灸師さんは少し考えたあと、おそらく5%くらいじゃないかなと思います、と話されていました。これは、この塾の上級クラスに会員制のグループがあるようなのですが、そこに参加している方々の人数をこれまでの受講者数で割ったら5%くらいだということですので、

これは、信ぴょう性がありそうです。

年収1千万円以上を得る人も5%、塾参加者の中で年収1千万円以上を得る人も5%。

そしてもう一つ質問してみました。5%に入る人と入れない人を分ける要因は何ですか、と。

鍼灸師さんはまた少し考えたあと、こう話していました。

「まずはやり続けられるかどうかだと思います。そしてその後は、自分に合ったやり方を見つけれられるかどうか。たとえば、チラシのポスティングによる集客方法で結果が出る人もいれば出ない人もいる。この場合でない人はこれでもうやめた、となるのではなく、別の方法、たとえばホームページを作成することによって集客するとか、これをやり続けたりする必要があるんです。すると、そのうち自分が最も集客できる方法を見つけることができますから、後はそれをやり続けるだけ、なんですよね。」

話を聞いていて、これはセールスライティングのスキルアップとか、習慣化とか、そういうものにも当てはまる話だな、と思いました。

あなたは、自分に適した方法を発見し、それをやり続けていますか?

商売にならなくなるので誰もなかなか言ってくれませんが、、、実際のところ、一朝一夕に身に付けられるスキルなど、存在しないものです。

成果を手に入れた人たちの、手に入れた後の習慣よりも参考にすべきは、成果を手にする前にやっていた習慣です。

それは決して片手間でできるものではなく、ただ量をこなすことで身に付けられるような行動の連続だったはずですよ。