ルーツに答えを求めてみる。

ビート・ザ・コントロール
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神奈川に戻ってきました。ベストパフォーマーズの東京会場に参加するためです。

今朝は徳島駅を5時ころの高速バスで出発しまして、梅田の阪急三番街で降り、御堂筋線で淀屋橋駅に移動して、京阪電鉄で八幡市駅まで。

京都と大阪に住んでいた4年間は京阪電鉄に乗る機会がそうありませんでしたが、京都競馬場そばの駅で電車待ちをしていた時に京阪電鉄のカラーリングを眺めていると、品の良さを感じる緑色でして、席の座り心地もコレまでにないほど。調べてみると、座席には定評があるようですね、京阪電鉄。

八幡市駅で降りて向かった先は、石清水八幡宮。16日にはグレートジャーニーで宇佐神宮を訪れる機会に恵まれ、18日の河合さん受注会で大山さんから聞いた筥崎宮には20日に訪問し、21日のお墓参りと甲浦八幡宮参拝を経て、22日に石清水八幡宮。

この1週間で、4万を超える八幡宮の中でも三大八幡宮と呼ばれる神社にすべて訪れることができました。

できれば京都に立ち寄りたいとは考えていましたが、20日の時点では京都に寄らずに神奈川に戻ることも考えていました。三大八幡宮全参拝まであと一つ、とはいえ、こう無理に訪れるものではないと考えていましたし、御利益あるに違いない、という心ありきの参拝は、僕にとってはいいものをもたらさないので、、、残念ながら。

だから自分のなかにある違和感を感じながらそこにフタをせず、辿っていった次第です。

宇佐神宮と筥崎宮、そして石清水八幡宮を巡ることになった声については、また別の機会に書ければと思います。

グレートジャーニーがきっかけで、またグレートジャーニーの企画を立てるおかげで、日本人のルーツもそうですが、自分自身のルーツについても深まってきているように思います。

なぜ僕が事業プランニングをするのか。なぜ僕がコピーライティングをするのか。なぜ僕がブライダルのプロフィールスライドを作成してきたのか。

5年前にセールスコピーを学びはじめたきっかけとなったのは、長男との時間をもっと増やさなければ、という焦りでしたが、コレは独立起業するための理由であって、コピーじゃなくてもよかったわけです。

しかし過去を振り返ったり、ルーツを辿ったりしてみると、コピーを書くことや事業をプランニングすることというのは、僕自身の在り方と相まって、ほかの技術に替えることはできないように感じています。

僕でなければならないことというのは考え出したり新たにつくったりするものではなく、すでに在るもの。

自分の人生は最初から決まっているのか、とも受け取れてしまうこの考えを受け入れることは抵抗がありましたが、最近はすでに在ることを受け入れることが第一歩とも考えるようになりました。

その上で、卓越性を発揮する。

自分の進む道は自分のルーツに答えを求めてみる。

そういう発想も、ありかもしれませんね。

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