仕事の課題。

ひとりごと
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妻と長男次男と妻の友人と妻の友人の妹の子どもと、妻の従兄弟とで車で旅行中です。

こんな環境で仕事を進めることは昨年から必要と感じていた解決課題でした。

こちらの事情をクライアントが理解してくれると思ったら、いい仕事はできないですからね。昨年の反省を活かしまして、今回そんなテーマで旅行しています。

で、2日目にして早くもストレスフルになりまして、なぜなら子どもたちが泣くこと3回。

2回は次男が友だちとやりあって、なかなかいい主張をしながら泣き叫び、1回は長男が同じ友だちに何かされて涙ぐむ。

喧嘩して泣くのはいいし、そういうのを通じてわかりあえるコミュニケーションだってありますから、コレはコレでいいんですけど。

子どもたちの言い分を聞くと、それはまたもっともなわけで、話を聞いているうちに僕にストレスが溜まってきたというわけです。

しかし、キチンと説明できるのは素晴らしいと感じます。親であることを抜きにして考えることはできませんが、彼らの話を聞いているとそれはそうだと頷くこと度々です。

何がストレスかって両者の言い分にはなるほど感がありますから、折り合いをつけることができないってことです。

自分の息子だからってお前が正しいというわけでなく、人様の子どもだからって彼が正しいというわけでもない。

子育てを生業とする人、先生たちにはもっと尊敬の念が必要なんじゃないかと思います、あらためて。

で、こんな環境で過ごしていると、ホテルに着いたら脳が眠りこけているわけでして、そこから仕事をしようというのはよろしくない。

かといって早朝はエネルギーが回復していない。

ということで、iPhoneを使って車内でライティングなど行うことが吉だとなりました。

仕事をしやすい環境は成果を出すためには必要ですが、それは自分の心がけひとつ、普段仕事をしない場所でも仕事ができるという発想があれば、どこでもいつでも仕事はしやすくなるものだと考えています。

このあたりも自分をご機嫌にすることと関わってくるので、車内に持ち込むモノで工夫しようかなぁとか、想像するだけで楽しくなってきたらしめたものです。

いい仕事をしたいですね。

P.S.
試練というものは連続してくるものなのか、今日の宿泊場所はチェンダオ、という郡です。ここはブータンなどヒマラヤの生態系に近く、ブータンやチェンダオ、中国の雲南にしか生息していないとされる幻の蝶、シボリアゲハの生息地だそうです。

チェンダオ山は周辺に住む人々からは聖なる山とされ、バンコクやパタヤがタイの姿であると認識している人にとっては意外に思える場所かもしれません。

こういうところを好むタイ人の人々と一緒に過ごす夜は、得難い経験になりそうです。

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