新規をとるよりリピートをとるほうがカンタンだ?

自分のことになるとうーん、ではあるけれど、売上増の相談をされると必ず考えることは、リピートをとれないかどうかです。

来るかどうかわからない新規向けの商品やサービスをつくるよりも、やり取りしているお客さんに向けてリピート用の商品やサービスをつくったほうがいいんじゃないか、と思うことって結構あります。

そんなことを感じた記事を紹介。

甲子園の決勝が終わり、金足農業の選手たちは伊丹空港発の航空機で秋田に到着したとの記事。

JALのスタッフが登場前に「感動をありがとう!」という横断幕を掲げ、機内では機長が「金足農業の選手が登場しています」とあいさつしたのだとか。

続けて、「昨日までの戦いのひたむきさ、頑張り、郷土愛の深さに感動いたしました。今後とも皆様のご活躍を期待しています」とアナウンス。

着陸後にはキャビンアテンダントが「たくさんの元気と感動をありがとうございました」とあいさつ。

JALの機内、また搭乗前後で行われているわけなので、よほどのことがない限り、これらのアナウンスや横断幕を耳にし、目にしていると思います。

仮にJALに乗ることがはじめてだった場合、金足農業の応援に行っていたり、秋田出身の方々だったりしたら、好印象だろうな、と感じました。

JALはテレビのコマーシャルもインターネット広告も使っていますが、一度好印象のサービスを受けた人にもう一度乗ってもらうほうが、たぶん容易なんだろうなぁ、と。そんなことを思いました。

だからついつい新規のお客さんをとりにいきたくなるものではありますが、その前にリピートしてもらうにはどうすればいいだろうか、と考えて行動するほうが優先順位としては先かなぁ、と。

自分の経験でもそうですが、やっぱり新規のお客さんをとるのは時間もお金もかかるもの。

広告を使うにしても、広告費を回収できるかどうかわからないことにお金を使い続けることは心情的に怖いですし、経営としてもどうかなと思います。

今目の前を眺めてみて、やるべきことは何かを判断する。

新規をとるのか、リピートをとるのか。

学びになった記事でした。

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