ドレスじゃない。

先ほど、成田空港第二ターミナルに着陸しまして、現在京成成田空港第二ターミナル駅で電車を待っています。

上野まで行き、そこから宇都宮へ。切符売り場で京成上野から新幹線の上野駅は近いのかどうか確認したところ、JRへの乗り換えだけなら日暮里のほうがと言われ、先回りしたサービスに驚きました。

やっぱり日本は相対的にこの辺りが優れている感があります。

日本はといえば、今回乗った飛行機は初のJALでして、国内線は数回乗ったことがあるけれども国際線は初めてでした。

席が満席だったため、窓側も通路側も予約できずに真ん中の席へ向かうと、椅子の上に乗って荷物を棚に上げようとするタイ人女性がいたので、代わりに荷物を上げてあげて、自分の荷物も棚へ載せ、その女性の隣が僕の席だったので会釈して座る。

座ってしばらくすると、フライトアテンダントさんが持ってきてくれたのが冒頭のメッセージ。

ANAでもらったものと同じだ、と思ったのですが、このあたりのサービスの均一化は安心できます。ANAと違ったフライトアテンダントさんの雰囲気も好感が持て、機体の古ささえ解消されればJALもいいなぁ、なんて思いました。

機体の古さのせいなのか、機内エンターテインメントシステムはかなりの古さを感じさせ、オンデマンドで映画を選ぶことができるものの種類が少なく、画面が小さい。

14年前のシンガポール航空のような感じでした。つまり当時はとんでもなく感動した機体ではあったけれど、今はちょっと・・・という感じ。機体は777でした。

しかし、観た映画はなかなかの暗示的なメッセージをくれたということで、寝ようと思ったのですが寝ずに2本観て成田に到着という具合。

観た映画は『コンサルタント』(確か)と『ドクター・ストレンジ』。

両方共に思うところがあったのですが、今日は『コンサルタント』の方から。

主人公である会計士が数字好きな女性の生命を救い、なんでか忘れましたが、その女性がプロムのパーティーに行く際のドレスを投資として購入するために、ブラックジャックでお金を稼いだ話になりました。

ブラックジャックのことを学び、暗記とかあらゆることに取り組んだ話をしたあと、主人公はその女性に、

「ドレスのためにそこまで?」

と聞くのですが、その女性は

「ドレスじゃない」

って返すんですね。

「体育館で皆の賞賛を浴びたかった」

と。

これ、よく分かる話だなぁ、と思いまして、オウンドメディアの記事を書くときもセールスレターを書くときもステップメールを書くときも同じだと僕は考えているのですが、

「商品を買いたくて買う人はいない。買いたいのは悩みが解消されたあとの未来だ」

こんなことを伝えてくれたセリフだったように思います。

皆の賞賛を浴びたい・・・目立ちたいとか、他と違って見られたいとか、人にはいろいろな感情があると思いますが、どの感情を満たしてほしいのかを慮ることはライティングを生業とするにあたって必須のスキルであり、在り方であると考えています。

形式的には同じだけれども、JALからのメッセージを見てANAと同じかよ!と否定的に思わず、とてもうれしい気持ちになったのは、僕の何らかの感情に響いたからこそ。

そういう意味では、自分にとって良いサービスを受けてみる、というのはライティングをするにあたってとても大切なことのように思えます。

もちろん、映画を見たり本を読んだり、絵を鑑賞したり、ということも。

湧き上がる自分の感情を客観的に眺め、それを満たすのはなんだろうと考えることができますから。

純粋に楽しみつつも、ライティングを生業とする以上、鍛錬としてもこういうことをやっていきたいなぁと思います。

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手話の起源。

オウンドメディア記事を書きはじめる前に大切なこととして「誰に向けての記事かを決める」、すなわち「ペルソナを決定する」というものがあります。

同じゼニアやロロピアーナの記事を書くにしても、普通と言われて死にたくなる男に向けて書くのか、普通であることを良しとする男に向けて書くのかであれば、紹介する記事は異なってくるはず。

なぜなら、読み手にとって何らかの解決策、安心をもたらす記事が読まれる記事であり、口コミしたくなる記事であるからです。

オウンドメディア記事の役割、「アクセスを集める」「滞在時間を延ばす」という言葉を読み取ってみると、ペルソナを決定し、ペルソナが検索するキーワードに基づいた記事を書く必要がある、ということ。

あれ、話が最初からそれていますが、朝起きてからそのペルソナ設定に関するレビューを撮ってメールで配信し、品川を出てぽっちりライフを描こうプロジェクトの講座会場まで移動。

途中ケイコさんに会ったので、「実はそこでクリームのたい焼きを買うつもりなんですよーおなかすいちゃって・・・僕、クリームに目がないんです、あ、あったかいやつですね」

なんて女学生トークをしながら(僕がです)、たいやき屋さんの前に到着すると、オープン前。

仕方がないのでランチミーティング場所に移動したところ、すでに参加されるメンバーの方がちらほら。

その中に僕と同様の難聴の方がおりまして、今日の講座では手話通訳の方も同行。話をして和んでもらおうと思い(不思議なんですけど、僕自身このとき、聴こえなかったどうしようとはならないんですよね・・・実際、聴こえないのですが。難聴でどもるのによく人前で話ができるね、と感心されたエピソードを思い出しました)、メンバーの方と手話通訳の方に挨拶。

この辺さすがによくわかっておりまして、僕が手話通訳さんに話しかけているのだけれども、手話通訳さんはメンバーの方に手話でその内容を伝えてくれます。

そうなんですよね、聴こえないと、疎外感を感じてしまうというか、のけ者にされているというか、寂しい思いをするというか、そんな心境になるので、その場で繰り広げられている会話はすべて手話で伝えてくれるわけです。たぶん、本人に関係のない話であっても。

僕は手話を習ったことはないですし、手話を使っての会話はできないのですが、手話を見ながら会話をしていたら、なんとなくなんですけどその手話の意味するところが伝わってくる感がありました。

それで、聞いてみました。手話ってどんな風に発生したんですかね、とか、タイとかアメリカの手話は日本と違うんですか、とか。

すると教えてくださったのですが、自然発生、とのこと。

ああ、これ何となくわかる、と思いまして、ジェスチャーもそうですけど驚きと悲しいとかうれしいを表現するジェスチャーって習わなくても大体皆一緒というか、わかりますよね、ああ、今驚いているな、とか。

だから手話が自然発生というのもなるほどな、と思ったわけです。知らないし、わからないけれど、雰囲気は伝わるというか、そんな感じ。

多分言葉もそうで、自然発生的なところってあると思うんですよね、この辺調べていないので、私見としてご覧くださると。

自然発生したものを客観的に眺め、それをルール化するのはまたエラく手間の掛かる仕事だとは思いますが、それでも自然発生したというところは注目すべきだと思っておりまして、

そのままやり続ければ、やはり自然にできるようになるからです、自転車の運転でも、バスケットボールのシュートでも、

やり続けるって大切なんだと思います。

インターネットを開けばラクそうな情報が溢れ出ている、今においては特に。

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コンテンツ記事の書き方講座。

僕の解釈ではありますが、参考になればと思いまして。

ペルソナと言われるものを設定する理由というのは「誰に何を約束するか」の「誰に」を決めること。

すなわち記事の帰結点、「何を約束するか」というゴールに対するスタート地点の役割を、決めることにあります。

読まれる記事というのは、これはセールスレターもいい例ですが、読み手に望む結果をもたらすもの、読み手の悩みを解決するものですから、一見ゴールが設定されているように見えてもそれが誰に対しての記事なのか明らかでない場合、単なる「いい記事だね」で終わります。

読み続けたくなる記事とはどんな記事なのか。

何度も読み返したくなる記事とはどんな記事なのか。

Facebookで、また友人との食事中に、「これ知ってる?」と口コミしたくなる記事とはどんな記事なのか。

「その人の表面化された悩み、隠された課題を解決する記事」「誰に何を約束するかが伝わってくる記事」だと、僕は考えています。

だから例えば、ダンコレの記事執筆を依頼された場合、起業家のような男性向けのファッションを扱うオウンドメディアというテーマはありきですから、

ダンコレにふさわしいペルソナはどんな人かを書き出すことからスタートする必要があります。

ここで紹介したい商品のリサーチから初めてしまうと、スタート地点が定まらず、いい記事だけど誰に向けての記事だったのかわからない、という結果に終わるので、

「コンテンツ記事」という名称がそうさせるのか、「誰に」を設定せずにコンテンツから書こうとする事に対し、警鐘を鳴らしています。商品やサービス、コンテンツありきで後付で「誰に」を設定する記事も同様です。

現在ダンコレというオウンドメディアの記事を1ヶ月に60本程度納品しているのですが、コンテンツから書きはじめてしまうと、書くべき商品は枯渇していきます。コンテンツの数が記事の数だからです(厳密には、そういうことにはなりにくいかもしれませんが、ダンコレにふさわしい商品やサービスを書かなければなりませんので)。

少なくとも、ビーコンで求めている記事というのは、そういう記事ではない。まず「読み手が誰か明らか」で、その人の悩みを解決するコンテンツを紹介する記事を求めています。

いわゆるペルソナを決める、ということになるのですが、このペルソナを決めるという作業を行うと、時間がかかるとか効率的ではないとか、そういう意見をお持ちの方もいるかもしれません。

しかし個人的にはペルソナ設定をしておくほうが、商品やサービス、コンテンツのリサーチは早くなりますし、利点が多い。

たとえばですが、

小野貴正
難聴
周囲の視線が気になり、電車に乗るといつも見られている感覚に襲われる
目立ちたがり屋
女性のお尻を追いかけている

・・・こんな人がいるとして、まぁ、僕なんですけど、この人に対してダンコレにふさわしい記事を書くとしたらどんな記事が考えられるか?

*ジャケパン
*オーダースーツ
*ゼニア
*ロロ・ピアーナ
*アリストン
*秋冬コーディネート/春夏コーディネート
*オフタイムの着こなし
*足もとの身だしなみ
*ナポリのス・ミズーラ
*ちょい悪オヤジ御用達のセレクトショップ
*ジャケパンで訪れたい雰囲気重視の高層階バー特集

・・・いろいろ出てきますね、まだまだ、あります。

つまりはペルソナの望む状態を生み出す記事、ペルソナの悩みを解決する記事というのは、無数の切り口がありまして、これはスタート地点であるペルソナを設定しているからこそ、スタート地点を中心に、ゴールが放射線状に広がる、という感じです。

昨日のセミナーでもお話ししましたが、「なぜ」から始めることが大切で、読み手の視点から「なぜそれを読むのか」と考えれば、面白そうだから、役立ちそうだからなどなど色々出てくると思いますが、

その奥に眠っているのは、何らかの悩みです。ヒマだから雑誌を手に取っているも、ヒマを解消したいわけですから。

ペルソナというスタート地点あっての、ゴール地点です。

ゴールはなくたってスタートはできますから、そういう意味でペルソナの設定、「誰に」向けての記事なのか、「市場」は誰なのか、を設定することは大切です。

オウンドメディアの記事など、いわゆるコンテンツ記事を書く方々、またセールスレターやステップメールを書く方々にも参考になれば。

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「この本のレターを書くときは一通り読まれてからレターを書いていたのでしょうか?」

今日は京都に来ておりまして、これからオウンドメディア記事の書き方講座をシークレット開催。

シークレットというより、変則的な募集をしていたので気づかなかった方もいると思いますが、うまくできれば一般募集を開始、という感じにて考えています。

内容は、半日のセミナーでライティング実績をその場で獲得、もちろん報酬も獲得できるというもの。実戦で書いてこそと僕は経験上考えているので、そういう場をどうすればよりよくできるだろうと、思案中。こういう環境であっても書かない人はいるので・・・毎日あーしようこーしようと考えています。

今日参加するメンバーの、その後のライティング具合を見て、改善していいものをつくっていければ。

ちょうど質問が来ていたこともありまして、セールスライティングクラスの話題を。

このクラスではオウンドメディア記事の書き方を最初に学び、その後はビート・ザ・コントロール株式会社が発注するオウンドメディア記事を書いてもらうこともでき、もちろん実績として使うこともできますし、報酬も獲得することができます。

今のところ、クラウドソーシングで獲得するライティング案件に比べると報酬単価は高い方みたいでして、実績ゼロから営業をかけてライティング案件を獲得していった後藤さんは0.3円で書いていたと言っていましたから、それに比べると3倍以上の文字単価設定。

ただこの単価も、いつまで継続することができるかはわからないですが・・・需要と供給のバランスがあるので。

しかしここ2年ほどはこの単価をキープできているので、これからオウンドメディア記事の種類が増えるかもしれないことを考えると、2017年は大丈夫かな、と個人的には思っていますけど・・・どうだろう。

現在セールスライティングクラスに参加するメンバーのなかでは常時20万円前後の請求書を出してくる人もいますし、ゼロからライティングをはじめて今では10万円の請求書を3ヶ月連続で出してきているメンバーもいます。

もちろん、セールスライティングクラスという名称なので、オウンドメディア記事のみならずセールスライティングも学べるクラスでして、つい最近までやっていた課題というのは、あるセミナーをセールスするためのセールスレターを書く、というもの。

これも実戦の場を用意して、その人の書いたレターから集客できたら成果報酬を渡すなどする予定。

それで質問というのは、このセールスライティングクラスに参加するメンバーから来たもの。

このクラスはグループということもあり、基本的に個別に回答することはしておらず、その一つの理由に、利己と利他のバランスと言うか、そういうものがあります。

誰かの質問が、他の誰かに役立つこともある。そういう提供の精神的な、そういうものも大切ですよね、ってことで。

今回貰った質問というのは、全部で3つ。

セールスライティングクラスにおいて、セールスレターを書く際に使いやすい、僕が書いたものを資料として配布したのですが、そのセールスレターにグイグイ前のめりになって。これは買いたい〜となったとか。

本のレターということは、僕がダイレクト出版さんとのスプリットテストで勝ったものということですから、数百万円とか数千万円は売れたものであるはず。

そのレターをスワイプファイルとして使う場合の質問のようで、良い質問だな、と思いましたので、順番に回答していきましょう。

1)この本のレターを書くときは、一通り読まれてからレターを書いていたのでしょうか?

(小野回答)
一通り読むことはもちろん、一度は写経しています。手書きで書き写してから、あるいは過去に写経していたセールスレターをスワイプファイルにしています。

手元にスワイプファイルを置きながら書いてもいいのですが、スワイプファイルの価値というのは「全体の構成」「流れ」にあります。売れる構成と言うか流れになっている。だから引き込ませることができる、ということです。

だから全体の構成、流れを意識して使う必要があります。

スワイプファイルを見ながらのライティングは部分に焦点を当ててしまう危険をはらむので(ダメということではないです)、個人的には全体の流れを音読したりしながら把握し、その上でスワイプファイルとして使うことをオススメします。

2)文面の言葉の言い回しはスワイプですか?それとも小野さん自身から生まれている文脈でしょうか?

(小野回答)
どちらもあると思います。「小野さん自身から生まれている」という方、厳密には、僕自身から生まれているというよりは、読み手の使う言い回しにを使っています。読み手にとって違和感なく読めるレターを意識していますので、スワイプファイル通りの言い回しで違和感なければそのままで、違和感あれば読み手の使う言葉、言い回しに変更します。

どうすれば読み手が違和感なく読み続け、購入ボタンを押すか。考えていることはこれだけです。

3)ペルソナはご自身で設定されたものですか?

(小野回答)
ダイレクト出版の寺本さんが聞いたら苦笑するかもしれませんが、僕は全て自分をペルソナとして設定していました(例外もあります)。その理由はセールスライティングクラスで話していますので、収録映像を観て復習してほしいのですが、客観的かつ主観的に書くためにも、この方法は一理あると思います。くれぐれも主観だけ、客観だけで書かないことです。

以上、お役に立てば。

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クライアントに評価される記事の条件。

License to beatのセールスライティングクラスでのレビューやスカイプセッションでのレビューでも、いい気付きがあったので共有します。

オウンドメディアの記事を書く際、僕がメンバーの皆さんに伝えていることは、

*アクセスを集める記事
*滞在時間を延ばす記事

両方を兼ねる記事を書いてください、のように伝えています。

簡潔ながら抽象的であるゆえ、この2つがオウンドメディアに必要な記事を書く際、個々人で応用しやすいからです。

*アクセスを集める記事

とはどういう記事かというと、

*Googleなどの検索エンジンにより、検索結果に登場する記事
*検索結果が上位になる記事

であることはもちろん、

*市場性がある

ことは必須となります。

検索結果や検索上位に登場するためには検索キーワードの記事における取り扱いが大事になってきますし、他にも内部リンクとか外部リンクとか、この辺は専門外ですが、大事になってくるでしょう。

しかし中でも大事なことは、市場性があるかどうか、なんですよね。すなわち、

「その記事を読みたいと思える人がどの程度いるかどうか」

これを把握しておく必要があります。

なぜなら、どんなにキーワードを記事に散りばめても、どんなにリンクを貼っても、そもそも検索されないのであれば、アクセスを集めることができないわけですから。

(戦略的・戦術的にエラくニッチな市場に向けての記事を書くのは、もちろんありですが)

そこでチェックすべきは、「検索キーワードの見込み検索ヒット数」、これを何らかの形で事前にリサーチしておくこと。

Googleの検索窓にそのキーワードを入力し、検索結果でボリュームを把握してもいいですし、キーワードプランナーとか、他のソフトウェアもあるでしょう。

そして

*滞在時間を延ばす

のであれば、あるキーワードで検索してきた読み手が欲する記事、悩みが解決される記事を、必要十分に描けているかどうか。

これがその記事単体では必要でしょうし、オウンドメディア全体を考えれば、

*全体として親和性のある記事内容になっているかどうか

これも大事と考えています。

その記事の滞在時間を延ばすほどの「濃い記事」であれば、他の記事も読んで見たいと思うもの。

この時他の記事が全く別のテーマに関する記事である場合、読み手は「あれ?」と思うでしょう。

ファッションの記事を読み込んだのであれば、ファッションの関連記事が読みたいもの。
虫歯に関する記事を読んだのであれば、虫歯の関連記事が読みたいもの。

いわゆる、レコメンド機能で他の記事が登場した時、浮き過ぎないかどうか(あえて浮かせることもありでしょうが)。

記事を書く際には全体を鳥瞰しての視点も、持ちあわせてほしい、と思います。

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オウンドメディア記事のライティングレベルを知る方法と1,000万円クラブ。

2日前だったと思いますが、ダンコレの打ち合わせを兼ねて岡本さんのところへ。心斎橋に構えた店舗では岡本さん自身がお客さんと接するということから、また表の世界にでてきたんだなぁ、と。もうミスターフィクサーという呼称では無理があるかなぁ、と思います。

35階に上がり店舗に入ると、目の前にはなんばやその向こうの景色が足元からズラーっと広がる。夜が深まるごとに、街のネオンが煌めく絨毯のよう。

足元から天井までの窓ガラスは、部屋と外を結ぶ唯一のモノであり、あまりにキレイな窓ガラスに気づかず頭をぶつけてしまう人もいるほど。

窓ガラスの外はバルコニーのようなものはもちろん、ひさしのようなモノも何一つないため、ギリギリまで近寄るのが怖いほど、つま先から30センチ前の地面を見て取ることができます。窓ガラスがなかったらそのままダイビングができるほどのつくり。強化ガラスなのでしょうが、それでもなかなかの迫力と怖さでした。

オープン用に準備しているホームページやランディングページのイメージとダンコレ店舗のイメージが一致しているかどうかを確認するためにも訪れたのですが、重厚な雰囲気と洗練性。服を売るというよりはライフスタイル提案。そういう意味でやや硬めながらもスタイリッシュな文章とビジュアルをイメージしていましたが、見に来てよかったなぁ、と。

岡本さんも言っていますが、ライティングに必要なセンスのひとつに「現実を知っているかどうか」もある。リアリティのある、読み込ませる文章というのはライティング担当の体験や現実味のあるリアリティにかかってくることが多い。

社長や経営者、起業家でないのに彼らの悩みを理解することはできない。逆もまた然りで会社員でないのに彼らの悩みを理解することなどできない。だからこそ両極を経験すべきで、いうなればこれは、「なんでもやってなんでも経験しよう」ということ。大前研一さんもそんなこと言っていたなぁ、と。

レジを鳴らすことそのもの、家族と過ごすことそのもの、人と接することそのものを楽しむべきであり、それこそが人生の質を高める。意訳するとそんなことをジョン・カールトンも言っていたような。違ったかな。

ライティングやコンサルティング、マーケティングなど、集客やセールスに関わるならば、人を知るということは必須。人への興味と両極まで見る人生経験こそが、それらの質を高める。

昨日、対面セッション終了後に阪急メンズ館に行き、靴やボリオリ、ベルルッティを見て回りましたが、一緒に行ってくれた東原さんが、「器が大きくなった気がします」と言っていました。

その感じ方はセンスがあるな、と思いまして、なぜなら自分の知らない世界を知ったことがうかがえるから。

僕自身もそれは同様で、例えばスーツケースといえば僕にとってはリモワ。ジェラルミン素材でつくられた銀のリモワは見た目の通りクールな印象を与えてくれます。一方ベルルッティのスーツケースはその革の表情からして温かみがあり、見ているだけで気持ちが整ってくる。人に寄り添うスーツケースというか、そんな感じ。そして値段はリモワの5倍は違う。

そういうものがあるということを知るだけで、自分の経験、自分の常識はアップデートされます。僕はこういうアップデート作業、自分の常識を超えることが大事だと思っているので、ぼーっと店内を回ったり旅をしたり人と話したり、というのをやっています。

結果的に、自分という器が広がっていく。他者の経験まで体感できれば、人間についてより多くを知ることになります。どんな悩みを抱えていてどんなことを望んでいるのか。他社の経験を体感すればするほど、リアリティをもって理解できるようになり、リアリティのあるコピーが書けるようになる。適切なインプットがあって、適切なアウトプットができる。

こういうリサーチをする人が評価されているのは喜ばしいことで、京都日々新さんの記事は、知る人ぞ知る投資系教材を販売する会社の、オウンドメディア担当から認められています。なんでも、相当に鍛え上げたライターさんと同等の文章を、京都日々新さんは書いてくるそうですから。岡本さんいわく、その担当者は日本で一番オウンドメディアの記事を読み込んでいるのでは?とのこと。元プロレスラーというのが、いいですよね。

その担当者が岡本さんに「小野さんを紹介してください」とお願いすることからは、ビーコンコーチングメンバー全体の記事レベルの高さもうかがえるという意味で、僕自身恵まれているなぁ、と思ったり。

僕が自分自身のセールスコピーレベルを客観視できるようになったのは、実際にレジを鳴らすことを体感したからですが、業界の第一人者的な人から評価されるというのもまた、自分自身のレベルを客観視できる機会になります。

面白いもので、そういう他者理解を得られるようになると、一層レベルが上がってきます。自分自身の目が肥えて、自分自身への要求水準が上がっていくというか。

そうなると、毎日が面白くなってくるんですよね。

岡本さんからは「メンバーさんが増えてきて僕からの依頼では物足りないということでしたら、直接その担当者とやり取りできるようにしましょうか」と言ってもらえるなど、仕事そのものを発注するだけではなくて、クライアントさんそのものを紹介できるようになってくるかな、と。

1,000万円クラブが、現実的になってきたかな、コレは。

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品川から新宿へ。ハードワークならホテルだろう。

今日は品川で対面セッション。グランドプリンス新高輪になぜ行こうと思ったのかは忘れましたが、ここのラウンジはテーブルとテーブルの距離がかなりゆったり目に作られており、目の前は緑の木々がカーテン代わりになっていて、その先にはプール。以前セミナーか何かできたことがあったと思いますが、こんないい感じのラウンジがあるとは。

品川の時はここかな・・・長居できるし。ただ今日は残念ながら、ラウンジの前で工事が行われており、僕の耳でも補聴器をつけたらかなりの振動と音があったほど。もしかしたら工事の関係で、お客さんの数が少なかったのかなぁ、と今思いました。

さて、品川の後は新宿に向かい、明日の対面セッションに備えてここで宿泊。中央林間に部屋を引き払ってから、東京方面にいる場合は実家に泊めてもらうことが普通でしたが、新宿からだと片道1時間30分は帰宅に必要なので、時間が足りないなぁ、と。

そこで今日は新宿に泊まり、ライティングの続きなど行っておこうかと。また明日新宿でるとしたら往復で3時間。3時間あれば、セールスレター案件なら大体1本は大枠を書けるので、その後は詳細リサーチしてより根拠づけていければ。

それに、毎月依頼のニュースレターも書かなければならないので、コレはせめて目次を書いて各パートの内容をメモしておきたい。

あとは、そうそう、オウンドメディア記事の報酬支払い手続きと、源泉徴収税の支払いも明日だから、毎月9日とか10日は細やかな仕事も多いのです。

実はちょっと眠れるかな、と思って午前中に予約した部屋ですが、いざ部屋に入ってみるとライティングしたくなってくるので、やはりハードワークやるならホテルだな、と。

このホテル選びにはちょっとしたコツがあって、コレはあくまでも僕の私見なのですが、いやに広い部屋だと注意力が散漫になる。ですからいわゆるビジネスホテルあたりがちょうどいい。12平米とか14平米程度の部屋で、大きめのライティングデスクがある。こういう部屋だと、捗ります。

部屋のなかで動画を撮るなどするならば、ちょっと広めの部屋のほうがいいですが、ライティングやプロモーションの仕事に集中するならば、必要最小限がいいなぁ、と。

というか、広い部屋というのはそれだけで興味深いので、どうしてもそっちに注意がいっちゃうってことなんですけど。

では・・・ライティングの前に、何か食べてきます。眠くなって寝ちゃうってオチなら、僕としても笑えないですけどね。

P.S.
ちなみに今日のホテルはアパホテル。机も割と大きそうということで、初めて泊まってみることに。この部屋の広さでこのサイズなら、結構捗りますね。ところで受付でへぇ〜って思ったのは、あのアパホテルの社長でしたっけ、女性の顔がパッケージに印刷されたレトルトカレーが売られていたこと。面白いなぁ、って思いました。しかし、なんでカレーなんだろう?

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