タイでカレーを食べることほど難しいものはない。

読者の方からメッセージを貰いました。小野さんはカレーばかり食べているのだと思いましたと。なるほど、それもそうですよね。

しかし白状すると、タイでカレーほど難しいものはないと考えています。いわゆるグリーンカレーやマッサマンカレーはタイが本家だと考えていますから、うまくて当たり前なんです。いや、うまくて当たり前、なんてことはないですが、妻やお義母さんにお願いすれば、家庭的なグリーンカレーがでてきます(マッサマンカレーはできないみたいです)。 “タイでカレーを食べることほど難しいものはない。” の続きを読む

値付けが変なお店に行ってみた。

島田さんのブログで半年前に書かれたこの記事「値付けが変なお店に行こうよ」を体験してきました。

「予約を入れましたので一緒に行きましょう」という島田さんからの誘いは、エグゼクティブコーチングの時間だったか食いトレ部での活動中だったかは定かではないのですが、誘われたことはそういえばと覚えていました。しかし昨年末に1月27日ですよ、と言われた時はちょっとギョッと “値付けが変なお店に行ってみた。” の続きを読む

サクララウンジ。JAL。羽田空港国際線ターミナル。

講座のイベントをバンコクやシェムリアップで開催したこともありまして、今後はますます海外での講座や企画が増えていく予感。

海外に行くとなると、航空会社ごとのビジネスクラスとエコノミークラスの違いが気になったり、アップグレードという恩恵を授かったり、どのマイレージ上級会員を目指すといいのかだったり、様々なことが知りたくなり、体験したくなる人もいるようです。

実際WEBページを眺めてみると、ビジネスクラス搭乗機や機内食に関するブログ、そしてビジネスクラスやファーストクラス用ラウンジやマイルのため方に関するブログなど、同じことを考えるもので結構な情報が手に入ります。

SeatGuruをみれば、どの席が快適でどの席がNGかを航空会社の機種ごとはもちろん、自分が乗ろうとしている便の座席まで教えてくれる(しかも、月から水はA333で、木から日はB747などもわかる!)。

そんなわけで今現在、羽田空港にいるのですが、これからバンコクに向けて飛び立つ前に、最近何かにつけては話をすることが多いサクララウンジについて、「なぜサクララウンジをオススメするのか」をお届けしたいと思います。

サクララウンジといえば、ビーフカレー。

なぜサクララウンジを使うのか?そこにカレーがあるからですよ。

これは僕に限った話ではなく、サクララウンジと言えばカレーが有名です。正直この手の有名談というのは、見掛け倒しになることが結構な確率だと考えておりまして、行列ができる店で美味しい店はひとつもないというように(僕の私見です)、サクララウンジのカレーも同じだと思っていました。

しかも僕は、日系航空会社にアレルギー反応を持っておりまして、「え、なんで海外行くのに日本語なんだよ」とお腹の中で思っており、だってせっかく日本語の通じない海外に出て、難聴であることから解放されるのだから、機内でも解放されたいよ・・・というのが本音。

乗客が日本人だと見るや、おもてなしの精神とともに日本人特有の少々頬を赤らめながらの笑顔で(正直可愛いですし、キレイだと思う)日本語で語りかけてくるフライトアテンダントを思い出すだけで、日系航空会社には乗りたくない、と思うわけでした。

しかし、シンガポール航空にはじまり、デルタ航空までもが東京バンコクの直行便をなくしてしまうと、自ずと直行便と言えば、タイ航空かANA、そしてJALかバンコクエアウェイズ、またエアアジアやスクートに限定されてしまうわけでして、羽田発着となるとタイ航空とANAとJAL、そしてバンコクエアウェイズのみ。

直行便の選択肢がエラく減ったように思います。すると、バンコクエアウェイズはそもそも東京バンコク間で飛んでいることを知らなかったですし、タイ航空は僕にとって機内が寒い(私見です)。

ので、ANAかJALに絞られることになる。

かつてはシンガポール航空のクリスフライヤー・エリートゴールドだったので、ANAかJALならANAでしたが、デルタ航空のゴールドメダリオンになってからは、ANAよりJALという選択肢に移行していくことになりました。

上海に情熱を持つ僕は、バンコクへ行く場合の航空会社に中国東方航空を選ぶことが多く、この航空会社はデルタ航空と同じ航空アライアンスのスカイチームです。

ですからデルタ航空のゴールドメダリオンである僕は、中国東方航空を利用する場合でも、ゴールド特典を受けることができました。

エコノミークラスの利用であっても、優先チェックインカウンター・ラウンジ・優先搭乗などの恩恵をうけることができるわけです。

余談ですが、中国東方航空のエコノミークラスでバンコクに到着すると、入国時のプライオリティレーンチケットをもらうことはできないのですが(ビジネスクラスならもらえました)、同じスカイチームの中華航空の場合、ゴールド会員ならばエコノミークラスでもプライオリティレーンのチケットを貰うことができました。航空会社によって、特典に違いがあるようです。

なんだかあっち行ったりこっち行ったりという内容ですが、いよいよなぜJALなのかに話が到達します。

しかし・・・最初からサクララウンジを使っていたわけではありません。

上海に行く場合、中国東方航空で行くわけですが、実はデルタ航空は成田と上海間に飛行機を飛ばしています。

成田発の場合、中国東方航空は同じスカイチームの中華航空ラウンジを利用するため、サクララウンジを使うことができません。デルタ航空利用の場合、専用のラウンジがあります。

デルタ航空のラウンジはアメリカ行きの出発時間が近づくと、もう異国にいるかのような雰囲気になるため、個人的には落ち着く空間です。

しかし利便性でいったら、数多くの便を飛ばしている中国東方航空です。

ところが、上海から羽田へ向かう便の場合、夕方まで上海にいることができませんから、成田への中国東方航空便を使うばかりでした。

しかし今や僕は、羽田発着の中国東方航空を選ぶことが増えています。

なぜなら、羽田発着限定にはなるのですが、中国東方航空を利用した場合のラウンジ特典は、サクララウンジになるからです。

思えばはじめて羽田のサクララウンジを利用したのは、たぶん1年半前から1年前。

知人が「サクララウンジのカレー?たしかに美味しいね」と言っているのを聞き、なんでか覚えていないのですが、中国東方航空を利用して上海に行くとき、サクララウンジのチケットを貰うことができたのです。

ドロっとした欧風カレーは黒いダイヤモンドのようなキラメキを放ち、ゴロッとしたビーフは口の中でほどけてとける。

カウンターには白いジャケットをまとった受付の女性がおりまして、彼女たちにチケットを渡すとサクララウンジ側に案内されます(ファーストクラスラウンジが向かって右、サクララウンジが向かって左です)。

5階に上がる階段とエレベーターを過ぎ、目の前にはセルフ式のクロークが登場。そして左折すると「THE DINING」が姿をあらわしまして、そこには念願のカレーが。

カレー以外にもサラダ(皮がむかれた枝豆?緑の豆が美味しい)やサンドイッチ、メゾンカイザーのバゲットやスープ類がありまして、朝食の時間帯ですとおかゆや焼き魚、だし巻き卵や明太子、お味噌汁。洋食は定番のスクランブルエッグにソーセージ、ハッシュブラウンなど。昼食時は確か、中華の点心として焼売や水餃子、中華丼用の五目あんかけ、洋食にパスタ、チキンなどのクリームソースがけが登場します。

どれも人気があるようで、スタッフが頻繁に補充していくさまは、これは新鮮なモノが食べられると期待大。

しかしビーフカレーの人気は随一でして、これを食べたくて多少の列ができるほどですし、補充頻度もやはり随一。

見た目にも正統派の欧風カレーはマサラなどのスパイスがふんだんに使われており、口に運ぶと複雑香味とも言える味わいと香りにはもうニヤけるしかない。

これに国産米を合わせると、お米の甘みとしっとり感が、カレーの辛味と苦味、そしてトロっと感に調和。そして、ビーフの旨味と食感が後を引く。

カレーは飲み物だとはよく言ったものですが、ここのカレーはビーフをまるごと味わうための食べ物だと思います。

ビーフカレーはビーフが主役だと言わんばかりに、口をあんぐりと大きく開かなくては一口で食べることのできないほどのビーフが、オタマですくうと3つも4つも入ってきます。オタマをお鍋でぐるぐる回して、ビーフを探す必要はありません。

目隠ししてでもすくえばそこに、ビーフがあるのです。まさに、ビーフをまるごと味わうのが、ビーフカレー。サクララウンジのビーフカレーです。

正直、このビーフカレーを食べるために、サクララウンジを使っていると言ってもいいほど、そしてこのビーフカレーを食べるために直行便はJALを使うようになったほど、美味しい。

銀座のバーでいただけるカレーしか、匹敵するカレーを僕は知りません。あとは母さんのカレー 笑。

そのうちサクララウンジでの対面セッションを企画するかもしれませんので、興味があるひとはお待ちください。

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