カオソイの美味いは人によって違う。

チェンマイにいます。チェンマイといえば名物料理のひとつにカオソイがあります。ココナッツミルクをふんだんに使ったカレー風味の麺料理です。平べったい麺とそれを揚げた麺とが織りなすヘニャっと感とサクサク感、そしてスパイシーさと甘味のハーモニーでファンになる人が多いのです。 “カオソイの美味いは人によって違う。” の続きを読む

自分の後ろにだけ道はできている。

チェンマイにいます。バンコクから北に700キロの位置にあるこの街は、15年前にバックパック持って暮らしていたときに、今の僕をつくる言葉がおりてきた街でもあります。

現在、タイ時間で21:45、日本時間で23:45ですね、僕は外国人料金に断固ノーと叫ぶために一人でナイトサファリ入り口でこれを書いておりまして、妻や長男次男は車に乗ってナイトサファリを楽しんでいるっぽいです。 “自分の後ろにだけ道はできている。” の続きを読む

チェンマイの夜、ターペー門付近。

お楽しみ様です。小野貴正です。

昨晩はチェンマイ最後の夜、ということで、一人で街を散策しにでかけました。ミスターモデリングとミスターシンクロニシティーと一緒に旧市街のお堀の中を歩き、右に曲がるとターペー門のあたりかな、というところで2人と別れ、フットマッサージ屋さんを探しに「怪しげなバービア街」へ。怪しげな、といっても雰囲気こそ怪しいもののそこにあるフットマッサージ屋さんはほぼやっていない状況で、確かめようがなかったんですけどね・・・。

ナイトバザールまで歩き、お店が閉まりつつあることを確認し、ターペー門の方へ戻る。途中、開いていた屋台でタイパンツとシャツを2枚買い、久々に屋台での買い物を楽しむ。「このくらいでどお?」と僕の方から値決めをしかけるも、チェンマイはやっぱり割と妥当な値決めをしているようで、金額が下がっていく家庭の楽しみはあまりなかったのですが・・・一方で、コミュニケーションを楽しむことができました。やっぱり素朴で素直な感じの人が多く、買い物が楽しいです。

ターペー門へはターペーロードを通っていこうと決め、途中でローティというクレープを買って10分ほど歩く。12年前に通ったオープンバーがまだあるかな、とターペー門へと近づいていくと、欧米の方々で賑わうバーを発見。生バンド演奏こそなかったものの、僕が初めてタイで恋にオチたバーが変わらずあるとは・・・懐かしくて写真を数枚。近辺にはかつてはなかったバーガーキングやマクドナルド、スターバックスがあるなかで、古びた感じのバーがまだあるとは・・・。

昔のようにフィッシュアンドチップを注文しようと思ったけれど、昔のようには食べることはできないだろうなと思い、素通りすることに。欧米人で賑わう様子も相変わらずで、スタッフさんの底抜けに明るい感じが、タイらしいな、と思いつつ。

少なくとも12年、同じ場所で同じように経営しているってことは、それなりにうまくいっているのだと思う。なぜなら、12年で経ってかつてのように経営しているお店はほとんどなかったので。というか、そもそもそんな親しんだお店はなかったけれど、NAP TOURという旅行代理店も随分前に店を閉じたと聞くし、実際に閉じていてゲストハウスができていたし。

変わりつつあるチェンマイにおいて馴染みの店がないというのはその感慨深さを一層深くするんだな、と。

もちろんどのお店もそれを望んでいるわけではないと思うけれど、今僕の手にはセールスという宝物がある。これを上手に使って馴染みのお店とかの存続に貢献することも、今ならできる。

街は変わったし、僕も変わった。しかしこれからは残したいものを残していることができる。

チェンマイでセンチメンタルな感じになるのは、今も昔も変わらないけど。このへんは、本質的な性格だということで。

P.S.
ただいまドンムアン空港でブログをライティング中。今日はこれからプーケットへ。タイにこれだけいても南の島にはまだいったことがなかったので、僕にとっても初めての経験。結構、初めての体験はまだまだできるものですね。というか、初めての経験がない人生など、死ぬまでないだろう、と思う。謙虚に、初めてを楽しみたいものです。

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カオソイ、タイの大衆食堂。

お楽しみ様です。小野貴正です。

今日は朝早くの予定がなかったため、11時ころからロビーに集合し、ワイルドサイド部のメンバーでミーティング。1時間30分ほどのミーティングをしたあとは、チェンマイ名物のカオソイを食べに、近所の食堂へ。

このカオソイ。かつてチェンマイに来た時は毎日のように朝ごはんとして2杯食べていたくらい、個人的には好きな食べ物です。

一言で言うならばカレーヌードル。平麺と揚げ麺の組み合わせがめずらしく、食感がいいことはもちろん味自体もカレー風味で美味しい。カレー風味といってもタイカレー風味です。グリーンカレーよりもレッドカレーに近い。タイ語だとゲーン・ペッ、ですね。

食欲旺盛なワイルドサイド部の皆さんはカオソイにごはんをセットにして食べていました。カオソイのスープをタイカレー代わりにして食べる感じです。皆もくもくと食べていたので、多分美味しかったのでは、と思います。辛さのせいもあると思いますが、カオソイは書き込むという表現がフィットするような、ある意味麻薬的な味わいがあるかと。

ぜひチェンマイにお越しの際は、カオソイをお楽しみください。多分、多くの人の口に合うと思いますので。

さて、大衆食堂。

タイの大衆食堂は例外なく、飲食物の持ち込みを認めてくれる印象を持っています。もちろんその店のものを食べるという前提ではありますが、カオソイ屋さんでカオソイを注文し、別の店で他の食べ物や飲み物を注文してカオソイ屋さんに持ちこむ。こんなことも認めてくれる雰囲気です。というか、多くのタイ人はこれをやっていると思います。後片付けや会計が、ちょっと大変だろうな、と思うのですが、店によっては隣近所ならば1店舗がまとめて会計しておき、後で精算、みたいなスタイルをとっているみたいです。

食べたい時に食べる。眠たい時に眠る。そんな「マイペンライ」なタイ人気質をあらわしているな、と思うのが大衆食堂の店舗運営。

他店舗で買ったモノを持ち込んで食べるなんて、日本ではなかなか考えられないことかもしれませんが、タイでは首都バンコクであってもチェンマイであっても、他の都市であっても割と標準みたいです。

一食あたりの量が少ないこともありますが、タイの場合は持ち込み可能にしたほうが、結果的に売上も上がる気がします。クロスセル、というわけではないですが。

このおおらかな国民性が、エライ居心地いいんですよね。今日も4人がけのテーブルを2つくっつけて、8人がけにしてもらったのですが、店舗でレイアウトを変更するってなかなかないんじゃないかな、と思います。いや、日本でもレイアウトを変えてくれるっていうのはありますが、店の通路真ん中にテーブルをドーンなんてちょっと考えられないかな・・・。

明日の朝9時には空港に向かうことを伝え、7時か8時からやっている?と聞くと、やっているわよ〜とのこと。わざわざワイルドサイド部のために開けてくれるわけではないでしょうが、このへんの親しみやすさ、関係性の近さもタイの大衆食堂ならではの魅力です。

エアコンのない、地元の人しか行かないような食堂にこそ、美味しいものがある。ぜひタイに来られた時は、エアコンのない普通の食堂に挑戦してみてください。

P.S.
カオソイの写真を撮らなかったので・・・チェンライの寺院の写真。ここ、一見の価値ありますよ。芸術的にも。

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