読み手はどんな状況にいるのか?それがリードを書くヒントになる。

セールスライティングを学ばれている方は知っているかもしれませんが、いわゆるヘッドラインとオープニングをあわせてリードと呼ぶようですし、僕もそういう意味で使っています(誰がそう言っていたかは覚えていないのですが、たぶん、ダン・ケネディかマイケル・マスターソンか、ジョン・カールトンだったかと・・・マイケル・マスターソンかな、もしかしたら)。

それで、このリードを書く。

単純に「ヘッドラインを書く」「オープニングを書く」ならば、

「ヘッドラインは、読み手を引きつけるように書く」
「ヘッドラインは、オープニングが読みたくなるように書く」
「オープニングは、本文が読みたくなるように書く」

抽象的に言うとこんな感じかな、こんな感じに僕自身も教わった記憶がありまして、もちろん他にも色々なポイント、例えば、

「GO NEGATIVE」
「GO POSITIVE」
「意外性」
「権威性」
「ストーリー」

などなどありますが、基本といえば「次のパーツを読みたくなるように書く」だったように思います。

これはこれでそのとおりだと思いますし、だからこそ「接続・接続詞の大切さ」を僕が話すのはここにも理由があるわけですが、

ではいざヘッドラインとオープニング、すなわちリードを「次のパーツを読みたくなるように書く」のかというと、これもまた抽象的な言葉になるのですが、

「読み手の状況に合わせて書く」

僕はこう考えていますし、そこは意識して書いています。

例を出すと、今なら電車であるセールスレターを読む場合、MacBookAirとかノートブックを開いてみるというのは、あまり考えられませんから、iPhoneとかiPadなどのスマートフォン、タブレットを用いての視聴になるんじゃないかな、と想像する。

実際に僕自身がセールスレターをiPhoneで移動中に眺めるなどしていますし、車内に乗った人の8割はスマホを見ていますから、これは僕の想像内の世界、飛躍した考えではないだろうと。

リアリティがないと、読まれないですからね。

電車のなかでスマホで読むなら、しかもこのセールスレターを読む人と書き手、クライアントさんとに面識がないならば、一文一文を短くし、改行数を増やすなどし、サラッと読める形式にする。

上記は形式の話ですが、木坂さんの『7つの鍵』では形式が読まれるかどうかの労力の8割を決めるとか(だったかな)、そんな話をしていましたから、内容はいじらずとも形式を読み手に合わせて整えることは効果がある(と僕は体感しています)。

ペルソナやアバター設定しても、実際にペルソナがどういう状況で読むのか?

ここに踏み込まないと

「内容はペルソナに寄り添っているけれど、形式はペルソナに寄り添っていない」

すなわち、「NOT READ」の壁を超えることのできないセールスコピーになりますから。

だからこそここは、身体性を伴った経験がライティング担当にも大切と僕は考えている次第。

今、僕が書いているクライアントさんからの依頼のなかでも、クライアントさんから「小野さんでなくても大丈夫ですよ」言われたものに関して手放すようにしつつあるのですが、

そうするためには恐縮ながら、「僕のように書ける」人と一緒に過ごさないとな、と考えておりまして、

業務の棚卸しを意識していたらセールスライティングの棚卸しも意識するようになりました。

コア・バリュー、そしてマスタープランそのものはゆるやかなゴール設定ではありますが、途中に登場するハードルは越えていかなければいけないなぁ、と。

うーんどうまとめようかな、と考えていたら時間が11時前になってしまいまして、実は11時から賢者舎前の集いがワイルドサイド部と企人礼賛チームとLicense to beat賢者舎クラスとでありますので、

今日はこのへんで!

賢者舎に行ってきます。

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「ペルソナ」や「想像」という単語の定義は?

セールスライティングクラスが始まり、初回納品物の締め日を6月10日(金)の18時に設定しました。先週の6月4日に初めてライティングを学ぶ人にはなかなかにハードルの高い納期設定だと思いますし、勉強してはいるもののまだ実戦で書いたことがない人にもそわそわする納期なんじゃないかな、と思います。

1週間あるからとのんびり構えていては、夏休みの宿題を最終日にガーッとやって「もっとちゃんとやりなさい」と先生から言われるような羽目になりますし、時間をかけたからといっていいものができるとは限らない。コレは講座の前置きか講座後に言ったと思うけれど、自分で自分の書いた記事を評価することはやらないほうがよくて、評価はあくまでも読み手がすることですから。自分の思い込み、自分の我とかエゴというか、そういうものをどこまでも客観的に見つめて置いておけるようになってこそ、結果的に狙って評価される記事が書ける。僕は、そういうものだと考えています。

それで、セールスライティングクラスの初回依頼。

コレは講座で京都日々新さんから出された記事素材を使い、一本のダンコレオウンドメディア用の記事を書いて納品するというもの。

初回講座から仕事を依頼され、1週間とか2週間で実績と報酬を得てしまいましょう、というのが狙いです。

それだけに言うは易しで行うは難しではあるのですが、実戦とか実体験を得てこそのスキルアップだと思いますし、稼げる力を現実的に身につけるやり方かな、と考えています。

講座後、セールスライティングクラス用のオンラインコミュニティを見ると、早速質問などが出てきておりまして、一人の質問が全員に役立つ姿勢もいいなぁ、と感じています。

懇親会時、僕がなんにでも回答するような在り方よりは、オンラインコミュニティを使って参加メンバー間で回答したりするほうがいいですよね、みたいな感じになったようで、コレは良い環境だよな、と思いました。

インプットにはアウトプットが必要であり、アウトプットにはインプットが必要。

オンラインコミュニティにおけるメンバー間のやり取りは、インプットとアウトプットを兼ねることができるので。

ひとつだけ、「小野さんの回答を待って・・・」という書き込みがあったことから回答したのは言葉の定義について。

「ペルソナ」とか「想像」とか、そういう言葉を僕らは何気なく使っていますが、その言葉の定義は他の人にも共有できていますか、という客観的な視点を常に持って欲しいという意味で、

質問そのものは「ペルソナを想像で描き出してもいいのでしょうか」のような内容でしたが、活用させてもらって言葉の定義が大事です、というような回答をさせてもらいました。

ビート・ザ・コントロールのブログやメルマガを読んでいる人たちが集まると、割と言葉の定義が近くなっていたりして、あうんの呼吸でコミュニケーションをすることができます。

「あ、借金4,700万円の後藤さんですね」

とか

「あ、ぱくたその河村さん登場比率が高い奇人の京都日々新さんですね」

とか。ちょっと違うか、言葉の定義とは。

いずれにせよ、セールスライティングクラスは特に、稼ぐ力を身につけるクラスですから、レジを鳴らすライティングスキルを身につける必要があります。

その際大事なのは、「読み手はこの言葉をどういうふうに解釈するのか」、という現実的な理解、または現実的に推し量ることです。

言葉の定義を、意識して書いていきましょう。

またおいおい、ブログでも共有できそうなことがあれば、紹介していきますね。

P.S.
今日の『ワイルドサイドを歩こうよ』で紹介されているインタビュー記事。ペルソナ設定に関係する内容なので、リンクを貼っておきますね。
http://artistinnovation.net/?p=3416

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オウンドメディアを書くときのペルソナ設定方法

お楽しみ様です。小野貴正です。

出雲大社での1日目。東京から出雲大社に向かうバスの中で、というよりは2時間毎に停車するサービスエリアで動画を撮ってきましたが、稲佐の浜で撮った動画が結構役に立ちそうな気がするな、と思い、紹介することにしました。

よかったら、感想聞かせてくださるとうれしいです。

ペルソナの設定に関しては、方法論としてこうやるといいよね、というのがありますが・・・個人的にはなかなかちゃんと設定している人は少ないと思っています。

セールスレターならまだしもオウンドメディアの記事にまでペルソナ設定するのですか?みたいな声も聞こえそうですが、記事である以上、読み手は存在しますから、ペルソナのない記事というのはないんじゃないかな、と思います。

そんなわけで、普段からオウンドメディアの記事を書いてもらっているミスターハギヤキとミスターアルケミストとでペルソナ設定談義をしてみたのですが・・・予想に反して、なかなかいいんじゃないかな、というアイデアが登場したので、これは共有しなければということで、動画を紹介します。

もろに「ワイルドサイドを歩こうよ」の『コピーライティングはココロだ!」そのものなんじゃないかな、と思いますが・・・島田さんとジョブズ会長へのオマージュとして、この動画をお届けしたいと思います。

ちなみに個人的にツボだったのは、ミスターアルケミストの「王道」とも言えるペルソナ設定方法(キーワードを検索して出てきた記事をチェックしていくというもの)の後に、ミスターハギヤキが対象市場の年齢層などから好きなアイドルをペルソナとして設定し(動画では30代をペルソナとするなら新垣結衣さんをそれと設定する、らしい)、そのアイドルに向けて記事を書くというもの。

これは亜流な感じもしますが、前のめりで記事を書くという意味では、おもしろいな、と思いました。ちなみに彼は、釣りに関する記事を書いています。釣り記事のペルソナも新垣結衣さんなら、相当ウケるよな、と思いました。

書き方もいろいろありますが、もちろん王道あっての亜流。という意味で、とてもバランスの取れたペルソナ設定方法になったかな、と思います。

参考になれば、幸いです。実際、結構使えると思いますよ。

P.S.
ビーコンランチミーティング@出雲大社の開催はなんともいえませんが、今日はニューフェイスが合流する予定。期せずして僕を含めて5人が集結することになった出雲大社ですが、今日も快晴のようで撮影日和です。またの映像を、お待ちください。

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ペルソナを設定した!けど、、、残念なコピーによくある3つの間違い。

お楽しみ様です。小野貴正です。

セールスコピーを学ぶなら、ペルソナやアバターの設定は大事であることはきっとご存じでしょうし、セミナーや教材でもそう教わる人も多いでしょう。中にはペルソナヒアリングシートなど、携帯して使っている人もいるかもしれませんね。

ペルソナやアバターの設定はコピーを書き出す前に必要な基本原則ですが、せっかくペルソナやアバターを設定しているのに残念なコピーを見かけることもしばしば。

そこで今日は、特に見かける残念なコピーの3つの間違いについてお話します。

3つの間違いその1:その訴求、本当に響くの?

例えば30代とか40代経営者で事業がうまくいっていて世界を飛び回り、人と違った見た目にこだわる人に対して高価格なファッションに関するコピーを書くとしましょう。

そんなペルソナに対して、「ユニクロを超える高品質!」と問いかけたところで、響かないで終わるもの。いや、もちろん、ユニクロ好きな人もいるでしょうが(個人的に、ユニクロの下着はエライよくできていると思うのですが)、見た目にこだわり「それってユニクロですよね?」とか言われたくないであろうことは想像できるもの。また日本におけるユニクロのイメージは毎週の折込チラシからも安さがついてまわるので、コレでは響かない。

彼らが普段どんな服を着てそんな会話をしているのか。スーツならゼニアでジャケットならハリス・ツイード。そんなことを考えたら、

「機能的かつ見た目で差をつける。そんなジェットセッターなあなたへ」

こんなふうに訴求ポイントを選んだほうがいい、となります。あとは語りかける言葉も、彼らが使っている言葉で。20代と40代なら、明らかに違うものですよね。このリサーチはそれぞれの世代に向けた雑誌が参考になります。

3つの間違いその2:ペルソナ以外に浮気していない?

ヘッドラインからオープニングにかけて、そしてコピー全体を通してやりがちな間違いはコレ。30代40代男性経営者をペルソナにした。そのペルソナに向けてファッションに関するコピーを展開していくと思いきや・・・「あのハリス・ツイード並みの品質を誇るこのジャケットでマクドナルドやバーガーキングに行ったら・・・周囲の目はあなたに集中間違いなし」ときた。

コレは極端な例ですが、途中で他のペルソナに浮気、またペルソナが混濁したコピーに変わってしまっているなど、一貫してペルソナに向けてのメッセージになっていないコピーも見受けられます。

特にヘッドラインやオープニングでは一貫してペルソナに対するメッセージになっているのに、ボディコピーで「他のペルソナも欲張っちゃえ」とやると、ここまで読み進めている読者の頭に「?」が点灯します。こうなるともう離脱は時間の問題。

ヘッドラインの役割はオープニングを読ませること。オープニングの役割はボディコピーを読ませることですから、一貫したペルソナに対してメッセージを送り続けること。浮気は、厳禁です。

3つの間違いその3:そのベネフィットにペルソナはうれしくなる?

特徴ばかりのコピーよりはベネフィットまで踏み込んだコピーの方がいい。では、そのベネフィットはペルソナにとってうれしいものになっているかというと、必ずしもそうではない。

例えばですが、安いことを特徴として打ち出す場合、安いから給料日前でも買えるとか、安いから貯金を切り崩さずに済むとか、そういうベネフィットが考えられます。普通なら1つしか買えないけど、2つも買えちゃうとか、ね。

しかし30代40代の経営者でお金はまあある人たちにしてみれば、安いに越したことはないけれど安さに対してベネフィットを感じられない場合もある。その場合どこにベネフィットがあるのか。安さよりも早さとか品質の良さとか、そういう視点からベネフィットを考えた方がいい、となります。

・・・やっぱり私見たっぷりな内容になったな、と思いますが、いかがでしょう。共通するのは、「その言葉って、ペルソナは使うのかな?」というもの。特に自分と同世代以外に対してコピーを書く場合、どれだけその世代の言葉遣いを書き出せるかがレジを鳴らすことにつながると僕は考えています。

もちろん男性視点、女性視点もです。常に人の脳を覗きこんで彼らや彼女たちの会話に飛び込んでみると、いいかもしれませんね。

P.S.
アイソレーションタンクに行ってきました。ワイルドサイドな888イベントをご存じの方なら、セリフの意味がわかるかもです。あ、セリフが間違っていまして、正確には・・・

「今日もっとも大切なことがひとつだけあるとしたら、それは何だろうか?」

今日はアイソレーションタンクbefore動画です。

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頭で考えるだけでペルソナのことがわかるワケないんだよね、、、

お楽しみさまです。小野貴正です。

昨日ビーコンコーチングのオーナーさんと話していたのですが、つくづくライターさんて自分の頭のなかだけで考えてしまいがちだよね、と。

例えばペルソナが自分であれば、その悩みを深く掘り下げていくことで多くの人にとっても共通する悩みになるから有効ですよ、という話をスタートアップガイドの第1章で書きました。

しかし、自分がまったく知らないペルソナの場合、さすがに自分の頭で考えては無理があります。こういう場合、役に立つのはそういうペルソナを知っているってことなのですが、そうではないならば話を聞きに行く、ということをする必要がある。もしくは、潜在意識に眠っているペルソナの言葉を引っ張りだすという方法もあるのでしょうが・・・コレは多くの人にとって現実的ではないですし、おそらくコレだってリアルな会話なしに思い出すことは難しいかもしれません。

リサーチして材料を集めて始めて、ぼやっと考えることができる。そしてぼやっと材料を眺めてクリティカルファクターの壁を超える。すると壁を超えた先にある潜在意識から答えを引っ張り出せるようになる。思考と思考のはざまに入る、ですね。

実際こんなことを言っている僕だって、四六時中潜在意識からペルソナ像を引っ張りだしているワケではありません。なぜできないのか?それは、材料が足りないから、です。

だから答えはカンタンで、ペルソナに話を聞くっていうのが手っ取り早い解決方法になる。でもココでライターさんは、「そんな時間がなくて、、、」とか「ちょっと知り合いがいなくて、、、」とか言い訳しがち。

しかしレジを鳴らさない限り次はないと考えたら、やったほうがいいですし、やることは必須でしょう。ジョン・カールトンがなぜ売れるコピーを書けるかといったら、人というものをよく知っているからですし、ダン・ケネディがなぜトップライターなのかといったら、訪問営業などで訓練したからこそだと僕は考えています。

セールスライターってひとりで仕事できるから時間と場所の自由が利いていいと思ったんです、って志願者は多いですが、そんなノリでウマくいっている人って果たしているのかな、、、人を知らない人にレジを鳴らすコピーは書けませんし、人を知ろうとしないならレジを鳴らすコピーが書けるとは思えません。

コレは僕が、昔も今も寺本さんたちからドキッとする一言をもらっているからこその教訓なのですが、スワイプファイルとか心理トリガーじゃないんです。まず大事なのは、ペルソナを知っているかどうか?ペルソナの悩みや不安を捉えているかどうか?ペルソナの言葉遣いで会話できるかどうか?です。

見た目が上手そうなコピーはスワイプファイルを使う訓練をすれば、誰もが書けるようになります(我が入っちゃうと、そもそもそれもできないのですが、、、)。しかしレジを鳴らすコピーを書くには、ペルソナの脳を自分にインストールできるかどうかがポイントになる。

納期や報酬を言い訳にしてペルソナをイマジンするよりも、レジを鳴らすために必要なことをやる。コレの先に、時間とか場所の自由を選ぶ選択が待っているんだと思いますよ。

P.S.
コレがなかなか、難しいんですけどね。。。

P.P.S.
写真はエラワン・プーム。後ろのホテルは窓ガラスが割れたままで、そばの木々も爆風のせいか黒っぽくなっているところがありました。

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プロに学ぶライティング術。

お楽しみ様です。小野貴正です。

賢者舎のライブミーティングを終えて、今日は部屋にいます。昨日はライブミーティング終了後のマクドナルドアフターをした後も、久々にミスターシンクロニシティと2時ころまでご一緒。数々のシンクロニシティな話を聞いていく中で、まさにミスターシンクロニシティな人であることを確認。常に考えたり行動したりするスペースを用意しておき、その徴候をキャッチしたら動く。これがサインを捕まえるコツかということで、僕自身は仕事のやり方を変えていこうとあらためて決意。

せっかくのチャンスに気づけても、行動できなかったら気づかないも同然ですから。それに・・・「忙しい」状態だと、そのチャンスに気づける精度も高く保てないだろうな、と。

賢者舎ライブミーティングといえば、PRマーケッターの平川さんが昨日は登場。プレスリリースに始まるメディアに取り上げてもらう方法は、すぐにでも使えるんじゃないかなって感じでした。「言葉に意味なんてない」という言葉も登場し、コレにはシンクロニシティ。午前中にジョブズ会長と、ちょうどこういう話をしていたので。

さて、プロに学ぶライティング術。

プロとか売れたセールスレターの文章を学びたいなら、写経を繰り返しやればいいと思いますし、語彙を増やすために類義語辞典とか反対語辞典とかも活用するとなおいいと僕は考えています。

しかしたとえばコーチングなどでプロのレビューを受けることが出来る場合、プロのライティング術を学ぶためにはどこに着目したらいいでしょう?添削された文集そのもの?いえ、文章そのものなら添削後のテキストファイルを写経するなりすればいいはず。

僕なら、なぜその文章が出てきたのかという「脳内会話」に着目します。なぜ元の文章を変更して書き換えたのか?結果を出している人なら、何も理由がなく変更したりはしません。一見妙な文章であってもレジを鳴らすことに関係しないなら手を加えることもないでしょう。必ず変更には理由があります。そうでなければ、単に無駄な文章を増やすだけになりますから。

たとえば、万年筆を紹介するオウンドメディアの記事を作成するとします。万年筆の選び方や特徴、ブランドやインクの種類などを紹介する記事はもちろん大切です。しかしそれ以上に大切なのが、ヘッドラインにあたるタイトルとオープニング。

ここでペルソナを設定して彼らに対して語りかけることが、本文まで読ませるためには必須です。

ですからここで、添削をするプロがなぜそのヘッドラインにしたのか、なぜそのオープニングにしたのかを、脳内会話から理解することが、読ませるオウンドメディア記事を書くには必要ですし、レジを鳴らすにも必要です。

「30代のアッパー層起業家なら、万年筆を持つ動機はカッコイイとか、人からよく見られたいとかだと思うんですよね。実際、自分自身もモンブランを手にしたのは『コミュニケーションで生きるものとして必須だから』とか『カッコイイから』という理由で購入したので。だから記事は彼らの志向にそって書く。この場合は、『魅せ方』にフォーカスになるのかな・・・」

それで、出てきたオープニングはこんな感じ。

会社でもプライベートでも常に注目されている、アッパー層なら万年筆選びは外せませんよね。

しかし多くの30代若手アッパー層に確認したところ、実は初めての万年筆選びでかなり悩んだことがわかりました。

今これをご覧のあなたもたくさんある万年筆から「自分だけの1本」をどう選べばいいのかが、わからないのではないでしょうか。

初めてだけど、高級な万年筆が欲しいと思っているあなたも絶対に失敗はしたくないはずですし、何より周りをガッカリさせたくないと思っているはず。

どんなに他と違うジャケパンに身を包んでいても、胸元に刺された万年筆が100円均一ショップで買ったものだったら、ガッカリですよね?

そこで、影響力のあるアッパー層が初めて万年筆を購入する場合には、どこに注目して、どんな万年筆を買えばいいのか?についてわかりやすく紹介したいと思います。

ちなみにコレが、60代の定年退職した男性向けなら、

「今まで働いていて時間がなかったけれど、今は時間があるから・・・たとえば奥さんとか孫とか息子とかに、手紙でも書いてみようかな、なんて思っているかもしれませんよね。コレまで誕生日も満足に祝ってやれなかったけれど・・・とか手紙をしたためて、奥さんに花束を贈るとか。となると、さっきのペルソナとは違って、書き味とか手にしっくりくるとか、そういうところを重視するハズ。ペルソナが違うと、提案すべき使い方が異なるってわけです」

そして出てくるオープニングは・・・

会社勤務時代には考えられなかったことが、今では普通にできるようになっている。

忙しすぎて手紙を書く余裕などなかった時など、今や昔の話。

書斎に入り木のデスクを前に腰掛け、手に馴染む万年筆を片手に思いを巡らす。

大切な家族に向けて、手紙をしたためる。

それが60代男性のたしなみです。

そんなあなたに向けた万年筆選びのコツ。それはブランドや見た目の華やかさではありません。

手にしっくり来る材質、そして軽さ、何よりずっと使い続けたくなる愛らしさです。

これからそんなこだわりを満たす、多くの時間を一緒に過ごすことになるパートナーを探すコツを記します。

・・・こんな感じかな。この後に続く本文は、もちろんペルソナに合わして万年筆の種類やインクで顔料塗料を加えるかどうかなどを選んだほうがいいですが、基本的に同じものでも大丈夫です。

なぜならヘッドラインとオープニングで、読み手の頭のなかが「手にしっくり来る材質」となったならば、そういうものとして本文を読むようになるからです。

よくあるおばあちゃんと若い女性のだまし絵と同じ構造ですね。思い込みの力が役に立つのです。

プロにレビューして貰う機会があるなら、着目すべきはなぜその文章が出てきたのかという脳内会話です。ココを真似することができてこそ、レジを鳴らすセールスレターや読ませるオウンドメディア記事、ブログ記事を書けるようになると思います。

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セールスレター納品後にチェックすべきポイントはココもある。

お楽しみさまです。小野貴正です。

ワイルドサイドな888のイベントは12時正午でお開きとなり、部屋に戻ってきました。24時間通しで本当にやるとは、、、ワイルドサイドのパワーには驚きです。ミスターワイルドサイド島田さんとミスターシンクロニシティ末広さんの眠らないエネルギーにもビックリでした。

僕はといえば、ソファーに座っている時とアイソレーションタンクに入っている時、そしてマインドスパをやっている時は目をつぶっていたので、完徹という感じではないみたいです。とはいえ、8月9日の朝に8月8日夜分の日課を終え(中継されていましたが、、、人前で個人的なことを思い切り読み上げるのは恥ずかしいことを知りました、、、)、先ほど8月9日の朝分の日課である腹筋とビジュアライズ、写経を終えました。それで現在、ブログを更新しているところです。

今日はこの後、書きかけのセールスレターを書き、できればもう1本ライティングし、今週の納品スケジュールを確認しておく予定です。13日早朝からは高知ですから、WIFI環境がなくても活動できるようにしておかなければ、です。

さて、888イベントで島田さんと伊藤さん、小坂さんと一緒にコピーに関する話を動画で撮ったので、その内容を共有します。

何本かあったのですが、そのうちの一つが「セールスレター納品後にチェックすべきポイント」。クリック率や成約率をみることはもちろん、クライアントさんにどの数字をチェックするべきなのかを説明したり、それを計測するシステムを持つ必要があったりということも必要ですよね、といった話をしました。伊藤さんは確か、流れをチェックして全体としてのどうパーセンテージを上げていくか、みたいな話だったかな。何かを65%くらいまで高めたこともあると言っていました。コレ、スゴイ。ちなみに小坂さんの話は聞こえなかったみたいですので、、、島田さんから動画を観せてもらったチェックしてみます。

そしてもう1つ僕が話したのは、

ペルソナ通りの人物が来たかどうかをチェックする

コレです。規模にもよりますが、僕はまず「セールスレターの効果」を見るならば、ペルソナが来るかどうか、が大事だと考えています。なぜなら、僕らのビジネス、セールスライティングというスキルはリピートありきのものだと、基本的には考えているからです。リピート、つまり良好な関係性がないと成立しない。コミュニティを作っていくイメージです。

だから、ペルソナがちゃんと来ないとセールスレターの効果としては良いかどうかわからない。コミュニティに入ることがイメージできるお客さんじゃないと、利益が出にくいので。ビジネスとしてはマズイんですよね(フロントエンドとバックエンドについて調べてみてください)。

ペルソナが来たなら、バックエンドまでの仕組みを作ればいわゆる「自動化」できますし、もしペルソナの人数が少ないなら、そもそも市場性が小さいのかもしれないという仮説をたてることもできます(検証が必要ですね)。

このペルソナが来たかどうかは島田さんも見ると言っていました。ワイルドサイドを歩こうよのメルマガで、「神宮に野球みにいかない?」とかはペルソナに向けたメッセージ、というわけです。

コレを個人的なメールでやるのではなく、全体へのメルマガでやるというのが、空気とか場作りに役立っているというのもスゴイんですけどね。

セールスレターを使ってみてチェックするべきもの。

その1つに、ペルソナが来たかどうかを加えてみるといいと思います。クライアントさんとの事実共有にもなりますし、事実を基にした提案もつくれますので。

P.S.
写真は、白金フロートセンターのアイソレーションタンク。電気つけての撮影ははじめて。なかなか、迫力あって感動。このミニマル感はやっぱり良かった。白金フロートセンターはこちら。オーナーの原田さんの本質をとらえた言葉は(経験した話でないと意味がないとかね》、必聴だと思いますよ。
http://floatcenter.jp

P.P.S.
888イベント中に、バンコクフロートセンターのオーナーさんからもメッセージを貰いました。共時性の波に乗っていますね。

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