本分ならば、「これでいい」がない。

今日はLicense to beat、そして自分という器クラスの話を。

僕自身の経験から、高城さん(他の方々も言っているかと)が言うところの「発想は移動距離に比例する」はなるほどなと思うところがありまして、本年度のLicense to beatの各クラスは、東京と名古屋、大阪で開催しています。

5月は東京、6月は名古屋、7月は大阪、という感じですね。

参加している皆さんの最北端は山形、最西端は長崎で、毎月開催地が変わるということに、「それは効率的ではないのでは」と思う人もいらっしゃるかと考えています。

しかし、「初めて名古屋に来ました」という話とか、「大阪に来たのは2回目です」という話とかを聞くと、移動する機会を自らつくりだすというのはなかなか難しいのだな、と思うわけでして、

ソレだとライティングをするにしても事業をつくるにしても、発想は限定的なものになってしまうだろうと。発想は言葉として出てくるわけですが、そもそもの体験なしに言葉が出てくるとは、僕には思えない。

ちょうど今日、Facebookのニュースフィードで松下幸之助さんの言葉をシェアしたのですが、

塩がからいということは誰でも知っている。砂糖の甘さも誰もが知っていると思う。 ・・・(中略)・・・ しかし、砂糖も塩もなめたことがなければ、その甘さやからさの説明をいくら聞いたところで、実際の味が分かるものではないと思う。仕事にせよ商売にせよ、それと同じことであろう。

体験しなければ、ですね。

だからこそ、そういう環境を用意している。

さて、自分という器クラス。

このクラスは「はじめての体験をし、はじめての人と会い、はじめての場所に行き、自分という器を広げる」というコンセプトで開催しているクラスです。

7月は「自分の本分というものはあるのか?」をテーマに、第一部ではディスカッションし、第二部ではゲストを招いて食事。

第二部のテーマも第一部と同じだったのですが、感想をカズくんがくれたので、共有します。

一番考えさせられたのは今回のテーマであった「本分」についてです。

「本分」とはkotobank.jpによると

・人が本来尽くすべきつとめ
・そのものに本来備わっている性質

とありますが鈴木さんと時間を過ごし、話を聞いて感じたのが

人が自分の「本分」にマッチする行動を取ると、ほとんどの人が到達できない場所までいくエネルギーを発揮することができて、結果、ファンがついたり、人気が出たり、お金を払ってでもその人の提供するものを手にしたいと思われるようになるのかな、ということです。

セールスライターであれ、バンドであれ、スポーツ選手であれ、多くの人は「かっこいい」とか憧れる気持ちがキッカケでそういった目標や夢を持つかと思いますが、憧れが強いだけでは夢は実現できず、自分の本分とマッチしていたり、実現しなければ後がない切羽詰まった状況でない限り、必要なエネルギーは発揮されないのかなと思います。

また他人からすると本分にマッチした行動を取っている人は常識では考えられないような量の行動をとっているかもしれませんが、本人からするといくらやってもやりたりないような感覚で、物理的に苦でもその感覚を凌駕する意思があるので涼しい顔になるのかなとも思いました。

これは小野さん、イチロー、Yoshikiなど、僕がスゴいと思う人に共通することなので、自分の本分を把握するというのは大切なことだなと感じています。

本分、必然性が大切、ということを伝えてくれたのは「へえ!」という感じでした。

人との出会いは、自分に気づきを与えてくれるものです。

他の感想が出てきたら、また共有しますね。

P.S.
写真は・・・眼光鋭くカズくんの話を聞く後藤さんです。眠そうでしたけどね 笑。

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アンコールワットツアー〜みずほっちからの感想。

先日はキアヌからの感想を紹介したので、今日はみずほっちから。

彼女からは南国ロマン体験(という名の小野妻と行くバンコクグルメツアー)参加の感想も届いているので、そちらはまた紹介しますね。

タイもカンボジアも初めてというみずほっちでしたが、2016年度はLicense to beat自分という器クラス、2017年度はグレートジャーニーに参加しているということで、エラくフットワークが軽くなったなぁ、と感じています。

僕が部屋にこもって仕事をしているときは、キアヌもそうでしたが、いつの間にかマッサージを受けにいき、また妻のためにお土産を買いに行ってくれるなど、そもそも一人で海外に行くこと自体はじめてだったにしては、頼もしいですね。

では、感想をどうそ・・・

License to beat 2016年のセールスレターに書かれていた「アンコールワット合宿」

セールスレターを読んだときは、まさか本当に行くのかな?
講座が始まって半年ほど経った頃は、アンコールワット合宿はないだろうな……
講座が残り3ヶ月ほどになると、本当にアンコールワットに行くんでしょうね??

そんな感じで、実際にアンコールワット行きが実現するのか直前まで疑問に思っていました。

小野さんから宿泊先のホテル情報やら、航空券の手配やら連絡が入ってようやく本当にアンコールワットに行くのかと実感できました。

私はアンコールワット行きの前に「南国ロマン体験」でタイも行くので、正直なところそこまでアンコールワットの日の出鑑賞ツアーに惹かれませんでした。アンコールワットよりもタイのほうに興味があったので。

だからアンコールワットで日の出に間に合わなかった時もそれほど残念に思わなかったし、小野さんほど感涙にむせぶわけでもなく。日の出鑑賞をしたければ、またアンコールワットに来ればいいのかなと。一度来ているので、今度は一人だけでも何とかなるかもしれませんし。

アンコールワット遺跡も観光客が多くてちょっと落ち着かないという印象でした。とはいえ、朝早かったのでそれでも観光客は少なかったと思いますし、涼しかったのでよかったのですが。

観光という点では、その後に行ったタ・プロームとベンメリア遺跡のほうが印象に残りました。よかったと思うのは、タ・プロームの開始時間まで時間を潰していた時、そしてベンメリアに行くまでの景色です。

どちらも穏やかな時間が流れており、非日常感を味わえました。高い建物がないというのも開放感を感じさせるもので、気持ちがのびのびします。

小野さんが手配してくださったホテルが居心地よく快適だったので不自由なく、ごくごく普通に観光旅行に来ている感じでした。家族でもなく、友人でもなく、小野さんという存在を中心にしたコミュニティの人たちと観光地を回っているのが、なんだか不思議な感じでしたが。

タイの南国ロマン体験でも感じたことですが、タイ・アンコールワット行きは License to beat 一年間の集大成といった感じでした。小野さんも話されていましたが、今回参加できなかったメンバーもできればあの場にいてほしかったなと。

私としては License to beat のパズルは、タイ・アンコールワット行きで最後のピースが埋まった、そんな感じがしています。

小野さん。
License to beat 一年間どうもありがとうございました。

ありがとうございました。

そうですね、自分という器クラスに参加していた皆さんには、あの場にいてほしかったなぁ、と思います。

個人的には、智頭合宿の縮図みたいなものですから。どこでだって、ああいう感覚は、あるんですよね。

明日は、南国ロマン体験の感想を。

P.S.
ベンメリア遺跡でゴミ拾いするみずほっち。

いたるところにゴミ箱があったので、観光客がその分増えているってことなんでしょうね。しかし、暑い遺跡でした。

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自分という器クラス。

昨日は新宿でセールスライティングクラスを開催し、今日は東京ディズニーランドホテルで自分という器クラスを開催。

1年前にLicense to beatのレターを書いた時同様に、セールスライティングクラスと自分という器クラスの目的は異なるので、稼ぐ力を身につけることに焦点を当てたセールスライティングクラスの方は1年間ずっと新宿の同じ会場で。

初めての人と会い、初めての場所に行くなど、体験価値に焦点を当てた自分という器クラスはグループセッション時は新宿でしたが、

ほかには心斎橋、智頭、京都、そしてディズニーランドと、ちょうど半分は新宿以外での開催。

現在、全部で3つ用意したワークの1つめと2つめを終え、3つめのワークに取り掛かっています。

ちなみに1つめのワークは、「2016年4月2日から2017年4月2日にかけて経験した初めてのことを書き出す」というものでした。

初めての人にあったり、初めての場所に行ったり、初めての体験をしたり。

たとえば「セルフイメージ先生のマンションに行って、ドレスコード用のズボンを貸してもらい、パークハイアットに行ってニューヨークバーでビールを飲んだ」ならば、「セルフイメージ先生に会った」「セルフイメージ先生のマンションに行った」「セルフイメージ先生にズボンを貸してもらった」「パークハイアットに行った」「ニューヨークバーでビールを飲んだ」のように、5つの初めての体験をしたという具合に。

2つめのワークは、書き出した初めての体験のうち、インパクトの強かったこと3つに丸をつける、というもの。

智頭合宿で島田さんが教えてくれた「5つの愛」を彷彿させるかのように、それぞれにとってインパクトの有ることは傾向が異なるんだな、と感じました。後藤さんなら「稼ぐ男の実感」、ミズホっちなら「自分の殻を破る体験」とかですね。

そして3つめのワークは、「1年後の理想の一日を書き出して、自分宛の手紙とする」もの。

現在、便箋を買いに行っているメンバーも入れば、すでに入手して下書きを書いているメンバーもいます。

理想の一日というとエラく夢見がちな物を書いてしまう場合もあるけれど、今回に関しては「実現可能」という縛りを設けていますし、実際にこの1年間で経験してきた新しいことを書き出してあるので、そこまで飛躍はしないかな、と考えています。

自分が思う以上に自分は多くのことができるようになっているものですし、それはマスタープランをつくる時に役に立つもの。

「実現可能な」に縛られすぎるとおもしろみのない理想の一日になるかもしれないけれど、そこはこの1年間体験してきた初めてのことを思い出しながら、想像力を発揮してもらいものです。

来年の4月2日に届く自分からの手紙を開けた時、毎朝起きることがうれしくなる、そんな理想の一日を過ごしていることを期待しつつ。

自分という器クラスは途中から参加されたメンバーもいるので、6月から活動しているメンバーが第一期ですね。

途中から参加されなくなったメンバーもおりますが、各々が自分という器を広げ続け、よりよい一日を日々送ることができれば何よりです。

ありがとうございました。

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3日連続。

先ほど、母を連れてトミカを買いに行きまして、先日乗ったような車と同じようなものを購入してきました。先日の車はエスクァイアだったと思うのですが、それがないのでアルファードを。しかし、なかなか精巧にできていますね。

次男がエラく車が好きで、おみやげといえばトミカですし、おもちゃを買ってといえばトミカです。

なかでもお気に入りは、ディズニーの『カーズ』に登場する、ライトニング・マックイーン。あのキャラクター以外にも多分数台は持っておりまして、いつも出かける時に持っていくものですから、そんな姿に買ってあげた甲斐があるというか、父親としての自覚が芽生えるという、そんな感じで成長させてもらっている感もあります。

3日前は京都で自分という器クラス、2日前は新宿でセールスライティングクラス、そして昨日はライティング実績と報酬を獲得する半日セミナーということで、先ほど気付いたのですが、3日間、講座やセミナーを開催していたことになります。

普段は2日連続でセールスライティングクラスと自分という器クラスを開催しておりますが、3日連続というのはなかったということで、やってみると意外にできるものだなと思った次第。

いつも限界は自分がつくっている。そんな風にも感じられた今日のひとときでした。

限界といえば、昨日のセミナー参加者の方が言っていたのですが、なかなか実戦の場に出る、仕事を取りに行くところまではできていない、とのことでした。

今回のセミナーの参加理由を拝聴してみると、一番は「実績獲得」で、二番とか三番は「報酬獲得」や「小野に会ってみたいと思っていた」。

これは皆さん口をそろえていたので、ちょっと恐縮していましたが。

実際に書いてみて、それがWEBなり冊子なりに掲載されると、それをクライアント候補にみせるかどうかはともかく、それでお金を得ているというのは自信になるでしょうし、セルフイメージが高まる人もいるでしょう。

いつも難しいなぁ、と思うのはゼロをイチにすることであって、あとは量をこなし続けるだけだったりします(これもなかなかやり続けられる人はいませんが)。

昨日のセミナーでは話しましたが、セールスライティングや講座・セミナー開催、プロジェクト運営などしているとはいえ、スピーキングやマネジメントを学んでいるわけではありません。

学んだのは、誤解を恐れず言うとセールスライティングのみです。

一箇所をツルハシで掘っていくと、掘れば掘るほど自ずと穴は広がります。その広がった先の穴に、マーケティングがあったりスピーキングがあったり、マネジメントがあったり、事業プランニングがあったり。

だから個人的には、あれこれ手を出すよりも、セールスライティングを学び続ける中で、実戦で書き続ける中で必要となったものを「知っていた」という状況に身を置くことをオススメしています。

先日のセールスライティングクラスに参加したメンバーなら、PPC広告があって、Facebook広告があって、リスト取り用のランディングページがあって、ステップメールがあって、セールスレターがあって・・・などなど、ライティングスキルを持つ人がそのスキルを発揮できる場所はたくさんあることを知ったと思います。

オンラインのほか、ダイレクトメールやチラシ、FAXDMにニュースレターなどのオフラインメディアもそうですね。

他にはオウンドメディア記事などのコンテンツライティングだってある。

そんなライティングを実践でやっていった結果、仕事のとり方だって増えるでしょうし、ひとつのゴールとして僕がおすすめするのは、自分の事業をつくること、事業オーナーになることです。

まず3ヶ月、そして半年、次は1年と、セールスライティングに絞って学び、実戦で書き続ける。

そんな選択もまた、必要なんじゃないかな、と思います。

もうすぐ春。

いい選択だったといえる人がより増えるよう、価値を提供していければ。

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体験があって、言葉がついてくる。

聖護院でのランチを経て、三条烏丸のスターバックスからはじまった第九回自分という器クラス。

この日のテーマは原点みたいなところがあって、例えば人は僕のことを、ここ2年3年でセールスライティングのスキルを得てうまくやっている、という風に思っているかもしれないけれど、

ここ2年3年で今のようになったというよりは、もっと長い積み重ねがありましたよ、という話を道々していきました。

京都に住んでいたのが28歳の頃なので今からだと14年前。こう数字に置き換えてみるとエラく長い年月が経っていたなと思いますし、ランチで訪れたお店以外、今は店舗自体がなく他のお店になってしまっているというのは当たり前なのだろうとも思います。

烏丸御池にある井門ビル内にあったホットペッパー京都編集部での飛び込み営業の話。なんかうまくいかないなとため息をついていた先斗町のお地蔵様の前。落ち込むと度々訪れた高台寺上にある、坂本龍馬のお墓。

オレの人生のベクトルはタイだ、と決めたのも京都でしたが、旅から帰ってきた後で張り切るも空回りしていたのも京都でしたし、事業を立ち上げさせてもらってタイに行くことができるようになったのも京都。

そういう意味では京都での2年間というのはエラく濃い人生の日々だったと思いますし、これがあったからこそ8年の東京時代の間にセールスライティングスキルを獲得することを決め、今に至ります。

4年前にセールスライティングスキルとの出会いがあって、一足飛びに稼げるようになる、というふうには考えたことはなく、京都から4年前までの10年間の間に、うまくいかない時とうまくいった時との違い、うまくいかないパターンとうまくいくパターンの違いを知ったからこそ、アプレンティスに50万円程度振り込むという行動を取ることができました。

少なくとも、このままだとうまくいかない、とわかったから飛び込むことができた、というか。

これはあくまでも僕の経験であって、こういう経験をする人は、近い経験こそあれどそっくりそのままというのは普通に考えると無いと考えています。

だから、僕の言葉を聞いて、こうすれば自分もうまくいくのか、と考えることはちょっと待ったほうがいい。その前に行動してみることが大切ですし、自分自身に合わせて調整していくことも必要でしょう。

『思考は現実化する』とはナポレオン・ヒル博士の著作、言葉ですが(英語だと違いますよね、確か)、仮に彼が思考は現実化すると言ったとしても、それは彼が自分の体験からそれを言葉にしたのであって、決してその言葉が先にあったわけではない。

先に行動や体験があって、その後でそれらを言葉にする。

もちろん、セオリーのようなもの、王道のようなものはあると思いますが、それでも自分で行動して試してみることなしに、言葉を盲信しないほうがいい。

そんなことを伝えたくて、京都の街を歩きつつの講座となりました。

アタックスセールスアソシエイトの横山さんが、

「死ぬ気でやります、ではなく、死ぬ気でやりましたが正解」

と最近のメルマガで書かれていましたが、行動した結果、言葉になるということ。

誰と一緒にいるかが大切というのはその人と行動をともにすることにこそ、最も大切な教えのようなものがあるわけですから。

言葉だけの人になるなとはワイズマンの金言だと僕は考えておりますが、セールスライティングなどコミュニケーションを生業とする僕らは特に、行動と結果で示すことが大切なんだと思います。

行動と結果で、示しましょう。もちろん、その過程でも。

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手を動かす。

年間の参加型プログラムであるLicense to beatの「自分という器クラス」。

ダイレクト出版さんがいうところの、スキルセットとマインドセット、あとツールセットだったかな、あれ、これリッチ・シェフレン?マイケル・マスターソン?

まあ、いずれにしてもダイレクト出版さんのビジネスモデルは海外からの情報を日本にローカライズするものですから、この言葉の大本は海外の誰か、ということだと思います。

いきなり話がそれてるよ、と自分自身に苦笑しつつ、「自分という器クラス」の募集をした時の案内状、レターですね、そこで僕はこんなことを書きました。

このクラスでは1年間で10回の講座を開催し、グループでコア・バリューの発見やマスタープランの作成、ディスカッションやワークを行い、自分というものを外からも中からも鳥瞰し、そのためにこそ知見を広め、深めていきます。

自分という器を可視化し、さらに広げていくイメージです。

セミナーというよりは一緒に体験するワークショップ形式で、僕がこの人はと思う人をゲスト講師として連れてきたり、ここで開催しようと思った場所での開催となります。基本的には東京を中心に大阪、京都あたりでの開催を考えていますが、奈良合宿やアンコールワット合宿がカリキュラムの中心に必須として含まれているのは、このクラスです。

・・・アンコールワット合宿については最終的に5月を予定しておりまして、「必須」としていたものの飛行機に乗れないメンバーがいることに気付き、必須ではなくなりそうなのですが、

なぜわざわざ奈良やアンコールワットに行く、また、東京のみならず大阪や京都でも開催するのかというと、

「外」における経験が大切と考えているからです。これは、僕の体験から。

License to beat3つの講座のどれかに参加された方なら、僕が「自分の中に答えがないものを考えたって、答えなど出るはずがありません。それは考えているのではなく、悩んでいるという状況です。悩むというのは根拠がないから悩むのであって、つまるところ延々と悩み続けることになります」と話しているのを聞いたことがあるかもしれません。

自分の中に何らかの答えがある場合というのは、それは何かを成し遂げて踊り場を迎えた時にこそだと考えておりまして、たとえばこういうときにこそコア・バリューに立ち返る必要があると僕は考えています。

僕の場合で言うと、セールスレターの仕事を請け続け、ダイレクト出版さんとの業務委託契約を結んでおり、セールスレターを書く立ち位置を確保している、けれど伸び悩みが見えているというか、そんな時ですね。あらためて手元にある方位磁針を見る、そんな感じです。

一方で、今目の前にある仕事をやる時、それをやるために必要なのは内面に潜ることではありませんし、コア・バリューに立ち返ることでもありません。

ただ、目の前にある仕事をやるだけです。

人によっては意外に思うかもしれないですけれど、多くの人はやるべきことをやっていないだけです。

目の前にある仕事をやり続けた結果、何らかの答えが出る。

それがいいかどうかはさておき、その時初めて、方位磁針が必要になるってことです。

僕自身、考えることが必要です、と言うこともありますが、多くの場合は(私見ですが)手を動かすことによって解決するということもまた知ってほしいと思います。

靴を光らせるならば、まず靴磨き用のクリームやブラシが必要。そして磨き方を知ることが必要。

そのあとは?

クリームつけてブラッシングして、磨くだけ。

では、

記事を書くならば?セールスレターを書くならば?ステップメールを書くならば?

・・・なんてことを、靴を磨きながら思いました。

感想を、お待ちしています。

小野貴正

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1ヶ月で最も心が休まる日。

毎月第一週の土日はLicense to beatのセールスライティングクラスと自分という器クラスを開催。

1月は年始を考慮し、また3月はセールスライティングの一般向けセミナーを予定しているため、それぞれ第二週に開催するものの、毎月決まったタイミングで講座を開くというのは個人的にはリズム感があっていいと思いますし、参加するメンバーにとってもいい効果があるんじゃないかと思います、というかそう信じたいところです。

現在、講座に参加するメンバーの何人かに伝えていることがありまして、それは「オウンドメディア記事を毎日書き続け、次回の講座までに28本書いてくる」というもの。

ほか、「次回の講座までに、少なくとも今日よりは稼いできてください」と言ったりもしていますので、この毎日記事を書いて28本納品するというのは、一石二鳥だったりします。

ライティングスキルを得ること、そして報酬を得ること。

クライアント候補にみせることができる実績としても使えるので、一石三鳥かな、実際は。ここで書いたオウンドメディアの記事を実績として使うことで、他のクライアントさんを獲得したメンバーもいますので。

すでに何らかの仕事を獲得していたり、少なくとも望むだけの報酬とか生活を手にしているならばいいのですが、そうではないならば心がけてほしいことがありまして、

それは、自分のペースでやるなど、言わないことです。

仕事をしていようが子どもの世話をしていようが、毎日一本書くと決めたらそれを最優先にし、書く。

この先に望む状況・・・たとえば高額報酬とか成果報酬とか、付き合いやすいクライアントさんとか選ばれる人になるとか、

そういう状況が待っていると僕は体験しているからです。

3年半前から2年半前の話になりますが、僕はダイレクト出版のアプレンティスに参加していた時、毎日書くと決めてそれを最優先させた生活を送っていました。

勤めていたのでその仕事はやらなければならないことは当然ですが、だからといって毎日書くことをやらなくていい理由にはしない。

多少仕事の時間が伸びたらその分ほかを短縮し、ライティングの時間にあてる。

だから本当に来る日も来る日もセールスレターを書いたりステップメールを書いたり、メルマガを書いたりニュースレターを書いたり、そしてブログを書いたりしていましたが、一日たりとも書かない日はありませんでした。

だから、これはアプレンティスに参加していた方々や、寺本さんに伝えたことがあったのですが、1ヶ月に1度のアプレンティスの時間が、最も心が休まるというか、脳も身体も休められる日、だったんですよね。

厳密にはアプレンティス開始の1時間前までコピーを書いていたので、最も心が休まる日というよりは休まる時間、といったほうが精確なのですが。

オウンドメディア記事を毎日書いて2月は28本納品してくださいと伝えたメンバーには、たしかこんなことを伝えたように思います。

3月のセールスライティングクラスや自分という器クラスの開催日が、最も休まる日になるといいですね、みたいなことを。

1年間で10日の憩いの日。

そんなことも、人生のなかには必要なことなんじゃないかと、僕には思えます。

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考えるからダメなんだよ。

昨日に続いて富士山を拝んでの朝に感激。雪が降っている場所の方々には恐縮なのだけれども、雪が降っていない場所の冬の澄んだ空気はどこまでも見渡せる感じがしていい。昨日泊まった新宿の高層ビル群ぽいのも見えるし、今日泊まった品川からのほうが富士山までの距離は近く見えます。

富士山の前に連なる山々のどこかが実家のあたりだと考えると、想像力がたくましくなるというか、その場所に行っているような気分になる。体験したことであればなおさら。

音楽と記憶が結びついている人もいると思いますが(僕は大学時代の記憶と結びついています・・・)、場所や景色と記憶が結びついている人もまたいると思います。

僕の場合は・・・関西国際空港ならシンガポール航空とバンコク、バンコクのRCAならリーバイス、高幡不動なら保育園時代とかの幼年期、こんな感じ。まだまだ、あります。八方尾根とか草津とか那須とか。あーセンチメンタル。

奇しくも昨日は、自分という器クラスでした話と銀座の大将がした話に共通点があったので、そのことについて。

人は考えているというけれど、そのほとんどは悩んでいるんだと僕は感じておりまして、なぜなら根拠のないたらればの話をもとに「考えている」と見受けられるから。

すべてがそうだとは思わないけれど、脳が囁くやらない言い訳、現状維持したいという声に耳を傾けてしまっているがゆえに、根拠なく、損得を頭に思い浮かべては、やらないほうがいいとつぶやいてしまうもの。

それよりは、例えばセールスライティングを学ぶにしても、写経をするにしても、ブログを書くにしても、

ピクンと身体が反応していわゆる「前のめり」になったら、ただやる。脳からやらない言い訳が聞こえてきても、それは無視。

現状維持しようとするのは普通の機能ですし、三日坊主であることが普通。やり続けられる方が、おかしいのですから。

だから僕は、「考えないでください」と言います。「前のめりになったらゴーですよ」とも言います。「ビビったらゴー」はその裏返しかもしれませんし、シンプルに初めての経験でビビるのは普通なのだから、自分という器を広げるならやりましょうよ、と。

銀座の大将は、寿司職人の息子さんだか弟子さんだかが4万円から5万円の包丁を買うことであれこれ考えていたらしく、一言、

「考えるからダメなんだよ」

ああ、これよくわかる、と2時間の話のうちこれしか耳に入ってこなかったのですが、いい言葉が届いてきたな、と感じました。

やらない言い訳もそうですが、考えるとか悩むとか、そういう風になるときって損得があるものだと思っています。

やった結果失敗したら・・・

やらないほうがいいのでは・・・

やると大変そうだししんどいし・・・

損得ですよね、これらは。大将がそういう話を妹にしていたのですが、同じことをいうものなのだな、と感じていました。

考えるのは行動してからでいい、とか僕は時に思います。行動したら、そういうふうにつじつまを合わせるために、これを根拠に考えるものですから。

だから行動と思考はワンセット。特に変化しようとしている時は、なおさらです。身体性を伴った行動とか経験とかがあってはじめて、僕は考えることができるんじゃないかな、と思うこともあります(それが全てではないかもしれませんが)。

島田さんが確か『ワイルドサイドを歩こうよ』で書いていたと思いますが、ビビったらゴー、をルールにすることもまた大切、と僕は考えています。

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視点を持つ。自分を知る。

昨晩は小坂さんと陰陽五行などなどの話をして近況報告しつつ、今朝は富士山とご対面。

実家は割と富士山に近い場所ではありますが(車で2時間かからない程度)、なかなかお目にかかることはないので、澄んだ空気に思わず微笑む。

昨日のセールスライティングクラスでは新たな課題として「セミナーを開催するとしたら誰にどんなセミナーを開催するか」、そして本日の自分という器クラスでは「3,000万円をあなたに支払うとしたらそれは誰か。対価としてどんな価値を提供するか」というものを出していました。

僕がこの課題を出している理由というのはいろいろとあるので、参加するメンバーの皆さんには想像してほしいなぁ、と考えているのですが、その中のひとつに「視点を増やす」というものがあります。

セールスライティングクラスにしても自分という器クラスにしても、共通して設定しているテーマのひとつに、「いかにしてそれをやり続けるか」というものがあります。

セールスライティングクラスならば、いかに書き続けるか。

自分という器クラスならば、いかに自分という器を広げ、深め続けるか。

ただやり続ければいいという、一見カンタンそうに見えながらも誰もが難しいと感じているこの行動をいかに続けていくのか。

そのためには共に自分のコアというかコア・バリューというか、そういうところを知る、もしくは感じておく必要が有ると僕には思えます。

なぜならば、単にやり続けるという最もシンプルな行動を取るときにこそ、そしてその行動を別に取らなくてもいいのではとハタから見て思えるときにこそ、

なぜそれをやるのか

という問いへの解を自分自身で持っていなければ、やらない言い訳を生み出すものだからです。

なぜブログを毎日やったほうがいいですよ、写経を毎日やったほうがいいですよ、と僕が勧めるのかというと、1日休んでしまうと「昨日休んだからいいや」という言い訳を生み出すからなんですよね。だから毎日やる。

しかしそれでも、何も考えずにやり続けるようになるには一定の期間、「もうやめてもいいんじゃない?」という脳からの囁きと向き合うことになる。

だからここで、「やらなければならない必然性」を見出し、それを言語化しておくことがとても大切、というのが僕の考えです。

そのためには「なぜそれをやるのか」に関して、自分で答えを出さなければならない。

しかし自分一人で考えたって思いつくことには限度がある。自分という器は自分という経験でできているのであって、その経験から飛び越えようとすることは、脳の性質からするとなかなかできない(現状維持したがりますよね)。

そのために「初めての経験をする」というテーマで活動しているのが自分という器クラスなのですが、今回の課題というのは「自分を相対化して眺める視点」を提供することで、自分自身を別の角度から眺めてほしい、という狙いがあります。

視点を持つ、視点を増やす、ということですね。

自分自身を知るというのはある意味人にとって永遠のテーマのようにも思えますが、だからこそロマンがある。

視点を増やしていきましょう。

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他者理解と自己理解。

先ほど、実家に帰ってきました。

3日はセールスライティングクラスで今日は自分という器クラス。

資料の準備は時間を要するものの、話す内容というのは過去の経験を言語化したものなので、

そこにはもちろん木坂さんのセミナーや島田さんの話から得たものが加味されるわけですが、講座当日というのは総じて穏やかな気分になります。

講座がはじまるまでは準備をどれだけするかという緊張感があるわけですが、講座がはじまってしまうとどんなに準備をしたくともどうにもならないわけですから、

ある意味絶望の結果余裕が生まれるというか、そんな感じです。

セールスライティングクラスでも自分という器クラスでも、半年間やってみて共通のキーワードが登場しました。

それは、相対化。

もともと僕は相対化という言葉を使わずに、俯瞰するとか鳥瞰するとか、自分を含めて客観視するとか、色々なところにカメラを設置するとか、色メガネをかけるとか、

そういう表現を使ってきましたが、つい1週間前の木坂さんセミナーでも、相対化がキーワードとして登場しまして(キーワードかどうかは私見です)、

これまた私見ですが、島田さんが言うところの「ゆるく、たのしく、てきとーをモットーに、未完成品をあえて出す」とうのも、相対化というフィルターを通して見てみたら、個人的にはなるほどな、と思ったり。

相対化。

思えばアプレンティスで僕がダイレクト出版さんにおけるスプリットランテストで勝ち続けたのは、「自分を相対化してコピーを書いていたから」、と気づいたんですけど、

その結果、そういう他者理解が生まれて、島田さんのおかげでもこういう他者理解が生まれて、さらにビーコンのサービスを試した方々によってもああいう他者理解が生まれて、

それはもちろん、メルマガやブログの読者さんから見ても、何らかの他者理解が生まれている。

例えば「小野はダイレクト出版のコピーライターを次々と打ち破った」とか「1ヶ月に10本、2ヶ月で20本のセールスレターを納品した」とか、そういうふうに評されることが割と多いですが、

こういう他者理解というのはおそらく、相対化して眺めているからこそ出てくるものなんだと思います。

一方自己理解。

これまた面白い話で、僕は割とまっとうなことを言う人間だと自己理解していたのですが、島田さんが智頭合宿で言った「小野さん、8割スベっています」に驚愕した記憶があります。

そういう他者理解だったわけですよね、僕は。

まっとうなことを言う人間と自己理解していたというのは冗談なのですが、僕の場合、自己理解というのは当てにならないと感じています。

なぜなら、僕が思うように人は僕を見ていないものだからです。

むしろ自分の言っていることは正解だと思っていないので、僕はこういう人間である、という主観的な自己理解をそれほど重要視していないのかもしれません。

その代わり、誰々がこういうふうに僕を語っている、というのを大切にしています。

他者理解の数だけ自己理解があるというか、客観的な自己理解があるというか、そんな感じ。

さて、今日はそろそろ寝ることにします。おやすみなさいー。

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