USPの記事に質問が来たので、回答共有。シュリッツビールの先制のマーケティング。

今日のブログでは、
USPの記事に質問が来たので、回答を共有します。

そしてシュリッツビールの先制のマーケティングで補足。

質問と回答はこんな感じです

本日のメルマガでピザの広告について
書かれていましたが、
一点教えていただきたいことがあり、
メールさせていただきました。

お忙しいところ申し訳ありませんが、
ご教示いただけると幸いです。

〈質問〉

>ドミノピザの場合、広告の世界におい>て
>「30分でご自宅まで熱々のピザをお
>届けします。間に合わなければ代金は
>いりません」
>は独自性があったんだな、

この部分がよく理解出来てないのですが、
広告の世界では同じことを謳ってるピザ屋があっ
たとしたら、この広告はドミノピザだけの独自性ではないですよね。

広告だけでみるのではなく、
4P分析の残りの製品・価格・立地(流通)で
他のピザ屋と比べて独自性があれば、ドミノピザの
「30分でご自宅まで熱々のピザをお届けします。
間に合わなければ代金はいりません」の広告も
独自性があるとみていいんじゃないか。
という理解でいいのでしょうか?

回答は、こちらです。

こんばんは、小野です。

質問くださり、ありがとうございます。
またブログもお楽しみくださり、感謝です。

同じように悩む方もいると思いますので、
明日のブログでも書きたいと思いますが、
取り急ぎ。

>ドミノピザの場合、広告の世界におい>て
>「30分でご自宅まで熱々のピザをお
>届けします。間に合わなければ代金は
>いりません」
>は独自性があったんだな、

この部分がよく理解出来てないのですが、
広告の世界では同じことを謳ってるピザ屋があっ
たとしたら、この広告はドミノピザだけの独自性ではないですよね。

「広告の世界において」
ドミノピザが最初だと認識された=独自性があると認識された、
のだと思います。

広告の世界において同じことを謳っているピザ屋さんは
なかった。

もしくはあったとしても、
広告量・広告エリア・広告メッセージなどで
ドミノピザのほうが受け入れられた。

のかと。

独自性というより、優位性と考えたほうが、
わかりやすいかもしれません。

ドミノピザのほうが、優位性があった。

クロード・ホプキンスが手がけた
シュリッツビールの広告戦略が参考になると思います。

このあたり、明日のブログで書きますね!

ありがとうございます。

小野貴正

実は今日のブログで書こうと思っていて、
回答メールに書いてしまっていた内容はこちら 笑

USPは市場に伝えた時点で
それがはじめてであれば、
USPとして認知される、という理解です。

なぜUSPが生まれたかというと、
ロッサー・リーブスがいうように、
「広告は提案でなければならない」、
広告で使うためだと僕は考えています。

ドミノピザの場合、

30分でお届け。できなかったら代金はいりません。

これを広告で市場に伝えたのがはじめて、
だったのだろう、と僕は理解しています。

サービスとして、他にやっているところはあった。
けれども広告としてこのメッセージを認知されたのは
ドミノピザがはじめてだった。

4Pでいうと、同じサービスをしているところはあったけれど、
広告と立地(流通)で、他にはない展開を行ったのがドミノピザ。

これは想像ですが、新聞折込チラシやポスティング、DMを、
全国展開したとか、ですね。

ここまでで腑に落ちたと連絡をくださったので、
シュリッツビールの件はお伝えしなくていいかなぁ、と思ったのですが、、、

この記事もご覧になってくださると。

ちなみにシュリッツビールの件とは、
クロード・ホプキンスが手がけたもので、

アメリカのどのビール会社もやっている
純度を高めるための製造工程を、

一番最初に広告で見せることによって
純度が高いビールと言えばシュリッツビールと
いうポジションを確率した例です。

業界8位から半年で1位に躍り出たとか。
(インターネットでは9位とか5位とかいろいろありますが、、、)

『ハイパワー・マーケティング』で
「先制のマーケティング」として
USPの箇所で紹介されています。

という感じで今日は質問と回答の紹介、
また補足の記事でした。

役に立ったら、、、
コメントかメールをくださると。

実は、いい記事書くぞとその気になったりしています。

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“USPの記事に質問が来たので、回答共有。シュリッツビールの先制のマーケティング。” への2件の返信

  1. 小野様

    砂川です。

    USPについてですが、
    一番は「見込み客の頭の中」に
    その答えがあるのかな?と思いました。

    ドミノピザのようなメッセージが
    他のピザ屋にあったとしても、
    それを見込み客が知らなかったら、
    それは無いのと一緒だと思います。

    そこに、ドミノピザのメッセージが
    入って来るから、その見込み客は
    「新しい」って思ってくれるし、
    ユニークって思ってくれるのではないかと。

    ちょっとポジショニングの話と
    関連してきますが、
    「全ては見込み客の頭の中による」
    ってことかなと思いました。

    いつも、気づきを
    ありがとうございます!

    1. 砂川さま、ありがとうございます。

      はい、そう思います。

      USPってロッサー・リーブスが言うように、
      広告においての提案であることが、
      前提条件としてあるので、

      誰に提案するのかといったら、
      見込み客ですから、
      見込み客の頭の中に答えがある、
      そう思います。

      こちらこそ、
      深まるコメントをありがとうございます!

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