実績数字を判断基準に、予測数字から希望的観測は抜く。

台北のお茶屋さんに行ってきました。先日とは異なり、今日はリピート来店ということで、実績に基づいた応対をしてくださいました。「コレが好きかもしれない」という推測よりも、僕の求めてきたものをスッと出す。そんなレジを鳴らすセールスコピーばりの配慮でした。

「ああ、ハンバーガー食べてたよね、今日は一人ですか?」

とハンバーガーをぐわっと食べる仕草をしながら語りかけるご主人と梨山烏龍茶を楽しみつつ歓談。前回は色々飲ませてもらいましたが、今日は訪問時に開口一番「梨山茶がおいしくてたまりません」だったからなんでしょうね、一杯目から梨山茶を開封してくれまして、おつまみに鉄観音と紅茶。

一度梨山烏龍茶を購入してわざわざ台北まで買いに来たということで、ストレートに梨山茶を振る舞ってくれるあたり、オファーリードです。もうコレにしか目がないでしょ、という感じ。

梨山烏龍茶とサニーヒルズのパイナップルケーキの食べ合わせがまた最高なんですよ、と言うと、ご主人も「そうなのよーあそこのパイナップルケーキはまた合うんだよねー最高だよ」と。

「そういえば、このあたりに鶏ごはんの美味しい店があるって知ったんですけど・・・『孤独のグルメ』というテレビ番組で・・・」と食べ物ついでに話すと、

「うーん、それは知らないなぁ・・・しかしうまい麺が好きなら、ココがいいよ・・・おっと今日は定休日だった。ここなら近いから、オススメだよ」

と言われ、梨山烏龍茶を購入後に歩いてそのお店へ。

見ると並んでおりましたが、ウロウロしていたら年配の女性二人が「お兄さん入りなさいよ」のような感じで譲ってくれたので、台湾の青年と相席させてもらって、メニューがないので青年と同じものを、と指差して注文。

塩味の透き通ったスープに浸った麺と、塩ベースのスープでゆでた鶏・・・タイで言うカオマンガイの鶏、海南島チキンライスの鶏、シンガポールチキンライスの鶏がでてきまして、わお、あっさり目で美味しい。台湾の方々の好みはこういうものかと味わってきました。

この鶏にはご飯も食べたいと思いましてキョロキョロしていると、後ろのおじいちゃんがご飯を食べていたので、それも指差して注文。すると、「おお、コレが油飯か」と思われるものがでてきて、コレがまた単体でも美味しいですし、鶏と一緒に食べても美味しい。あっさりスープを口に含むと油飯の油がサラッとなりましてお口直しになります。

旨いものを食べるならローカルに飛び込め。あらためてコレは名言だと感じました。

さて、現在2018年のグランドデザインを作成しています。

エグゼクティブコーチングに申込んだ後で、島田さんからチェックリストのようなものをもらいました。見ると、アクションプランまでつくりあげることができそうなチェックリストになっていまして(それでいて、項目はエラい少ないです)、バンコク最終日や昨日の台北ではニーモシネを開いてチェックリストをもとにグランドデザインの見直しをしつつ、加筆修正していました。

2017年にもグランドデザイン作成に取り組んだこともありまして、まずはミッション・ビジョン・バリューを書き出し、グランドデザインを書き出していったわけですが、島田さんから2017年にアドバイスされたことが活きてきていると感じています。

それは、数字予測は実績数字をもとに出すこと。

僕は割とエイヤで「目標10倍」とかやる方なのですが、それはそれで行くと信じているしエンジンがまわるけれども、数字予測をもとに予算を決めるとなると、現実的ではないなぁ、と感じていました。

ですから、あくまでも昨年はいくらのお金があったのか。コレをもとにして今年の現実的な数字予測を立てていく。

すると、「ミニマム目標」、まあ必達目標ですね、ココで底値の線を引き、平均的にこの程度伸びているからという妥当ライン、そして「10倍」のマキシマムラインみたいな感じで、設定することができるようになります。

底値は昨年実績をもとにしていますから、昨年の数字を引っ張り出せばあるプロジェクトにオプトインは何名必要で、その必要経費はいくらで、ということまで推測できるようになる。

昨年一昨年と200人の資料請求者から20人の申し込みがあったサービスならば、今年も現実的には「20人」。ここが底値になるので、この数字をどう上げればいいかを考えて行動する。

実績を判断基準とし、現実的な目標数字を設定してく。

あらためてプロジェクトの数字を振り返ってみましたが、気づいていないだけで使える数字はあるものです。

希望的観測を抜きに、数字の理由を語れるようになる。どんなに希望にあふれている数字でも、実現しなければ誰も幸せにはなりませんから・・・。

2018年特に、意識していることです。

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