こんにちは。小野貴正です。
2015年のマスタープラン実現のため、コレまたマスタープランにスケジュールしていることに「1,000万円クラブ」というのがあります。
コレは簡単に言ってしまうと、コーチングプログラムに参加されているオーナーさんと一緒にライティングビジネスを作り上げ、目安としては1,000万円程度の報酬を、毎年安定して得ていきましょう、というもの。
この1,000万円規模のライティングビジネスはあくまでもビジネスなので、成長し続けられるように設計します。ですから瞬間最大風速的に、倍額返金保証つけてドーンと売り切る類のものではなく、
クライアントさんやエンドユーザーさんと一緒に成長し続ける、WIN-WINのビジネスモデルを作っていく感じです。
核となるスキルはセールスライティングですが、ビジネスを作っていくのであればデータ分析とかコールドリスト用の打ち手、ハウスリスト用の打ち手、強みやウリを発見してソレを市場に伝えていくコンセプトワークのやり方などなど・・・
こういったものもあったほうがいいので、ソレを例えばですがダイレクト出版さんのセミナーで楠瀬さんが話されているところの「休眠顧客集客代行」と組み合わせて使うとかして・・・
クライアント獲得だけではなく、無料コンサルティングをオファーにし、クライアントさんと一緒に成長できるライティングビジネスを作っていく、ということです。
コーチングに参加されるオーナーさんは、ライティングスキルを獲得して伸ばしたいことももちろんなのですが、それ以上に理想のライフスタイルの実現とか安心できる毎日の実現とか、そういうところに重きを置いていることがわかりました。
ですから僕としても、スキル獲得はひとつの手段として、ゴールに到達するためにどうすればいいかを考え続けてきたところ、
この1,000万円クラブというのが出てきたわけです。
僕の目的は1,000万円規模のライティングビジネスを作り出していって、それをコーチングのオーナーさんに譲っていくことで、オーナーさんのゴール実現を成し遂げる、ということ。
僕一人でライティングするビジネスをしたって一人で書ける本数は決まっていますし、それよりはむしろ、そのビジネスをオーナーさんに譲渡していくことで、より多くのライティングビジネスを生み出すほうが、
僕の価値観には合っている、と思ったんですよね。コレ、明確にそう思ったのはつい最近ですが。
元々コーチングをはじめた時、「オーナーさんとビジネスを作っていく」という考えでしたので、実際にそういう考えのもので現在もコーチングをしています。
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さて、ワイズマン。
この1,000万円クラブを早く的確に稼働させようと考え、4月からワイズマン率いる賢者舎で学び始めました。参加の決断はワイルドサイドの島田さんの影響が大きいのですが、
僕自身が1,000万円超のライティングビジネスをやっている経験に加え、事業プランニングをプロとしてやっている人から学んだほうが早いので。
1,000万円クラブを稼働させるとか、ゴールは決まっていますから、後は誰に学ぶかが大事、というわけです。
それがワイズマンであり島田さん、ということですね。
それで昨日ワイズマンの動画を観たのですが、確か最後、画面に近寄ってきて「あなただけです」という一言をこちらに投げかけるのですが、コレがまたエライカッコ良くてしびれました。
独自の雰囲気が感じられるパワーポイントのスライドとか語り口とか、オープニングとエンディングのロゴとか、あ〜コレはハマるな、って感じ。
誰に学ぶかで大事なのは、その誰を信じられるかどうかだと僕は思っていて、
どんなに実績があってもその人個人を信じられないなら多分スキルアップには繋がらない。たとえばダイレクト出版の寺本さんに学んでも、寺本さんを信じられないならライティングスキルは伸びないんじゃないかな、と思います。
しかしあの動画を見たら、ワイズマンを信じる人は続出するんじゃないかな〜ってくらい、カッコいいエンディングでした。第2章が楽しみです。
そうそう。
あまり大きな声では言えませんが、第1章の課題はマスタープラン作成でしたよ、と昨日のブログで書きました。マスタープランとは言っていませんが、似ています。他にも言葉は違えど、付き合わない相手を決めて断つことの大事さなど話されていましたので、
コレは原理原則なんだな、と思いました。
あらためて、コア・バリューとかマスタープランとか、今日は「誰に学ぶか」の話をしましたが、それ以前に「何のために学ぶのか」、これらが大事です、とお伝えしておきます。
P.S.
写真は松陰神社で撮影した「明治維新胎動之地」石版です^ ^
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