新橋18年前。

ひとりごと
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序盤で横綱・大関との対戦が続く小結が優勝する例は少なく、小結の優勝は平成12年夏場所の魁皇以来18年ぶりで、平成では4人目になります(引用:https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20181125/0021774.html)

今日は新橋におりまして、新橋といえばこの機関車だろうと新橋っぽい構図で一枚。

新橋にはかつてよく来ておりまして、勤めていた会社が銀座7丁目にありましたから、新橋で降りても銀座で降りても会社までの徒歩距離はそう変わらない。だからその日の気分で、、、いや、定期券を買うときの気分でだったかな、新橋で降りたり、銀座で降りたりのルートを選んでいたように思います。

新橋での仕事を終えて、相模原に戻る途中、大相撲で貴景勝関が優勝したと目に入りました。

いや、厳密に言うと、貴景勝関という名称は目に入っていなかったのだけれども、「小結として18年ぶりの優勝」という文字が目に飛び込んできたので、ああ、貴景勝が勝ったのか、優勝だな、と思ったのです。

貴景勝といえば、貴乃花元親方の部屋出身で、貴乃花といえばお父上は貴ノ花ですから、僕にとっても縁のある関取です。

僕の父が大関貴ノ花のファンでして、それで生まれてきた僕に貴ノ花から貴をいただいて貴正になったと。

ホテルや病院などで、「タカマサさまのタカはどのような漢字ですか?」と聞かれ、昔は「大関だった貴ノ花、もしくは横綱貴乃花の貴です」とお伝えしていたわけですから、貴景勝関の優勝は、大相撲を熱心にみない僕であってもうれしかったりします。

さて、小結として18年ぶりに優勝、という文字にピンときたわけですが、18年ぶりって結構昔な感じがするけれど、いやいや、18年前ってオレ普通に大人じゃん、18年前の優勝だって見ているかもしれないよね、と調べてみると、平成12年の夏場所で魁皇関が優勝していたと。

へぇ、、、魁皇って僕でも知っているよ、、、と思いつつ、18年前っていくつだっただろう、と数えてみたら、25歳、、、26歳になる前。

なるほど、18年前って銀座とか新橋とかに会社勤めしていた時期なんですよね。

久々の新橋と、貴つながりの貴景勝関の優勝と、18年ぶりの小結の優勝。

昔どんな仕事していたろうと思いだしてみると、今と同じようなことをやっています。

広告が売れない時代に突入していましたから、クライアントである専門学校や大学、短大さんのところに訪れて、その学校ならではの強み、ウリ、他にはないもの、その学校自身を発見しようとしていました。

今でもお付き合いのある担当者さんもおりまして、、、ああ、そういえば、学校行事であるオープンスキーに今年もお誘いいただいたのに、タイのクリスマスパーティーに参加するスケジュール上、辞退したのは残念なのですが、、、

おかげさまで今が在るんだなと思います。

連想が続いていく新橋と18年前でした。

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