隙間理論。その説得力。

コピーライティング
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「7つの鍵」ライティングセミナー2日目。

これまで書いてきたセールスレター、そしてブログやメルマガなどでなぜかうまくいった理由が明らかになり、2日連続で前のめりな一日になりました。

7つの鍵なんて、ハロウィンの”Keeper of the seven keys”だけは好きな僕にしてみれば、もうたまらないネーミングだったんですけど、

鍵をひとつずつ手に入れていける過程が、ロールプレイングゲームのようで面白い。

このあたりも、物語としてデザインされているな〜と感じます。

しかしよくもまぁ、僕が求めている根拠を次々と明かしてくれるもんだな、と。

林崎さんや島田さんが、「こんなことに感激する男がいるのですが」とスパイ活動していたんじゃないかってくらい。それほど、ど真ん中のストレートがビシビシと投げ込まれてくる感覚でした。

実のところ昨日は、ややうつろうつろしていたのですが。井ノ口さんの1秒で寝る話じゃないですけど、僕も相当に眠るタイプなんですよね。話がそれました。

昨日はひとつ質問をしました。隙間理論からするとどこまでも情報を開示していい理由がよくわかったし、僕自身もそれは体験している。

しかしそれでも、どこまで開示するかのさじ加減があるならば、それを知りたいと思うのですが。

こんな質問だったと思います。これに対する答えはこうです。

さじ加減は不要です。出せるだけ出しても隙間は残りますから。募集締め切り日などの制限がある場合、その日までに開示できることはすべて開示する、こうなります。

こんな感じでした。プログラムの内容を開示する場合、募集締め切りというタイミングがひとつの制限になります。これを活用している、ということですね。

隙間理論そのものは聞いていましたが、こうも使えるものかとただ感心。これはステージ上がるよね。

なぜ情報を開示していいのか、有料級であっても開示していいのか、これを論理的に理解させてくれる人っていなかったな、と。

例えばリストを集めるときのやり方として、先に情報を与えましょう、不思議なんですけど、そうするとうまくいくんですよね、みたいな感じにの説明はありました。

しかし隙間理論はなかった。だから思わず前のめりになり、驚いた。

学びの好循環。よくデザインされているな〜と。

初日と2日目で3つの鍵を受け取りました。

内容と形式の話、アイデンティティや読み手の話。

セミナー後の打ち合わせでも早速使えるなんて、よほど整理しやすい教え方なんだな、と。

道具箱に整理して入れていく。早速、ビーコンでも活用しよう。

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