エアアジアで余ったエネルギーについて考えた。

ビート・ザ・コントロール
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成田空港にいます。

木坂さんの西洋思想史クラス参加に合わせて戻ってきたわけですが、成田からだと両国会場は割とアクセスが良く、もう少し成田にいても大丈夫という状況です。

それならばブログを更新しておこうと考え、いまこれを書いています。

今回はエアアジアで初めて成田に戻ってきたわけですが、関空に到着した時同様、プレミアムフラットシートを選んでみました。

以前も書いたかもしれませんが、エアアジアのプレミアムフラットシートをエラくオススメする次第でして、

特に

*機内を眠る時間にしたい

と考えられているなら、正直言っていいです。

なぜなら、エアアジアはいわゆるローコストキャリアということで、

*機内サービスは有料(だからフライトアテンダントさんが動く時間は短く、人の気配がうろうろすることは少ない)
*割とすぐに機内のライトが消える
*機内エンターテインメントがない(路線によってはあるみたいですが)

こんな感じで、眠るに適した環境だからです。

通常の座席でもお隣次第では快適に過ごせるのでしょうが、前回の成田ドンムアン間のようにエラく大柄な方が隣だと、フライト時間の6時間が修業の場になります。

首をその大柄な人の反対に曲げて寝てしまうと、寝違えること必至ですから、まあ、毎回毎回そういう座席になるとは限りませんけれども、プレミアムフラットシートならば大柄な人が隣でも大丈夫ということで、これをオススメする次第。

よくローコストキャリアはサービスがよろしくない、のような話を聞きますが、これはサービスの定義によると僕は考えておりまして、

むしろ普通の大手航空会社に比べると、エアアジアのほうが接客に好感を持てますし、コミュニケーションレベルが高いと思います。

なんといっても、フライトを楽しんでいる雰囲気を感じますから。

そんなわけで、23時45分発のエアアジア機が飛び立った後、デュベを掛けてもらいまして、シートを平らにし、眠りにつきました。

エライ眠ったな、という感じで今に至ります。

選択肢を絞るとその分エネルギーは余るもの。

その余ったエネルギーを絞り込んだ選択肢に集中させることで、効果はより良く発揮されるなぁ、と。

そんなことを思ったフライトでした。

さて、今日明日は木坂さんのマスタークラスである「西洋思想史クラス」と「インプットクラス」に参加し、明後日は賢者舎に参加。

そして29日から31日までは高知に飛びまして、ぽっちりライフプロジェクトの合宿にスタッフ参加してきます。

9月1日からはバンコクに帰り、9月5日からインドです。

6月のような移動になるわけですが、こう移動が多くなると、やるべきことと持って行くべきものを準備するスケジュールの洗練度が問われることになるなぁ、と。

例えばですが、毎月10日に行っている源泉徴収税と復興特別所得税の納税は、今回に関しては9月に入るとできなくなります(たぶん)。

8月29日から31日にも合宿参加で動けるかわかりませんので、すると今日26日に納税をしなければならない、となる。

他にも、オウンドメディア記事のレビューや請求書作成、これはいつもより早めなければならない。

日本にいなければできないことというのは、残念ながらほんの少しあるわけでして、これを念頭に置いておかないと移動をするにもストレスになるわけです。

もちろん、誰かにやって貰う方法もあるわけで、これが課題かなぁ、と。

お金の流れを体感しておきたいので自分でやるスタイルですが、いずれは納税そのものとか、動きが必要なモノは手放す時も来るのかな、と考えています。

自分がやることを絞り込んで、余ったエネルギーをその絞り込んだことに集中させたほうが、より多くの価値を世の中に提供できると思いますので。

さて、そろそろ両国に向けて出発します。

また、明日。

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