誰と一緒にいるか、なんだよね、やっぱり。・・・しかしエアアジアで寝違えた話に変更します。

ビート・ザ・コントロール
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エアアジアの普通のシートに座ったら、お隣の方がエライ大柄な方でして、僕が隣りに座ると見ると肘掛けを下に下げるほどの巨体。つまりあまりに狭いので、隣の人が来るまで肘掛けを上げ、2つの席を1つの席のように使っていたわけです。

実際のところはそこまで大きくはないですが、飛行機の真ん中のシートに関取が乗っているような、そんな感じ。

さすがにその身体で、よりによってど真ん中の席は大変だろうと僕も左側に身体を傾けつつ、しかし右腕は密着していてどうしたものかと思案。

普通のシートだと広くないしリクライニングもできないだろうということで、MacBookAirを座席前のポケットに仕舞っておき、離陸後にダンコレやニュースレターのライティングをしようとしていたのですが、

キーボードを打つ姿勢になると右肘がお隣さんの左腕にエルボーする感じになってしまい、固まることしばらく。

結局これは、マウス代わりのトラックパッドを操作する手を、いつもの右手から左手に変えることで解決。たまには左手で操作したほうが、脳にとってもいいよねと思い、これはこれで快適。

ライティングそのものはこれで解決したわけですが、今の悩みは解決前に飛行機で寝てしまったこと。もう考えても仕方がないだろうと離陸前後からウトウトして寝てしまったんですよね。隣に大柄な人がいたので、左側に身体を傾けて寝るというか、まぁエライ体制でひねるように寝ていたのです。

すると案の定、起きたら首と首の下が痛い。寝違えたような感じです。枕を変えて、寝るときには寝違えなくなったのに、飛行機で寝違えるとは、トホホ、です。今もかなり痛い。

個人的にはローコストキャリアとはいえ、エアアジアの割りきったサービスは気に入っています。フライト中のドリンクサービスとかなく、離陸すると早々に消灯しておやすみモードにしてくれるのもいい。むしろこっちのほうがいわゆるフルサービスの飛行機よりいいんじゃないかってくらい。なんといってもエアアジアは、ドンムアン空港発着ですからね。あの何かが始まるジャングルのような雰囲気は、相変わらずですから、ドンムアンは。

一方で、しかるべき時間には予約していた食事や飲み物、また有料の機内サービスがはじまりますし、フライトアテンダントの接客はシンガポール航空に近いフランクで丁寧な感じです。

たまたまかもしれませんが、今回の席で学んだのは寝違える危険性といいますか、隣に大柄な人が座ることは事前予測できないので、プレミアムフラットシートだったかな、あのシートを予約する価値はここにもあるんだな、と学びました。

それで、エライ前置きが長くなってしまったので続きは明日にしようと思いますが、

誰といるかって大事だよね、という話をお届けします。

今日、長男の学校へ次男と一緒に迎えに行ったのですが、そこで次男がもぞもぞ動く虫を発見。

パワフルなのは次男ですが、怖がりなのも次男。

そんな時、長男は次男に対して何やら話すと、もぞもぞ動く虫に合わせて長男のもとに擦り寄っていき、長男のやや後ろにポジショニングして長男を盾にするかのように虫を見る。

頼もしいもので、長男は左腕で次男をかばうようにずずいと前に踏み出し、次男を守るかのようなポジショニング。

いい兄弟じゃねーかよと普通に思っちゃいました。

続きを、お楽しみに。

P.S.
ある意味、今日の話も教訓を得たという意味で、誰と一緒にいるかって大事だなぁ、と思ったのですが、どうでしょう?

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