上海の醍醐味は足マッサージにあると言っても過言ではない。

ビート・ザ・コントロール
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タイトルではそう書いておきながら、別にこれは上海でなくても体験できることだと思いますが。

バンコクでも上海でも、足マッサージに好んでいきます。妻はタイ式マッサージ・・・寝転んで全身をマッサージしてもらうほうを好みますが、僕は断然に足マッサージです。

なぜ足マッサージがいいのかというと、ラクだから。

全身マッサージの場合、着替える必要がありますけれども、足マッサージの場合はズボンをめくりあげるだけでいい。

めくりあげられないズボンの場合は着替える必要がありますが、それでもソファーを倒して寝ていてもいい。

全身マッサージだとどうしても寝ている訳にはいかないけれども、足マッサージは寝ていられる。

こう書いていて気づきましたが、僕は脳と身体を休めたい、ということなのかもしれません。

それで、足マッサージ。

タイでも腕のいいマッサージ師はいますが、総じて男性の場合にヒットする確率が高いです。

というか、これは上海でもそうですが、男性マッサージ師は腕のいい人しかいないのでは、と思う程度に、男性の方が上手い印象を持っています。

特にバンコク・・・タイでは、そうですね。

タイにおいては一般的に稼ぎ頭である女性の方が、先入観としてはマッサージ師の腕もいい予感があったのですが、腕の良くない人に当たるともう足を撫でるだけでして、

気持ちはいいかもしれないけれども、足の裏から脳に電気が走るような、そういう「ウマイ!」感はない。

しかし上海の場合、腕の良さは女性に軍配が上がっておりまして(私見ですし、今後変わるかもしれません)、昨晩のマッサージ師の腕は過去最高と言ってもいいほどでした。

何をもって過去最高なのか?

それは今日の、つまり足マッサージ翌日の体調で僕は判断しています。

腕のいいマッサージ師に当たった時は、もちろん僕自身の体調にもよるのでしょうが、総じて翌日は脳と身体がエラくダルくなります。

今日はホテルを10時に出て、タクシーで空港に向かったのですが、

もうずーっと眠い。

眠いどころか脳が考えることを拒否しているかのようで、

いや、それは君の怠慢というかサボりたいだけだろう、なんて声も聞こえてきそうですが、何をしていても眠気がグワッと来る日などそうはありません(と言いつつ、いつも眠そうなんですけどね)。

昨晩のマッサージ師は足の触り方、中でも僕が普段から「痛い!」と顔をしかめてしまう足の指先の触り方が絶妙でして、

痛みを感じるほどに刺激を与えてくれるのですが、痛すぎないから脳がホワーっとしてくる。

他のマッサージ師にも言われることとして、

「アンタは頭がちょっとワルイ(たぶん、疲れているってことだと思います)。だから、眠ること。そして内臓がちょっとあれだから、運動すること」

こんなことを異口同音に言われます。

だから、脳に直結する足の指先(何指だったけな・・・)をマッサージしてもらうと、それが脳に作用して睡魔が襲ってくるわけです(たぶんです)。

マッサージしてもらったその日に眠くなることはよくあることなのですが、翌日までそれが続くというのはよほど眠りを欲していたのか、腕が良かったかのどちらかなんじゃないかな、と思いまして、

あまりにも興奮したのでそれをブログに書いておこうと思った次第。

バンコクに来たらビジネス談義も足マッサージをしながら、が主流らしいですが(現地の社長が言うにです)、上海に来たらそのあまりのパワーにビジネス談義どころではないかもしれませんが、

足マッサージは受けておくことをオススメします。

特に脳を使う仕事をされている方々には。

サウナ男子ケヴィンのサウナ効果ではないですが、クリティカルファクターの壁を越えやすくなることは間違いないかと思いますので(顕在意識→潜在意識ですね/私見です)。

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