新しいアイデア、解決策はどこからやってくる?

ビート・ザ・コントロール
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久々の実家から更新しています。

羽田に到着し、そのまま新宿に移動してミーティング。

明日はビーコンライブセミナーということで資料の準備を進めています。

補講クラスも午前中に開講するので、こういうときこそブログでは何か紹介できる動画がないか、過去に撮影したコーチングや講座、レビュー動画など700本超のなかから探してみたのですが・・・そのまま使うと長すぎたり編集が必要だったりしますので、昨日の続きを。

グレートジャーニーの案内に書いたことがあるのですが、雑談て新しいアイデアや解決策を発見するのにいいかもしれません、と考えています。

僕もそうなのですが、何か解決しなければならないものに直面した時、よく「考えているんですけど」という言葉を発します。

しかし、そういう場合、解決策につながらない事を考えていることが多いかな、と気づいた瞬間がありました。それで、なぜ考えても解決策につながらないかを考えてみたんですよね。

言葉になってでてきたのは、「僕が解決策になる言葉を持っていないから」。言い換えると「解決策になる経験をしていないから」なんじゃないかな、と。

ある意味当然のことなのかもしれませんが、すでに解決策を知っているならば、考える必要はありません。スッとできているか、思い出せば解決できる。

新しいアイデアも同様で、すでに知っているアイデアならば新しいわけではない(自分にとっては)。自分が知らないアイデアだからこそ、新しいわけです。

だから、新しいアイデアを発見したり、解決策を発見したりする必要がある場合、自分の経験から考えても出てこないんじゃないかな、と気づいたわけです。

では、どうすれば出てくるのかというと、人に聞いたり本を読んだり、自分の外に目を向けて、インプットしてみること。解決策は、コレで見つかりそうですね。

では、新しいアイデアは?

アイデアによっては発見できると思いますが、セールスライティングでもプロモーションでも、業界のルール的なものの枠組みで考えてしまうと、なかなか出てこないかもしれません。なぜなら、「既に知っていること」「過去の経験」から考えるということは、個人の経験から考えることと同じだからです。一見新しい本を読んだとしても、それが業界のルール的な枠組みのなかで書かれたものであった場合、実は新しくはありません。

では、どうすればいいかというと、その枠の外に出てみることなんじゃないかな、と思ったわけです。自分の外に目を向けて、という意味では解決策の場合と同じですね。

だから、何気ない雑談のなかで、そういうアイデアが出てくることもあるんじゃないか、と。

いわゆるPDCAサイクルを回す時、個人でやってもアクション段階でうまくいかないのは、自分の過去の経験だけで考えてしまうから、という一説を本で読んだのですが、コレはまた機会があれば、紹介しますね。

私見たっぷりではありますが、セールスライティングやプロモーションのヒントになれば。

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