バンコクのホーム感(世界の至る所で、この感覚を)。

ビート・ザ・コントロール
この記事は約3分で読めます。

昨晩、タイのバンコクに戻ってきました。

エア・インディア機がバンコクのスワンナプーム空港に着陸したのは、確かタイ時間で19時30分ころ。日本時間の21時30分ですね。

ケイコさんからデリー離陸前に届いていたメルマガを送信しようと、あ、その前にワイルドサイド部の島田部長から、

「小野さん、LINEのプッシュ通知は僕もオフにしていますが、城ドラだけはオンですよ!」

と言われていたので、搭乗口そばにあったトイレでそれを思い出したこともあり、城ドラにログイン。

島田さんが将棋のようなところもあると話していましたが、あれは確かに奥が深いなぁ、と思いました。キャラクターによって向き不向きもありますし、相性のいい同士そうではない同士もある。

攻撃的なキャラクターばかり集めても、背後に回られたら城が攻撃されてしまうとか、空中戦に強いキャラクターを集めても、地対空攻撃に強いキャラクターが相手にいると空中戦も何もなくなってしまうとか。

自分の攻め方、守り方をキャラクターの特長に合わせて構築していき、相手の出方を読んで奥の手も用意しておく。

個人的にはセールスライティングに活かせそうなので、License to beatのセールスライティングクラスに参加する方々にはぜひ参入してもらおうかなぁ、と考えています。

自分という器クラスとビーコンコーチング、タレント化プログラムの参加者にも、ですね。

なぜなら、選ぶキャラクターや戦い方、城レベルの上げ方に、その人の性格が出るからです。

性格はその人の生まれや育ちに関係するんじゃないかな、と思うので、ルーツが見て取れるんじゃないか、というのがその理由。これは推測というか私見ですが。

トイレで城ドラをプレイし、そうですね、20分程度はやったかな、スッカリ人がまばらになった搭乗口付近を歩いてイミグレーションへと向かい、ほとんど人のいない入国審査を経て、スターバックスへ。

意に反してエラく混んでいたのでエアポートリンクの駅そばでメルマガを送ろうと移動。

フットマッサージをやりながら送ろうとしたのですが、良い座り心地の椅子ではなかったので、

そばにあったベンチでメルマガ送信作業を行いました。

終了後、マッサマンカレーを食べつつ、ああ、タイに帰ってきたのにカレーが追いかけてくると笑い、ちなみに今朝はカオソイというカレーヌードルを食べたのですが、やっぱりカレーが好きなんだなぁ、とルーツを再確認する次第(母が言うに、僕がお腹にいた時、美容師の母は忙しくても食べられるよう、いつもカレーを用意していたそうです)。

その後は城ドラをプレイしながらエアポートリンクでパヤータイ駅へ行き、BTSに乗り換えてチョンノンシー駅へ。

22時30分ころにコンドミニアムへと到着し、長男次男にインドのオートリクシャーとタクシーのおもちゃをおみやげとして渡し、妻にはアッサムティーやサンダルソープなどを渡しました。

ちなみに今妻が車の修理費請求書を持ってきまして、インドで聞いた時よりも10万円近く高い請求書になっており、

ああ、家に帰ってきたなぁ、と。

インドのデリー到着当初はどうやってホテルに向かえばいいのかわからず、あたりを窺いながらの移動となりましたが、

同じような雰囲気のバンコクではそうではなく、城ドラをやりながらでも移動することができる。

なんというか、バンコクのホーム感にホッとしつつ、こういうホーム感を世界の至る所でも感じられるようになりたいんだよな、と再確認できたこともまた、インドに行ってよかったと思ったことの一つだなぁ、と感じています。

身体性を伴った経験以上に、自分の生きる方向性を感じられるものも、そこにホーム感を感じられるものも、なかなかないと思いますので。

セールスライティングスタートアップガイドの無料入手はココから↓




コメント

タイトルとURLをコピーしました