ビーコンコア・バリュー発見&自分プランニング合宿。

コピーライティング
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現在、箱根湯本駅前のルノアールにいます。

ルノアールといえば、ワイルドサイド部の活動場所が主にルノアールだったな、と。場所は箱根ではなくて新宿。ランチタイムから活動していた感があるので、いつもハンバーガーをセットで頼んでいたんだったかな・・・箱根湯本店にもあれば、試してみたいところです。

雪の様子はなく、この分だと移動は大丈夫そう。修学旅行や遠足のように振り返りがあるわけではないので、開催できそうでひとまずホッと一息。

僕にとっては、”Be yourself” ビーコンライブセミナー@名古屋に続いて2回目のグループセッション。出雲大社でも偶然というか成り行きというか、グループセッションを行いましたが、ちゃんとした感じで開催するのは、やっぱり2回目かな。

普段マンツーマンでやっていることを単にグループでやるのではなく、グループならではの形式を活かしたセッションにしたい。昨日のマンツーマンでの対面セッションでもアイデアをもらうなどし、先程までプログラムの内容を書き出していました。

コア・バリューを発見すると言ってもなかなか個人ワークでは難しいという方もいらっしゃいますし、自分のことは当たり前すぎてなかなか特徴に目がいかないもの。他者視点を借りることで、コア・バリューのヒントになり、またマスタープランや自分の人生を設計するキッカケになれば、と考えています。

個人ワークでもグループワークでも、先日受講した木坂さんの「7つの鍵」ライティングセミナーと、島田さんが教えてくれたピーター・ティールの隠された真実がヒントになりそうなので、活用させてもらう予定。それだけ、エライインパクトがあって、普遍的に使える内容だったんだな、と。

たとえば、ブログとメルマガを始めることを僕はオススメしているのですが、「ただ書き始めてください」と言っても「何を書けばいいのですか?」となるもの。役に立とうとする情報を書こうとするほど、何を書いていいかわからなくなるし、書くためのネタが無くなって書き続けられない。

そこで普段は、「自分のライフスタイルを書けばいいと思います。役に立つ情報を書こうとはしないでください」と話していました。

しかし実際のところ、読者にとって役に立つ情報、「この人は自分の人生に貢献しようとしている」と感じられない情報が読まれるかというと、読まれるわけがない。

じゃあどうするんだよ?となった時に、多くの人は役に立つ情報をノウハウとかテクニックとか、そういうものを想像すると思います。

しかしそういう一般論的な情報は、そこら中に溢れているので価値が無い。ワイズマンのいう情報に価値はない、ですね。これはまさに、です。

役に立つ情報の定義が違う、というのかな。これは一般論的な情報ではなく、3つのCを満たすもの。しかも高いレベルで。

3つのCについては機会があればまた話すとして(木坂さんが言うに、これはよく聞く話とのことで、オリジナルではないそうです)、それらに共通することは「主張」を書く、ということだと僕には感じられました(私見です)。

一般論は主張ではない。では、主張とは何か?それは、島田さんの言葉を借りると、

ピーター・ティールの隠された真実が近いのではないか、とのこと(こんなことを言っていたような)。

「賛成する人のほとんどいない、大切な真実は何ですか?」

読まれる文章を書く前に、読まれる人物である必要がある。では読まれる人物ってどんな人なのか?って考えてみると、

主張している人だ、というところにたどり着いた。毎日読みたくなるブログやメルマガって、そういうものだよね、と。

これ、ヘッドラインでも見出しでもそうなんですよね。他の商品やサービスにも使えるヘッドラインがエライ多かったりする。しかしこれって、主張がない分読む価値が無いよね、とも言えそうだ・・・。

コア・バリュー発見のみならず、セールスコピーの基礎体力をつけるためにもいいものにできれば。

あと2時間で、合宿スタートです。

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