成長、ブレイクスルーの条件。

コピーライティング
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月一度のプライベートコーチングとグループコーチングの場が、僕にとっては憩いの場になりつつあります。

かつてアプレンティスに学んでいたころを思い出しました。アプレンティス開講日以外は会社に行き、会社の就業時間前後でセールスライティングの勉強と実践。

だからアプレンティスの日が唯一の休息日でした。レビューは受けるけれども、それだけに集中できる。他に仕事をやらなくていいという贅沢な環境だったんですよね。

たぶん現在も、同じように動いているので、他に仕事をやらなくていいというのは僕にとって贅沢な環境なのだと思います。

昨日開催した自分という器グループマネジメントクラス。セールスライティングの解説を1日で行う合宿やLINEグループでのセールスレターや記事のレビューもコンテンツとして実施していますが、テーマは自分を知り、自分の器を広げていくこと。経験を増やす、ともいえますが、このクラスの場合は、できなかったことができるようになった、という感じかなぁ。

できなかったことができるようになった。成長と変化を感じられる鉄板かと。ブレイクスルーですね。

2月4日開講日から3月4日開講日までの1ヶ月間は、特に変化がわかりやすく現れた時でした。

これまで頑として案件獲得のための営業をしなかった人が営業し、受注だけではなくて継続案件を獲得したり、こうしたいと思うだけではなくて実際に履歴書をアメリカに送るという行動に移したり、クライアントを獲得するための案件100件ピックアップと応募を開始し「決められない自分と決別」というコンセプトが明確になってきたり、セールスライティングを学びはじめて3ヶ月で僕なら買うねというセールスレターを書いてきたり。

昨日貰ったLINEグループでは、6月に達成する営業目標を今月達成しそうです、と体調が優れずグループマネジメントクラスを休んででも仕事をしていたり(笑)。

12月にはじまり1月、2月とやってきましたが、3ヶ月目で自分自身でも変化が感じられるというのはうれしいところです。

「誰かに管理される最後の半年にしよう」

をテーマに開講した、セルフマネジメント力を鍛えるクラスなので、このテンポとリズムを身体に刻んでほしいと思います。

こう書くと、強制力が働く環境に身を置けば変化できるのではないか?と考えるわけですが、そうではありません。

強制力が働くのに変化しない人は、たぶんではありますが、変化する人に比べると多いと思います。

そういう環境に身を置き、行動しても、実は変化できるかどうかは神頼みだと僕は考えるようになりました。

それを教えてくれたのは、グループマネジメントクラスの皆さんです。

変化の瞬間は、考え方、姿勢、態度の変化でもありました。

僕は、自分の経験から、変化のためには環境を変えることが大切だと考えています。しかし環境を変えても変化しない人はいます。

確かに、アプレンティスでも変化する人もいれば、そうでない人もいました。

賢者舎の今井先生に学んでも、変化する人もいれば、そうでない人もいました。

木坂さんのマスタークラスに参加しても、変化する人もいれば、そうでない人もいました。

いったいなぜなのだろう、とずっと考えてきたんですね。

それが昨日のグループマネジメントクラスで明らかになりました。

なんだと思います?考え方、姿勢、態度がどのように変化することが、成長、ブレイクスルーに必要なのか。

ぜひ考えてみてください。

ヒントは、昨日『ワイルドサイドを歩こうよ』で公開された、木坂さんへのインタビュー

同じ言葉を持っている人です。というより、僕の頭のなかにあるものを言葉にしてくれる人です。

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