注意:バンコク入国時、「ビート・ザ・コントロールするために」と言ったら…

ビート・ザ・コントロール
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お楽しみ様です。小野貴正です。

バンコクの入国審査官に、ミスターワイルドサイドが「ビート・ザ・コントロールするためにタイに来ました」と言ったら、入国審査官は真顔になった。ミスターワイルドサイドが本気であることがわかると、審査官は別室に彼を連行した。

本当かどうか未チェックなのですが、どうもミスターワイルドサイドがやってくれたみたいです。バンコクの入国審査官に呼び止められるなんて、なかなかないとは思いますし、そのあたりもワイルドサイドを歩いている人は違うな〜と思ったのですが。

滞在目的が「ビート・ザ・コントロールするために」ですからね。これはスゴイな、と。高城さんが「私は怪しいですが、危険な人ではありません」と入国審査官に話すらしいですが、それを思い出してしまいました。そういえば、僕もバンコクで初めて、「目的地はバンコクかい?」と入国審査官に聞かれるという幸運に恵まれたので、ミスターワイルドサイドにその流れが伝播する予兆はあったのかもしれません。

結局のところ、ホテルの住所ならぬ、僕の家の住所を伝えたら無事に入国できたらしいですが。強制送還は普通にあると聞くので、皆さんは真似しないようにお願いします。今後、ビーコンでもタイツアーとかカンボジアツアーとかするかもしれませんし。日本とタイはもちろん、世界の文化はいろいろありますから、このへん注意してください。

しかしミスターワイルドサイドのワイルドサイドっぷりは結構すごくて、「とにかく小野さんがこれと思ったものはかたっぱしから食べたり飲んだりするので教えてください」とのこと。到着して早々、深夜の3時とか4時にミスターシンクロニシティーと近隣を散歩に行ったらしいですから、こういう人っているんだな〜と思いました。

これからワイルドサイド部の方々はじめ、タイに入国する方もいると思います。くれぐれも、ミスターワイルドサイドの真似をせぬよう、お願いします、というわけでブログを更新しました。

現在、エアポートリンクという電車の中です。ミスタージーパンを迎えに、スワンナプーム空港に向かっています。今日はもう一組、タイに来るのでもう一回空港に行って、という予定です。

お寺に行ったらじっくり鑑賞して思い思いに写真を撮ったり動画を撮ったりと、この人たちとの集団行動はエライユーモアが試されるな、と思いますが、その一見唐突なようで自然な流れには結構ビックリすることばかり。もしかしたら明日、早朝からアユタヤに行き、エレファントライドを経験することになるかもしれません。僕は象に乗りたい人はそうはいないだろうと思ったのですが、どうも皆乗りたいみたい。

チェンマイでエレファントライドをする代わりにゴールデン・トライアングルに行き、ミャンマーへ入国することをテーマにしだしたみたいのですが、これはコレで楽しみです。ゴールデン・トライアングルで三国の国境を眺め、メーサイの街からミャンマーへと一日入国しよう!ツアーですね。

その昔、多分11年前はあまりの暑さにバイクでミャンマーを目指したものの途中で断念(必然性がないと・・・ですね)。まさか11年後にミャンマー入りを行うことになるとは思ってもいませんでした。

もし撮れるならば、ミャンマー軍人が守る国境線の様子を、お届けしたいと思います。

ビート・ザ・コントロールに国境はない。そう感じてもらえたら、うれしいです。

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