煮詰まるとテクニックに走りがちかも。

コピーライティング
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こんにちは。小野貴正です。

今日は2月15日ですから、タイから戻ってきて明後日で1ヶ月になります。この1ヶ月の間に納品したセールスレターやセールスコピーの依頼数は10本近くになるのですが、ちょっと煮詰まり感を覚えた1ヶ月でした。

そんな時に、スパイ・ダンケネディ・コピーの2月号をパラパラと見ていたところ、解説されている楠瀬さんが、「コピーは読まれるように書くのではなく、読むのをやめられなくなるように書く」という話をされていて、コレはとてもいい気づきを貰ったな、と思ったのでメモしておきました。

煮詰まってくると、読まれるように書くテクニックを使いがちだったことに気付いたんですね。このタイミングで納品しておかないと次の依頼に差し障る。だから、読まれるように書くことで、納品完了しようとするわけです。まさにコレは本末転倒なやり方なのですが。

見た目は流れるような文章になりますから、スラスラ読めます。しかし、見込客にとって「夜も眠れないほどの悩みに訴えているか」というと、たぶんそうではない。誤解を恐れず言うと、文章自体は面白くても、中身が無い。見込客に迎合しているような感じです。だから本とか雑誌を読書中の方が読んだらオモシロイと思ってくれるけれども、広告をパッと見る人にしてみれば読む気にはならない。そんな感じじゃないかな、と思います。

こういう状況の中でもレジを鳴らすコピーを書く必要があるわけですが、「読むのをやめられなくなるように書く」には何が必要かというと、リサーチ、なんですね。

見込客の夜も眠れなくなるほどの悩みに気づくからこそ、彼らがどんな言葉に前のめりになるのかがわかる。どんな言葉をどんな順番で出せば「悩みが解決できるかもしれない」って気持ちに火をつけるのかがわかる。だから、見込客は読むのをやめられなくなるんですよね。

クライアントさんが僕に何を期待するかと言ったら、レジを鳴らすこと、です。だから、依頼してくださる。これに応えてこそ、僕は価値を提供しているといえるわけですから、もし今リサーチに難があってテクニックに走っているのだとしたら、コレは時間の使い方やスケジュールを見直す時だな、と思いました。

かつてできていたことが、今できないのだとしたら、できていた時の時間の使い方やスケジュールに戻してみることが大事かな、と。

1ヶ月に10本のセールスコピーというのは過去にもやってきていることなので、問題は量とか時間じゃない。たぶんですが、使える時間の自由度が高いので、いつでも書けるという環境そのものが問題になっているように思います。実際、タイにいる時の方がセールスコピーを書くということに関しては、うまくやれていたので。

脳と身体をリフレッシュさせながら1日の課題を楽しむ。

これかな、とふと思いました。

日課だけではなくて課題そのものも脳への報酬となるように設計し直す、また捉え直すこともいいかも、と思います。

ちょっとこうして書いてみたら脳がスッキリしてきました。この1ヶ月は1年かというくらい、エライ量や種類のことをやっていたので、ホントに煮詰まっていたのかもしれないな、と。

あなたも煮詰まっていたら、ブログとかで書き出してみるといいかもしれませんね。

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