知識は力にもなる。

ビート・ザ・コントロール
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羽田空港の国際線ターミナルにいます。乗継便でバンコクにいく関係で、2時ころの仁川国際空港行きに乗り、4時間程度を空港で過ごしてからバンコクへ。

オリンピック2日前とかみたいですね、韓国。以前、2003年にアテネに行った時、翌年がオリンピックだということで、シンガポール航空を降りるとアテネオリンピックのエンブレムがズラーッと並んでいた記憶があります。韓国到着が、楽しみです。

さて、羽田の国際線ターミナルといえば、サクララウンジのカレーですが、今日の大韓航空はどのラウンジを指定してくださるのか、まだわかりません。

大韓航空は航空アライアンスがスカイチームなので、デルタ航空のゴールドメダリオン特典でラウンジは使えるのですが、専用ラウンジがない場合、アライアンスとは別の提携ルール的なものがラウンジ利用時は適用されるようです。

例えば、中国東方航空を利用した場合はサクララウンジであっても、デルタ航空を利用した場合は別のラウンジになります。個人的に羽田空港の場合、サクララウンジかそれ以外かで気分の盛り上がりが違ってくるわけでして、ええもちろん、あのカレーが食べられるかどうかなのですが、今日の移動に関してはいまひとつの盛り上がりだったのは、そういうことかもしれません。

母から「ごはん食べる?」と聞かれたのに、今日はいいやとお米を食べないで空港にやってきたのは、ビーフカレーが食べられるんじゃないかという期待があるからなのですが、もし食べられなかったら…まぁ、いいや。

母といえば、ぎっくり腰の一歩手前のような痛み(これは僕の推測ですが)が嘘のようになくなり、歩き方というか動きが軽快になっていました。

腰がいたい時に筋膜リリースすべき箇所を教え、それがエラい効いたこともあるのか、タバタプロトコルのようなものもやるようになりました。

タバタプロトコルのようなものをやるとお腹の部分に自然と腹圧が入るようになるので、立ち姿勢や座り姿勢が安定してくるんですよね。

例えば以前なら、セミナーで5時間立ったまま、その後電車に立ち乗りして移動する場合、お腹の力が抜けてえび反りするかのような錯覚を覚えたことがあるのですが、これって腰に変な加重をかける感じで痛いんです。ジンワリ、段々とえび反りが極まってきて、腰の背中側に鈍い痛みが残る。

しかし114日続けた成果なのか、5時間立ったままでは痛くなりませんし、そのままの電車立ち乗りも「油断したら痛みが来るな」と察知できるようになりました。ようは、痛む姿勢になることを防ぐことができるようになった、ということです。

そのおかげか、移動中のライティングなどなどが一層捗るようになった感があります。これまでも電車の中や飛行機の中、歩きながらでも座りながらでも立ちながらでもMacを取り出してライティングをしていましたが、腰がラクになったせいか集中力が増したのかな、捗るんですよね。

自分の体調、というかパフォーマンスもそうですが、母や妻にこうすれば痛みが取れると思うよ、と体験から語れるようになったのは進歩だなと感じています。

知識は力なり、とはウォール・ストリート・ジャーナルの2人の男でしたっけ、よく耳にする言葉ではありますが、そんなことを思った今日でした。

チェックインしに行ってきます。

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