女のケツを追いかけるから注意しろ。

ビート・ザ・コントロール
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日課のランニングはバンコクに来て4日目ですが、昨日に続いて5キロ30分をクリア。予定通り、5キロ28分で走ることができて気を良くしたのか、今日はややバテ気味です。気を良くしたのならばもっとエネルギーがでてもおかしくないでしょうが、まぁ、そんな日もあるかと。

とはいえ明日は早朝から岡山に向けて飛ぶので、今日明日分の仕事をやっておかなければ、という状況。それで先ほど、昨日と同じくサトーンスクエアのスターバックスにやって来ました。オフィス自体が休みのためか、空調があまり効いておらず暑い。タイだから、こんなものかな、と。ちなみに温度計では38度です。

スターバックスに行って仕事してくるよ、と妻に告げて家を出ようとすると、ペッブリー通りには行ったらダメだよ、と意味深な笑いを浮かべて僕に言う。コレは何かというと、いわゆる歓楽街、というか歓楽ストリートと言うんですかね。RCAというクラブが密集したエリアもあれば、オトコのマッチョな社交場もある、って感じの通りです。

長男次男を連れてプールに行くので、18時には戻らないとならないのに、たったの3時間でそんなところ行ってこれるわけないじゃないか、と妻に言うと「それもそうね」となって、とりあえず家を出ました。

なんでこんなことを言われるかというと、結婚前にお坊さんに言われたある言葉があるから、かなと思います。なんて言われたかというと、

「このオトコは女のケツを追っかけるから注意しなさい」

というもの。おいおい、このお坊さんは何を言っているんだよ〜と僕は笑いながら妻を振り返ったのですが、妻や家族たちは大真面目に「それは大変だ」という表情を浮かべていました。お坊さんの言うことをタイの人は信じるんですよね。

というか、女性のオシリはともかく、女性を追っかけないオトコっているのかな〜と、周辺にいるタイ人を思い浮かべながら、なんて説得力の無い言葉だ、と僕は思いました。タイでシングルマザーが多いのって男性による浮気が理由のひとつだと思います。お坊さんでさえ精力全開の破廉恥僧がいますからね。

ちなみに、もう一つこのお坊さんに言われたことは、「このオトコは結婚しなければ死ぬ」というもの。コレを信じるならば、僕が今生きていられるのは妻と結婚したおかげ、ということで。

ああ、こんなことを思い出していたら時間がどんどん過ぎていく・・・ということで、今日はこのへんで。

明日は岡山に飛ぶ前に、更新しておこうと思います。

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