もっとわかりやすく、もっと美しく、そしてもっとうまくできないだろうか?

コミュニケーション
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昨晩のhttps化、常時SSL化というんですかね、それを終えたあとはコンセプトワークというか商品企画というか、それを書き出していたところ、睡魔が。。。

いやいや、睡魔が来たとはいってもプロジェクトパートナーに送らなければならないのだから、書いて送ってしまえ!、、、まあいわゆるエイヤですね、そんな気分になりかけていたところ、、、

エグゼクティブコーチングの島田さんではなく、プロジェクトを一緒にやるときの島田さんが、「小野さん、ちゃんとやっているんですか。。。」と呆れ顔でチャットを返してくるシーンがありありと思い出されまして、、、

気づいたら眠っていました。

納品物を提出することが仕事であれば、ひとまずは出しておくというのは大切ですが、僕たちの仕事は、納品ではなくて、成果を出すことです。

見習いではないですからね、プロフェッショナルなのですから。

プロジェクトで描いたビジョンを実現するために、必要な商品やサービスのコンセプトワーク、商品企画であったり、プロモーションアイディアであったり、流れの構築であったり、そういうのをひっくるめて納品しなければなりません。

つくづく、時間のマネジメントというのは時間を厳守するだけではなくて、成果を約束する事も含めなければならないな、と思います。

このあたり、非言語の言語化、無意識の意識化、感覚の体系化が必要だなと感じています。

そしてプロジェクトメンバーにコンセプト、商品企画を伝えるときの、見た目のわかりやすさ、見た目の美しさ、手順のうまさもまた、課題です。

こんなイメージで一枚のシートに書き出そう、というのはあるけれど、ペンを持って書き出していくと、、、イメージと乖離していて、読み手に労力を強いるな、というものになっていたり。

コピーライティングを学ぶならば人の目の動きも知るわけですから、適切にわかりやすくできる配置、間のとり方ってある。

そういうレベルで仕事をしている人のシートを思い出しながら書いてはみるものの、、、脳裏に焼き付いたイメージとの乖離にヤキモキするばかり。

伝えたいこと、伝えるべきこと、伝えるべきイメージを、どう言語化、どうレイアウト化するか。

コミュニケーションを担う僕たちにとって、必須であり、磨き続ける感性、技術だと僕は思います。

こういう言い方は好まなかったのですが、いわゆるクリエイティブの時間を入れることも必要でしょう。やっつけ仕事など、ないのですから。

そして自らのミッションに従って仕事をすること、かな、とも思います。

コメント

  1. より:

    毎度どうも、失礼します。もうすでに色々調べられていてご存知かもしれませんが、お忙しそうなので余計なお世話だと思いつつ、ご参考までに。

    SSLとはSecure Sockets Layerの略で、これを使っているサイトはご存知のようにhttpの後にsがつきます。ちなみに。httpというのはHypertext Transfer Protocolの略で、通信プロトコル(通信の方法)を意味しています。

    簡単にいうと、そのサイトから送った情報が暗号化されるのがhttpsで、httpだけだと暗号化されません。ということで、パスワードやクレジットカードの番号などの入力促すサイトでもし「s」が付いていなければ要注意です。入力したパスワードは暗号化されずにインターネット上を駆け巡りますので、サーバー管理者以外にもパスワードが盗まれる可能性が高まります。流行りというよりも、ネット決済等が普通になってきた現代におけるサイト開設者側の必要最低限の処理、という認識が広まった感じだと思います。

    ちなみに。SSLは通信情報を暗号化するのであって、これは第三者の盗聴を防ぐ仕組みで、サーバー側で色々設定ができるサーバー管理者(サイト管理者ではなくて)であれば、httpsだろうが何だろうがパスワードを盗むことは容易です。

    ご参考までに。

    • takamasa ono より:

      ありがとうございます。

      実は、、それほど調べていなかったので、
      エライ助かりました。

      サーバー管理者、なるほど。

      それは信頼できるところを選ばねばなりませんね。

  2. […] でなかったら、こちらから一読しておくといいかもしれませんね。 […]

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