だから男はマッチョに稼いだほうがいいんだよ・・・。

ビート・ザ・コントロール
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京都日々新さんがくださった「鶴屋吉信 懐中しるこ」にお湯を注いでもらい、一つ食べてみたのですが、これ、美味しいですね。

乾物状のお餅を割るとなかから粉末状のおしるこのもと的なものがでてきまして、それを見るだけでも面白いのですが、食べてもなかなか。

名前が通ったものは通る理由があるものだなぁ、と思っていたところです。

そうそう。貰い物といえば、高城さんのトークライブ。

高城さんの両国国技館のトークライブには行かなかったのだけれども、ミズホッチが代わりに行ってくれて『裏本』をもらってきてくれたので、今日はその黒い裏本表紙をいそいそと開封し、その黒光りする装丁に度肝を抜かれたばかり。

ミズホッチといえばセールスライティングクラスも自分という器クラスも賢者舎クラスも、どのクラスにおいても課題はやらないのに、

城ドラは皆勤賞でして、実際ドンドンうまくなるという事態が生じておりまして、職業城ドラに切り替えるのも手じゃないかな、と思ったりする今日この頃です。

以前は合理的に自分を考えようとするあまり、相対化して物事を眺めることから遠い感じがしたものですが、

高城さんのトークライブチケットを、僕はミスホッチ含めて3名にお譲りしたのですが(お二人からはチケット代をいただいておりますが)、何を思ったのかわざわざ名古屋まで行ってお二人と合流し、一緒に新幹線乗って東京に戻ってくるという、

なんとも非効率なことをやるようになったなぁ、と感心しています。

女性だからなのかどうかはわかりませんが、変化の段階に入ると早く変わるのは女性の方が多いように思います。

変化と女性つながりで思い出したのは、僕の妹の話。

先ほど母と話していたのですが、

「1年で二人の結婚相手を連れてくるってなかなかないんじゃないの」

と僕が話したところ、なんとも言えない表情をしていました。

二人の相手と結婚するという話ではなく、どうも結婚を決めてそういう話まで進めていた相手とお別れし、

そしたら別の相手があらわれて(というかずっと待っていたらしいです)、早々に結婚が決まったとか。

なんでも、前の相手が結婚まで踏み切れなかったらしいんですよね。

僕はと言うと、親孝行、そしてタイの家族を結婚式に連れてきたいという意味もあり、妹に会う度に、

「いつ結婚式するの?」

と聞いていたのですが、その時の回答からすると妹のほうが結婚に煮えきらないんだと思っていました。

しかし妹視点では、事実は逆だと。

その実、どちらのほうが正しいのかは二人にしかわかりませんし、論理が共有されていなければそもそもどちらも正しかったりします。

だからこの点について僕が何かを言うつもりもないし、妹の味方もするつもりもないのです。

が、

個人的には、妹のその変化の速さを目の当たりにし(だって、8月か9月に何年もお付き合いしていたらしい彼を連れてきたと思ったら、11月にはお別れしていて別の彼が結婚の挨拶をしに12月25日にやってきて、12月31日に年越しそばを皆で食べるとか)、

ああ、やっぱり女性は男性が思うほどにロマンチストじゃないよね、と感じた次第。

あの、これ私見ですので、主観的な話として記しておきます。

「あいつはオレを待っていてくれる」

とか

「あいつだけはオレのことをわかってくれている」

とか

一般的に男というものは自分の彼女や妻、女性という存在に対してこんなふうに願うものなのかもしれませんが、

妹の事例からすると、それは幻想だろうと。

女性の願いを叶えられない男に、そんな独りよがりなことを願う資格はない、と僕は思う。

そんな独りよがりで在りたいなら、

せめてマッチョに、男は稼ぎ続けるべきだ、と思います。

女性の願いをすべて叶えるために。

現実を見て、歩んでいきたいものです。

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コメント

  1. より:

    ドラマですねー。きっと妹さんの中では「卒業」ばりのドラマがあったのかもしれないですね。もしかしたらですが結婚を進めて振られてしまった男性、わざと結婚を早めて彼女に本当の自分の気持ちを悟らせた、なんて寅さんばり男だとしたら、男としてはほれてしまいそうですねー。ちなみに。スイスでは私が移住するちょっと前の2007年から同性愛結婚が法律で認められまして、そういう友人の結婚式にも参加しました。ちなみに2。映画でもご存知の方多いかもしれませんがスイスでは安楽死(自殺幇助)が法律で認められてます(ガン末期で余命短い場合など)。日本人からすると結構法律的にはスイスは進んでる(突っ走ってる!?)感がありますが、法学部で勉強されてた小野君にはちょっと興味があるのでは?

    • より:

      ところで。身内とはいえ、本名出てないとはいえ、結構なプライベート情報インタネットに載せちゃって大丈夫?一応念のため。

    • ono takamasa より:

      実際のところは、その男性にしかわかり得ないので、確かにドラマですねー。

      スイスのもろもろ、興味ありますよ、確かにー

      法学部で学んでいたことは、さておき、ですが 笑。

  2. ミズホッチはそんな動きしていたのですね(苦笑)

    マッチョに稼ぎ続ける男、、、というのが時代錯誤的なメッセージですが、そんなオールドスタイル、、、僕はキライではないです!笑

    • ono takamasa より:

      ミズホッチはまさに、です。城ドラもうまPエラい上がっています 笑。

      マッチョに稼ぎ続ける男がオールドスタイルだとは新鮮な響きです。

      8割スベる男的には、ニュータイプだと思っていましたー

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