2日で3万文字?マジすか?(メールやインターネットを遮断した方がいい)

コピーライティング
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こんにちは。小野貴正です。

昨日今日であるクライアントさんのステップメール(というかセールスページのないメールセミナー?)とニュースレターを書いているのですが、残り1本というところまで来たので、

今一息入れてブログを書いています。

この依頼がまた面白くて「最低◯字以上でお願いします〜」というものなのですが、メールのほうが1本2,500文字以上×6本、ニュースレターが1万文字以上でした。

つまるところ、最低でも2万5千文字はライテイングする案件、ということです。半年前のステップメール30本案件に比べると、文字数のトータルが減っているので、2日間で計12時間もあればライティングそのものはいけるな、と思っていたのですが、

実際書き始めてみたら2日間で計8時間前後、というあまりのスピードに、ちょっと自分自身ビビりました。これは速い、と。

リサーチや構成そのものは事前に終えているので、もう今日は書くだけ、と言う状況だったことも予想以上に速く書けている理由だと思いますが、

もう一つこれかな、と思うのは、

ホントにメールやインターネットを遮断している

・・・コレに尽きるかな、と。

特に先週までの反省で、クライアントさんからの連絡を常時チェックしていた時があったのですが、コレだともうライティングが遅くて遅くてどうしよう、って感じでした。

しかし、特に昨日は日曜日でしたのでクライアントさんからの連絡は基本きませんから、夜までメールをチェックしなかったんですね。そしたらライティングが速いのなんのって感じです。

先ほど文字数を数えてみたら、すでに3万文字弱は書いていますから、もう1本のメールを書いたら3万文字超は間違いなし、と言う状況です。

3万文字分のステップメールとニュースレターを8時間で書けるということは、ちょっとしたセールスレターなら2時間あれば書ける、ということになります。

レジを鳴らすことがゴールですので、スピードにハマってレジが鳴らないなんて本末転倒ですが、それでも速く書けるというのは、あ、時間的に早く書けるというのは利点かな、と。

その分、精神的に余裕ができるので。

もちろん、同じクライアントさんからの継続依頼だからここまで早く書ける、というのもあります。継続依頼してくださるクライアントさんの貴重さを、あらためて感じています。

個人的にはセールスコピーの仕事を引き受ける場合、継続クライアントさんと単発クライアントさん、成果報酬のクライアントさんからバランスよく引き受けるといいのかな、と考えています。

コレに加えて、インフォ・ビジネスとかあればなおいいですね。お金のいただき方は分散するのも大事だと思いますので。

あ、くれぐれも、どこか一社とだけ取引して、というのはやめたほうがいいです。その会社さんの体制が変わったら、それだけで依頼が来なくなることもありますから。

今日は俺って速くてスゲーみたいな内容になってしまいましたが・・・メールやインターネットを遮断した状態で書くってホント大事ですよ、と。

実はコレが伝えたかったのです。

P.S.
飛行機の何がいいって・・・インターネットに繋げられないこと、なんですよね、僕の場合。徐々に機内でインターネット可能というサービスが増えていそうですが・・・ライティングに集中できる環境を維持したいものです。

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