なぜ、「売れているから」という理由だけでスワイプファイルを選んだらダメか、知っていましたか?
なぜ、プロモーターの指示通りにスワイプファイルを選択しても売れないことがあるか、ご存じでしたか?
なぜ、「売れているスワイプファイル集」を入手してもレターを書くことができないのか、ご存じですか?
なぜ、同じスワイプファイルでも売れる場合とそうでない場合があるのか、ご存じでしたか?
なぜ、ジーン・シュワルツなどビッグネームが書いたからとスワイプファイルを選んではダメか、ご存じでしたか?
これらはベテランでも初心者でもスワイプファイルを選ぶときに犯してしまう、典型的な間違いです。しかしこれらの間違いも、次の間違いに比べたら、とるに足らないものです。
それは、スワイプファイルの選び方で売れ行きが決まることをわかっていない、という間違いです。
ここに、大きな問題があります。
よく見かけるからと、また著名なコピーライターや会社が使い続けているからと、スワイプファイルを選ぶ人はたくさんいます。
なかには、ジーン・シュワルツが書いたから、マクスウェル・サックハイムが書いたからというだけで、彼らのセールスレターをスワイプファイルにする人もいるでしょう。
その気持ちは、確かにわかります。コピーライティングを勉強する以上、またコピーライティングを勉強しはじめの頃は特に、一流と言われるコピーライターの足跡をたどり、彼らのセールスレターを写経することで、「オレもやれる!」という全能感を堪能できるからです。
ジョン・カールトン?誰それ?という状況では居心地がよろしくなかったコピーライティングの集いも、クレイトン・メイクピースやドレイトン・バードを語れるようになってくると、そこにいるだけで楽しくなってくる。そんな感覚です。
しかしだからといって、彼らの真似をしても売れるレターが書けるかどうかは別の話です。同じ理由で、著名なコピーライターが使っていても、著名なプロモーターに指示されたとしても、そのスワイプファイルでレジを鳴らせるレターが書けるかとは限らないのです。
なぜならば、スワイプファイルを選ぶ時点ですでに、そのサービスが売れるかどうかは決まっているからです。
では、どうすれば売れるセールスレターにふさわしいスワイプファイルを選ぶことができるのか?
これこそ今日、『ミニマリストのためのスワイプファイルの選び方』レポートであなたに伝えたいメインテーマです。
なぜ、スワイプファイル選びが大切なのか?それは、起業家の方々にとって大切なことは、売ることに集中し、事業の成長を速く実現するためです。コピーライターにとっては彼らをサポートする必要がありますから、早く売れるセールスレターを書き上げる必要があります。
セールスレターを書いたりステップメールを書くことは、売るための手段であり、目的ではありません。起業家たるもの目的は、お客に価値を提供し、事業をゼロからイチにすばやく成長させることでしょう。サポートするコピーライターの目的は、起業家、クライアントのレジを鳴らすことです。
そのためには極力セールスレターを書く時間を少なくし、お客の声を聴いたり伝え方を変えたり、セールスラインを改善したりといったマーケティングに集中すべきですし、何より、再現性のある方法でそれを実現すべきです(なぜ売れたのかがわからないなら、それは本当にもったいないことです)
さらに、このスワイプファイルの選び方をマスターすることで、サービス設計の際にも活用することができます(事前にお客が欲しがっているサービスに当たりをつける方法)。これらは心理学、脳科学に基づいた選び方のため、再現性ももちろんあります。
この選び方を知っているだけで、バインダーやパソコンに大量に蓄えられたスワイプファイルから、あなたのサービスに使えるものとそうでないものを、選り分けることができるでしょう。
しかし、こういった選び方を知っている人はほとんどいないので、「たくさん集めてたくさん目を通したほうがいいですよ」というアドバイスを真に受けてしまい(別の理由でたくさん目を通したほうがいいですが)、生産性ゼロのスワイプファイルを選んでしまうのです。ですからこのレポートでは例えば…
□なぜ、ストーリーを人は好むからといって、バックエンドサービスのセールスレターに使ったら成約率を下げてしまう可能性があるのか?(AKB48のファンにCDを売るなら、どうする?)
□QUESTフォーミュラのほか、写経するなら鉄板のこの3つをオススメする理由(限りなく万能です)
□ABテストに必須!オリジナルコピーは誰に向けて書かれているのかを判断する方法(逆に、この層に向けて書かれているならば、あなたが負ける可能性あり!勝ち戦だけを合理的に判断する方法)
□なぜ、スワイプファイルの組み合わせをしてはいけないのか?(有名どころでも罪な使い方=レジの鳴らない使い方をしていることはまだまだあります)
□ブレットは何個書けばいい?(「隙間」ができるまでです。木坂さんに学ぶ隙間理論をブレット、そしてQUESTフォーミュラに活用する方法)
□なぜ、セールスレターの先生は「スワイプファイルをたくさん読みましょう」と言うのか?(選び方にも関わりますが、それよりも大切なことがあります)
□「あなたは採用面接でこんな間違いをしていませんか?」のスワイプファイルはこう使え!(ほとんどの人が、3箇所の使い方を間違えています)
このレポートには、僕の経験を資料にしたスワイプファイルの選び方が、公開されています。
必要以上にセールスレターのライティングに時間を使わず、テストリリースするための条件はどこを見ればわかるのか。どうしても自分自身でセールスレターを書かざるを得ない起業家のための、「このペルソナにはコレを使え」というスワイプファイル選び方チェックリストは、はたして存在するのか。
さらに…売れるセールスレターをよりパワフルにする、オファーチェックリスト(構造的に売れるセールスレターを書いても、オファー次第では売れません!)。セールスプロモーションを仕組み化するアップセル、ダウンセルの設定方法(僕は目からウロコでした…)。
最初で最後、たった一度しか使えない禁断のスワイプファイルを使いこなす方法。
すぐにでもセールスレターを書き上げ、セールスを開始したい起業家、またコピーライターがレジを鳴らすには、最適の戦術が記されています。
このスワイプファイルの選び方が知りたい人は…アンケートにクリックしてください↓
コメント
レポートを動画で解説、
というのはダメですか。
投票総数が50人を超えたら、検討します!
[…] こんなテーマでレポートを書こうと、このブログ以来考えています。 […]