土台。

ビート・ザ・コントロール
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修理に出していたiPadを取りに行くということで、そして昨日観た映画は次男の本命ではなかったらしく、2日連続で映画に行く、となりまして、お昼ごろに外出。

しかしインターネットでは上映中と書かれていた映画は本日休演。そして買い物をして帰宅。

湿気のせいか暑さのせいか今日はやや頭が重かったので先ほど昼寝をしていたのですが、起きてから仕事をしていると、妻から「起きたら扇風機を止めないとダメでしょ」と言われまして、なんだか子供扱いされている感じ。寝ている間に扇風機をつけてくれたみたいなんですよね。

チャットワークで数本メッセージを書き込んだあとは、5月のアンコール・ワット行きに関して諸々手配。

僕一人ならばバックパッカーが集うようなゲストハウスに・・・チェンラは閉じてしまったようなので、タケオゲストハウスとか、そのあたりにしようと思ったのですが、

今回参加するケヴィンが「無難なところで」というので、無難なところを選択。

そしてついでに飛行機も手配しておこうと考えまして、バンコクとシェムリアップ間の航空券も予約。

14年前にバックパックを持って飛行機に乗った時は、カオサン通りの旅行代理店などを調べ、最終的には伊勢丹そばの旅行代理店に依頼し、その場所まで航空券を取りに行く必要があったものですが、

今ではインターネットでチケットの購買はもちろん、Eチケットのおかげでパスポートのみあればチェックインできるようになりました。だから、旅行代理店に行く必要がない。

旅行代理店ならではの格安航空券というのも今では航空会社のオフィシャルサイトで購入することができてしまいますから、旅行代理店は単にチケットの手配だけだと生き残ることが難しい。

実際、結婚後までよく依頼していたバンコクの旅行代理店の一つはなくなり、もう一つの老舗代理店も社員の不祥事で経営停止。不祥事が現環境に影響があるかどうかは推測するのみですが、環境が良ければ報酬も労働環境もいいでしょうから、やっぱり環境の変化が影響しているようにも思います(私見です)。

環境が変わることをとめられないとするならば、その環境の変化に合わせて変化していける柔軟性というかしなやかさというか、そういうものをもつ必要があるんだろうな、とあらためて感じています。

いつでもどこでも自分自身であるための、稼ぎ方というか暮らし方というのはもちろん大切ですが、それを活用する土台としての自分自身・・・身体とか思考とか精神とかですね、そういうものを磨き続けることもまた、大切なんじゃないかと、そんなふうに思います。

昨日のバンコクからお送りした映像への感想、ありがとうございました。よいゴールデンウィークを、お過ごしください。

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コメント

  1. もっと本質的なことを言えば「代理店ビジネスは息が短い」ってことですね。

    旅行代理店に限らず、代理で何かをやるっていうのは淘汰されてきましたし、これからも加速するでしょう。

    事業を行うときに代理店になっていないかというのは長い目でみて大切な視点だと僕は思います。

    • ono takamasa より:

      自分で書いておきながら、盲点でした・・・。

      長い目で、グランドデザインですね、ありがとうございます!

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