ここ1週間程度のワイルドサイド島田さんとのやりとりは面白かった。
セールスライターは食えないにはじまり、食わされているときた。
コレ、爽快だよなって思うくらい頷くところがあって、なぜなら多くの関係者各位はその不都合な真実を隠すから。いや、隠しているつもりはないのかもしれないけれど、実際セールスがなくならないようにコピーだってなくなるとは考えにくい。言葉そのものが使われなくなればなくなるかもしれないけれど、じゃあどうやってコミュニケーションをとるんだよ、ってなる。
普遍的なものだから、自分の都合がいいような世界だけ見てもらったり、本音を隠したりなんだろうなぁ、と。アンタッチャブルな領域に持っていって話をするみたいな。
しかし、そんなに本音を隠すものなのか。
10月に開催したビーコンライブセミナーで異口同音に言われたことは、ここまで赤裸々に話すものなんですね、というもの。誤解がないように補足すると、すべてを話しているわけではない。いらないことは喋らない。いらないことというのは、読み手にとって不要なことやここで言う必要のないもの。
それでもここまで話すとは、と思われたということは相当突っ込んだ話をしていたんだろうな、と思ったり。音声、聞いてみようかな。
そのコミュニティに属しているから食えるんですよね、という島田さんの指摘はそうだろうなと思い出せることも多く、確かにそうだったりするよね、と。
セールスレターの案件があるところにいきましょうとはよく聞きますが、このあるところにビーコン自体がなっているとは、驚きました。この視点が、いいんですよね、秀逸。
ライティングスキルアップのためと金額的なリスクヘッジのためにビーコンで運営しているライティング案件は、諸刃の剣だったりする。ラクしようとしたらそれなりのものができてしまうもの。
そろそろビーコンコーチングも変化の時かな、って思う。島田さんのブログを読んだら、そう思った。
どう変化させようと考えいるのか。それは明日、書いてみたいと思います。
P.S.
神職養成講座で祭式の練習をしていたら、帰るとスカイプセッションができなくなる予感がし、先ほどまで2時間ほど渋谷でスカイプしていました。しかも外で。雪っぽいものが少し舞っていて、寒かったな・・・。
P.P.S.
木坂さんと会える機会が出てきましたね。興味あれば、ワイルドサイドのブログまで。
http://artistinnovation.net/?p=2888
コメント