Facebookを上海でも使えた(場所を選ばずに仕事するならコレは必須)

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こんにちは。小野です。

実は昨日中に更新する予定だったのですが、上海の空港で行ったインターネット接続の回線スピードがエライ遅いせいか、ブログの記事そのものを投稿することができなかったため、今日投稿することにしました。

今回の訪タイで上海によった理由というのは、上海でもFacebookに接続する方法を試したかったから、というものです。中国東方航空を使ってタイに行くことが多いので、これまでも上海経由で何度もタイに行っているのですが、上海に行く度に困ることがあり、それはインターネットは使えてもFacebookは使えない、というものでした。

僕はFacebookを個人的にはほとんど利用していないので、特に困るのは仕事の面でです。お客さんによってはFacebookのメール(?)でやりとりし、知人とのやりとりもそのメール機能で行うことが増えましたから(確かに便利なんですよね、コレ)、Facebookが使えるかどうかを上海で試すというのは、今後仕事の場所を選ばなくてもいいようにするための、必須事項という感じでした。

結論から言うと、調べたとおりに接続することができました。もし知りたい方がいれば紹介しますので、ご一報ください。ちなみに写真は上海の空港で撮った一枚です。中国といえば、バナナなんですよね、僕のイメージは。これまで一緒に乗り合わせた中国の方のうち誰かしらかはバナナを飛行機に持ち込んで食べていますし、空港のラウンジでもバナナが置いてあります。それで一本食べてみようと思い、もらってきました。この後食べたら少し青臭かったですが、なかなか美味しかったです^ ^

ちなみにこの方法は、たぶん中国以外でも国の検閲が入る場合、有効だと思います。少し調べたらトルコでも一部のインターネットにアクセス出来ないと聞いたので、「時間も場所も選ばずに」仕事するなら事前対策は大切です。例えばライティングの場合、旅行中とかでも必要な書籍とか辞書を持っていけばリサーチは大丈夫ですが、なにがシャレにならないかというと、インターネットで調べられないとか、メールが使えず納品できない、という自体が発生した場合です。インターネットのアクセス制限がかかる場合、ホントに手も足も出なくなるので・・・。

依頼を受けて本も持って、上海のホテルに籠もりライティングしてさあ納品、という時にGmailで送信できない・・・とか結構怖いです。Gmailが使えなくて大変だったことは過去にあったので、今回はあらかじめ調べておこうと思ったわけです。

日本でも一部アクセス制限はあるのかもしれませんが、外国に行ったら日本と同じようにインターネットは使えないと考えておき、事前に使えるかどうか試しておくことが、場所を選ばず仕事をするには大切かもしれません。

何事も、「テスト」ですね^ ^

P.S.
この日は過去最高の遅延がありまして・・・約2時間遅れでバンコクに到着しました。時刻はタイ時間で深夜2時30分。日本時間で4時30分ですから、道理で眠いわけです。今朝フト目覚めたら、長男は僕の横でくっついていて、次男は僕のお腹の上で踊っていました。帰ってきたな、という感じです^ ^

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