木坂さんのラスト?インプットクラスに参加したあとは、島田さんのエグゼクティブ・コーチングということでそばにあったヒルトンのラウンジへ。
そこで3月4月の数字の確認をしつつ、僕自身の過去を振り返って問題点を言葉にし、それを課題化して5月のコーチングまでの宿題に。
感情とか気分を交えず、フラットに問題を指摘してくれるから、まあ会うときはハラハラするんですけれども、ありがたいですよね。
島田さんのフラットに話を聞き、話をする、という姿勢。
出される言葉にはいいとかそうではないとか、感情的なものは一切含まれていないのですが、受け取る本人からすると、その時の状況により感情が揺さぶられてしまうもの。
フラットに言葉を眺めるトレーニングをすると、その感情の揺さぶりを取り除くことができるんですけどね。
僕の場合、割と感情の起伏がある方だと自分では認識しているので、
こ、これは、、、なんだかオレは怒られているんじゃないか、、、
とか思ってしまうこともあるのですが、
その度に、いやいや、そもそも島田さんはフラットに話をする人だから、怒るとかそういうのはなく、合理的な発言をするだろうと。
そう思い直しては、言葉に向き合い、その言葉通りに解釈する。そんなことをやっています。
インプットクラスのテーマでもありますね、たぶんコレは。
人はその時の自分の状況、気分により、言葉を自分のフィルターを通して解釈してしまうものです。
僕はかねてから、目の前の人が話したことをそのまま聴き取りたいという欲求を持っています。
難聴な分だけ言葉そのものを聴き取ることはできないので、もしかしたら人よりも精確に聴き取りたい、という欲求は強いのかもしれません。
だからこそ、かもしれませんが、それは言葉をそのまま聴き取っておらず、自分の聞きたいように聞いてしまっているよね、と感じることもしばしば。
だいたい、質疑応答のシーンでやや気色ばむというか感情的な色が言葉に乗り移っている場合というのは、
「何でそういう解釈をしているんだよ」
とお互いに感情的になっていることがほとんど(と感じています)。コミュニケーションのギャップが生まれているから、それはそうなんですけどね。
相手のフィルターで相手の言葉を聴き取る。相手のフィルターで言葉を伝える。
そういうふうになりたいなぁ、と思い毎日生きていますが、なかなか、、、まずは自分が自分の感情や気分に、責任をもつことから、かなと思います。
コメント
言われると思っていましたよーって、ことは自身でも気づいていたけどフタをしていた違和感ということ。
違和感にフタをせずセルフケアすれば、さらに良くなりそうですね。その状態でのセッションすればさらに一段高い内容になると思います。
それにしても、今回の肉の写真もうまそうですね。。コピーライターに必須のシズル感!
限界突破コメントをありがとうございます、、、!