厄祓いしてきました。

ひとりごと
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こんばんは。小野貴正です。

明治神宮に行き、厄祓いしてきました。今日は元々都内に出る予定があり、当初から行くなら今日だなと決めていたのですが、

急遽都内に出る予定がなくなったのでどうしようかな〜と考えていたところ・・・やっぱり今日行っておこう、と日課後にスーツ着て電車に乗り、明治神宮に向かいました。

初穂料は新札だよな、と思い、渋谷で銀行によって新札に両替してもらい、明治神宮駅のプラットフォームで祝儀袋に「初穂料 小野貴正」と書き、お金を入れて歩いて明治神宮に向かいます。

天気が良くてコートも着た身体は汗ばむほどでしたが、明治神宮の大鳥居と生い茂る緑、そして青い空の景色がエライ気持ちよく、あ〜コレは来てよかったな、と思いました。いい天気の時に来ると、いいものですね。

30名近くの方々と一緒に神主さんに祈願してもらい、神楽舞の後はお札を頂いてお神酒をひとくち飲み、厄祓いは終了。

ちなみに僕はお酒ダメなのですが、こういうお酒は飲んだほうがいいだろうと飲んでみたら、結構いい気分でフラフラ〜って感じです。

せっかくなので初詣代わりにお賽銭とともにお参りし、それで表参道まで歩いて帰り、銀行に寄ってタイにお金の送金手配をし、先ほど部屋に戻ってきました。

ところでなぜ厄祓いに行ったのかというと、前回の厄の時はお祓いに行かなったのですが、結果として何かがあったからです。何があったかは覚えていないのですが、厄年に何かがあったことだけは覚えているんですね。

昔から言われていることですし、コレはコレでそういうものなんだろうと。だから今の僕なら「昔の人が勧めるものだから」という理由だけで行きますが、もうひとつ理由がありまして、それは、「僕自身が思い込んでいる可能性があるから」です。

前回の厄の時、何かがあったと。それでそれを母が覚えているものですから、「アンタ今年は厄なんだからお祓いしないと・・・」と言うわけです。実家に行くたびに言うわけではないですが、コレを聞いていると僕もその気になってくる。

すると・・・ホントに厄を引き寄せるわけです。コレ、脳科学とか学ばれた方ならご存じだと思いますが、人は考えた通りの人になる、という性質を持っています。だから、「かつての厄の時に何かあった」とか「母が厄なんだからお祓いしなさいと言う」とか、そういう環境に身をおいていると、ホントに厄を引き寄せるな、と思ったわけです。

それで早めに行っておこうと思ったんですよね。で早速、厄祓いを終えてお神酒でいい気分になって表参道を歩いている時に母に電話しておきました。厄祓いしたので、安心してね、と。

この手の話って迷信とかそういうふうに思われる方もいらっしゃいますが、迷信も信じれば事実になります。

個人的には、文化風習としても厄祓いはやっておくといいんじゃないかな、って思いますが・・・あなたは、どう思いますか?

P.S.
ちなみに父方の実家は高知県で神職やっており・・・確かどこかの八幡宮なのですが・・・そこで厄祓いをしようかな、とも考えていたんですけど・・・やっぱり遠いので。

P.P.S.
僕と取引している方も、コレで安心ですね^ ^

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