悶絶するグレートジャーニー。

実は悶絶しながらリサーチし、書いているセールスレターがあります。その名も、グレートジャーニー。

いや、自分たちが企画して世の中に出しているんだから、そのセールスレターを書いていますっていうのは、堂々とセールスしていますよ、ってことなんですけど、、、実際これまで書いてきたセールスレターの中でも最も悶絶しているのだから仕方がありません。

ではなにに悶絶しているのかというと、「誰になにを約束するのか?」ってところ。

まあセールスレターを書く上では基本ですよね。しかし基本はだから難しいのだよ、という高笑いがグレートジャーニーと向き合うと天から響いてきます。フハハハハハハッははあ、みたいに。

12月8日と9日にグレートジャーニーの最終章を企画していて、人に話すと前のめりになってくれます。どんな話をするのかと言うと、これまでのグレートジャーニーの話です。

特に、南方ルート編では日本人のルーツつながりで邪馬台国の場所はどこにあったのか、を『魏志倭人伝』をもとにたどったのですが、このリサーチ過程で起こった出来事に自分自身でも驚いたからでしょうね。

日本人のルーツを辿っていたら、僕個人のルーツが垣間見えてきた(ような気がする)のには、興奮冷めやらずでした。

一方で、日本人のルーツを辿っていくと、もとを辿れば10万年前とか6万年前とか(4万年の差はエライ大きいですが、、、)にアフリカを出たとされる、ホモ・サピエンスに行き着くわけです。

これ、日本人だけではなくて、世界のあらゆる国々の祖先が、ここにあるってことですよね(いまのところ)。

実際にグレートジャーニーを行った冒険家であり医師でもある関野さんは、「研究者は1世代を30年と見ています」と言います。

ということは、5世代前だと150年前だから明治時代、、、そういえば、平成30年は明治元年から満150年とか、どこかで見たっけ。

10世代前だと300年前だから江戸時代、、、おお、、、なんとおかげ参り流行(ちょっとびびった)。

では100世代前だと3000年前だから、、、縄文時代。縄文式土器の時代ですね、温暖化で海面が高かった時代。厳密には、縄文時代は縄文時代でも約7000年前とか6000年前の海面の高さがピークだったようで、今よりも5メートルとか、あるいは2メートルから3メートルは高かったのだとか。

貝塚によっては内陸にあることからも、海面が高い時代があったことはうかがえますね。

では、2000世代前・・・これが6万年前になります。アフリカを出ようとしていた人々がいた時代。もしくはすでにアフリカを出た人々がいた時代。

私たちの祖先をたどっていくと、コレは日本人に限らず、世界の皆さんの祖先は、そこにいたわけです。

そこから各々移動していって、何千年、何万年と時間をかけて私たちの祖先は環境に適応していき、今でいうところの日本人になった。

時間の流れがとてもゆるやかなので、その変化のスピードもエライゆるやかなのでしょうが、タイに行ったら日本人と韓国人と中国人の区別は一瞬でできてしまうように、もともと僕たちはアフリカで生まれて、、、なんて言ってもピンとくる人のほうが少ないのかもしれません。

だから日本人のルーツを考えるときには、移動経路を考えると同時に、どんな食べ物を食べてきたのか、どんな環境で生活をしてきたのか、どんなふうにカラダや見た目が変化してきたのかを調べる必要があるんじゃないか、と思ったりします。

そして、その環境に適応するための文化風習も。

じゃあその文化風習を体験する場にすればいいのかな、なんて考えてみましたが、日本人のルーツの難しさはここにあります。

なぜその文化風習になったのか、わからないことが多いんです。まあコレは、調べていないけれど、ほかの国もそうかもですね。

むしろ、隠されていることのほうが多いように思います。お伊勢さんで親しまれている伊勢神宮を取り上げてみても、式年遷宮がなぜ20年周期なのか、とか、明治天皇の参拝までなぜ皇室の参拝に1000年の空白があったのか、とか、まあ、不思議なことだらけです。

こんな感じで今悶絶しているのですが、、、伝わりますかね、、、つくづく、答えが出ない問というのは面白いものですね。

では、リサーチに戻ります。とりあえず本を2冊買いましたので。

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2 Replies to “悶絶するグレートジャーニー。”

  1. 毎度どうも。失礼します。

    先日こちらの大学でとある人類学者の古代DNA(ancient DNA)解析による人類の移住(early human migrations)に関するセミナーを聞く機会がありました。

    確かにホモ・サピエンスの祖先はアフリカから移住してきたのですが、その過程でネアンデルタール人と混血したらしいのはどうも確かなようです。私たちのDNAの中にネアンデルタール人由来のDNAが数%混ざっているようです。

    ということでネアンデルタール人も我々のルーツと言えばルーツになるのですが、ネアンデルタール人自体謎が多いので、その起源解明はホモ・サピエンス以上に難しそうです。

    で、ネアンデルタール人にも興味はあるのですが、さらに近縁種のデニソワ人とも混血していたらしいことが論文で発表されています。特にアジア人に多くデニソワ人遺伝子の混入があるのだとか。

    ネアンデルタール人とデニソワ人のことが気になって気になって夜も眠れないので、ちょっと私も自分のDNAを抽出して、自分で解析してみることにしました。何かネアンデルタール人とデニソワ人と私との三角関係がわかったらこっそり小野くんにご報告します。

    とりいそぎ。

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