写経効果(論理展開だけじゃない)

コピーライティング
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お楽しみ様です。小野貴正です。

ちょっとしたきっかけで、写経の効果に気づいたので、今日はそれを備忘録代わりに記しておきます。

ダン・ケネディがその昔、ゲイリー・ハルバートからもらったアドバイスのひとつに、「もっと早く、もっと上手くコピーを書きたいなら、潜在意識に書かせることだ」というものがあります。

すでにダン・ケネディの言うことが実際に則したものだということを体験していた僕は、早速潜在意識を使ってコピーを書くということを実践しました。

当然ながら潜在意識を使ってコピーを書く、ということは、潜在意識を鍛える必要があります。ダン・ケネディはどうやって潜在意識を鍛えたのか?それが、写経、というわけです。

過去に売れた実績のあるセールスレターを手書きで書き写す。これがセールスライティングをやっている人にとっての「写経」ですね。

この写経、ダン・ケネディが言うに「アメリカで100本書いた人は5人もいないだろう」と当時語っていたので、もちろん今ではもっとたくさんいるでしょうが、僕もまずは100本を目標にしました。2014年の3月か4月に100本を超えて以来、今までに何本のセールスレターを写経したかは数えていないのですが、僕はコレを今でも毎日やり続けています。

写経の効果ってあるんですか?

こんな質問を僕自身も時折受けるのですが、たぶんあります。いうなれば写経って、野球とかゴルフでいうところの素振りやトスバッティング、打ち放しに似ていて、「型」を刻み込むためのものです。

歯みがきを考えながらする人は(たぶん)いないように、ピッチャーが投げる130kmのストレートやスライダーを、考えながらバットを振る人はいないですし、色々考えながらドライバーをスイングする人もいないでしょう。考えていたら、振り遅れますし打つことそのものに集中できないからです。

いわゆる、感覚を磨いて感覚で打つ、のような感じ。これが潜在意識を使ってコピーを書くに通じます。

売れる論理展開をスッと書き出せるようになる。コレこそ「もっと早くもっと上手く」セールスコピーが書けるポイントかな、と。

そして今日気づいたのは、論理展開のような売れる型だけではなくて、言い回しとか語彙そのものが増える、ということです。

写経していると似た意味を持つ言葉を使い分けていることに、ふと気づくことがあります。「テーブルに置かれたりんごを見続け・・・」→「テーブルに転がるりんごを眺め続け・・・」こんな感じ。厳密に意味は違うでしょうが、似ていますよね。

同じ言葉が連続すると読み手が飽きてしまう可能性もあるので、離脱されるかもしれません。言葉を変えることでリズムを変えますから、離脱される理由を排除することができる(必ずしもではありませんが)。

実際、売れるセールスレターってこの言葉の使い方そのものにも理由があるはずです。だから写経がもたらす利点は、語彙が増えるということにもあるのかな、と。語彙が増えれば、より売れるレターが書けるようにいつのまにかなっている、というベネフィットもついてきます。

個人的には、手書きでやり続けるならば、ボーっと書き写すだけでもたぶん効果があると考えています。コレは素振りと同じです。ボーっとしていようが「ながら作業」であろうが、やり続けることで型は身につきます。逆に素振りをしないとちゃんとしたスイングが出来ないように、たぶんセールスレターでもちゃんとしたコピーが書けない。

コレまた個人的にですが、もっと写経した方がいいんじゃないかなってレターに出会うことがよくあります。推測ですが、写経し続けているライターさんて、ほとんどいないんじゃないかな、と。

だからこそ、チャンスなんですけどね。

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コメント

  1. 後藤伸正 より:

    小野さん、こんにちは。
    いつも楽しみに拝見させていただいています。

    小野さんの日課を真似し始めて
    一日も欠かすことなく、
    今月で10か月目になりました。

    さっき数えてみたのですが、
    ブログは277記事、
    写経は262日目になります。

    今回は写経について書かれていたので
    ついつい反応しちゃいました^^

    小野さんが進めていたロバート・コリアーの
    『伝説のコピーライティング実践バイブル』も

    今日で476ページまで書き終えましたので、
    ”年内に全部写経する”という目標は達成できそうです^^

    僕が写経を継続して得られているものって、
    一言で言えば「自信」だと思います。

    全くやったことがないジャンルの依頼が入った時に
    「できます」って自信を持って言えるようになったんですよね。

    その時、僕の心の中では
    「毎日これだけやってんだから絶対出来るだろ!」
    みたいなセリフが聞こえてきます(笑)

    なので、写経やブログなどを日課として継続することで
    自分自身の営業活動にも役立つんだなと感じています。

    あと100日ちょっとで一年ですが、
    今後もスキルと自信を上げ続けるために
    継続していきたいと思います^^

    今後もブログ楽しみにしています♪

    後藤伸正

    • ono takamasa より:

      後藤さん、お楽しみ様です。

      一日も欠かすことなく、
      今月で10か月目になりました。

      おお!何よりですね。継続は力なり、です。

      僕が写経を継続して得られているものって、
      一言で言えば「自信」だと思います。

      普遍的な効果もあれば、
      人それぞれな効果もありますよね。

      自信。

      10ヶ月毎日継続って
      他にそうはいないと思いますから、
      客観的に見てもそれはよくわかります。

      なので、写経やブログなどを日課として継続することで
      自分自身の営業活動にも役立つんだなと感じています。

      人から聞いた話ではなく、
      本で読んだ話でもなく、

      自分が実際に体験していることが
      何よりも価値がありますし、

      ここから得た体験ほど
      リアリティのあるものってない。

      それで僕は

      *誰の情報を得るか
      *誰と付き合うのか
      *誰に投資するのか

      を「実体験」で、
      さらに絞り込むようになりました。

      するといろんなことが
      「はやく」起こるようになります。

      引き続き、お楽しみください〜

  2. 渡邉 龍司 より:

    小野さんのブログを読み始めてまだ間もない一人です。
    とても心強い内容で読むのが楽しみです。
    現在、わたくし事ですがAWAIの通信講座を勉強中です。
    やっていく中で常に学びがあり難しさの中にやりがいを感じております。
    そういうこともあり、なかなか小野さんの貴重な経験であったり、成功されたことなど深く読み切れていないところが歯がゆいところです。
    わたしの性格なのか(良いのか悪いのか)まずはこのAWAIの基本をしっかりマスターしてからと思ってしまうんですよね!それが(基本)無いのに応用はないだろうと!だから、ダイレクト出版さんからの定期的な紹介の商品であったり、この本は必要ですよと言われても今はこの基本をと・・・・・。決して断っている、嫌がっているつもりはないんですけどね!。
    現在、AWAIの通信講座4月下旬から始まり第6章に入りました。11章まではまだまだ遠い道のりです。
    セールライティングにはある意味、頂上は無いと思いますが(悟ったら人間終わり)AWAIの講座を完遂した時に何かが見えるような気がしております。

    • ono takamasa より:

      渡邉さん

      はじめまして、小野貴正と申します。

      ブログをご覧くださり、ありがとうございます。

      セールスコピーの勉強をされているとのこと。

      何を学ぶよりも、誰に学ぶか。
      誰に学ぶかよりも、何のために学ぶか。

      この「何のために」次第で、
      渡邉さんの言うところの基本をやるべきなのか、
      応用にも今手を出したほうがいいのか、

      それが決まるのかな、と感じましたので、
      一言記しました。

      今後もお役に立てば、幸いです〜

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