ワイルドサイド部合宿最終日に泣いた、、、

ビート・ザ・コントロール
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「小野さん見ているといい人すぎて、泣きそうになるんですよね」

ワイルドサイド部の合宿最終日、井ノ口さんにこう言われて、思わず涙が出た。少しのあいだ涙が止まらず、ちょっと喋るのが大変だった。その様子は島田さんが動画で撮っていたので、そのうち公開されるかも、、、

厳密には違うかもだけど、こんな風に言われて涙を流したのは理由がある。「いい人すぎる」とか「いい人」っていうプラスの言葉はもらうし、その度に泣いたりはしない。普通に笑顔で、「ありがとうございます」、こんな感じ。

その言葉が登場するに至った文脈が大事なんだけど、たぶん僕が変化しているとか頑張っているとか、ハタから見るとマイナスなんだけどプラスと捉えてやっているとか、こんな感じのことをしゃべっていた気がする。

僕は表面上の言葉で感動するようなタイプじゃない。涙もろいけど、違う。涙がでるのには、理由がある。それは、

魂が震える

ってこと。僕がうれしくて涙をながすのは、魂が震える時だ。

井ノ口さんは、父親としてのアイデンティティーの話をした人で、コレに僕はビビッときた。なぜなら、僕もそうだったから。子どもを守る。そのためのサバイバル力。父親としてのアイデンティティー。カッコいい日本人。ロンドンでのトランスフォーム。

ワイルドサイド部には父という役割を持つメンバーが何人かいるんだけど、井ノ口さんには近いものを感じた。父親としてのアイデンティティー。

エライ細やかにものごとを見ている人で、僕が賢者舎の懇親会で皆に料理を持って行ったりしていた時も、「小野さんていつもそういうふうに身体が動くんですか?」みたいなことを言われた記憶がある。ああ、この人はそういうところまで気が回る人なんだな、と思った。それで今回の涙に繋がるって感じかな。

誰に言われてもうれしい言葉だけれど、魂が震えるのは誰もがいう言葉ではない。同じ価値観を持った人、言葉にせずともその人の在り方を感じられる人が発する言葉を聞いた時だ。

島田さんも、そういう言葉を持っている。末広さんも、小坂さんもそうだ。

その人が本音でいう言葉には、そういう波というか波動というか、そういうエネルギーをまとって飛び込んでくる。

僕にとってワイルドサイド部っていうのは、そういうところ。

トランスフォームした場。トランスフォームできる人たちが集う場だ。

ビート・ザ・コントロールを目指すなら、誰と一緒に過ごすかはエライ大事。たとえば、ワイルドサイド部員のようにね。

どんな人がワイルドサイド部にいるのか、ちょっと覗いてみて欲しい。現在、ワイルドサイドな秘密のプロジェクト「那岐」が進行中で、今なら参加部員のメッセージが見れる、期間限定のプロジェクト。

ビーコンを目指すあなたが、トランスフォームする場になるかもしれないからね。チャンスは逃さないでください。

P.S.
今日紹介する動画は、ミスターモデリングこと中平さんのもの。習慣化のプロフェッショナルでもあり、その気配り力に僕はいつも助けられています。ワイルドサイド部のミーティングって実はほとんど聞き取れていないのですが、中平さんが通訳してくれるおかげで会話に参加できるって感じで、、、中平さんからのメッセージは、こちら。

http://beatthecontrol.net/l/u/0zlbHOBr7Jm4N0YH

P.P.S.
他にも動画を配信するので、リンク先のフォームにも登録しておいてください。9月26日(土)まで、面白いと思いますよ。

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